ななななんなんだ
はい 野毛「第一亭」の ホルモン炒め(辛味噌仕上げ)
たまには食い物写真を ど~ん と出して 真夜中にこの記事を見ている人に
や~ぃや~ぃ 寝かせないぞ~(前回は鰻やったもんね)
と書いていて 自分でなんか ほんと旨そうだな~
ゴクッと生唾を飲む アホなはげまるである
辛味噌炒めのホルモンは
噛むと ホルモンのしこしこ感と
腸の内壁から染み沸き出る油身の甘みの ぴろぴろぐにゅ感と
辛味噌とが瞬時に絡み合い
(よくわからないか)
もう たまらん たまらん
もちろん焼き肉屋さんでホルモンを食べるのも大好きであるが
ここのホルモンは焼く手間がはぶけて しかも
焼いて食べるホルモンに負けず劣らず とにかくうみゃ~ていかん
これ喰いながら酒でも飲んでいたら
「きしょ~め~ さあ 殺せ~~この~」 と相成り候
日曜日の夕方の事である
サテ 今日は野毛の「第一亭」でホルモンで軽く飲んで
それから野毛の馴染みのバーでもハシゴでもするか
テナことで 今回は散策と言うより
はげまるの 「飲みの ぐだぐだ日曜日」と思って読んでくらはい
まあパソコンの前で正座して読まないでちょ~だいね
前にも書いたが 寝ながら鼻毛で抜きながら読むのが一番かもな
カメラはコンデジ一台ノミ (リコーGX100)
写真は家の近くで撮った
信号待ち ハゲチャリに乗りながら わんちゃんを撮る
当然「第一亭」でホルモン喰らって酒飲んで 次にイタリアンの立ち飲みでハイボール飲んで
野毛の「パパジョン」にたどり着いた時には
かなりご機嫌 いい気分てあった
ここの二代目マスター(息子さん)は はげまるがオルガン好きなので
いつもオルガンのレコードをかけてくれるのが 凄くうれしい
ジミイ・スミス ジャズオルガンの大御所であり
メンバーをみると ルー・ドナルドソン(Ts) ケニー・バレル(Gt)
アート・ブレィキー(Dr) みなさん大御所である
半世紀位前のレコードだと思う(1960年代)
さてと次はどこさいくべぇ
「パパジョン」から歩いて1分の「旧バラ荘」にたどり着いた
たまたま壁に女性のモノクロのヌード写真が多々展示されていたのである
ひゃ~ いいなぁ モノクロのヌード
展示されていたのは、横浜出身の写真家のクアトロ・ミッツォーニさんによる、
日本人女性のモノクロのヌード写真である
当然 はげまるも酔っぱらい状態でコンデジを モノクロ設定 正方形画像
ISO400にして 銀塩気分で撮る (暗いからシャッタースピードは 1/4~1/2秒)
当然手ブレ写真になる
これがなんか幻想感が出てなんかいい
最近のデジカメは高感度にめっぽう強くて感度をオートにすれば
手ブレはまずしない
まあ はげまる 写真は何かが伝わればよい が基本であるので
こうして見ると う~ん手ブレもいいものである
1/2秒撮り 当然 ぶれぶれ写真であるが
酔っぱらったへろへろ感が出ている
(実際 ほんと へろへろでかなり目がぐるぐる状態であった)
う~ん ほんと 「ホルモンと楽しい一日」ではなく
「ホルモンとへろへろな一日」だったな。