前回の続編であります
昭和の立ち飲み屋さん「丸花」さん
さて 銭湯の一番風呂で のんびりと時間を過ごした後の立ち飲み
コレはまた たまらなくいい
特に初夏のマダ日がさんさんと 注いでいる頃なぁんて
特に特に たまらなくいい
まあ一般的な人は 普段は昼間から飲まない
たまに昼間から飲んでいると なんか 悪い事しているみたいな感も少し出てくるが
これがまたいい
そう よく旅なんか行って 昼間から飲んだりする
コレと同じで 非日常的な感覚と ほんの少しの罪悪感 贅沢感
これらが混ざり合い なんかいい
とにかく いい の連続なのである
まあ「俺は 毎日昼間からがんがんのんでるぜーぃ もう飲みあきたな~」
の人も多々いると思うので そこんとこは穏便にたのむ
前回は夜の「丸花」さんの散策であったが 今回は昼間「丸花」さん散策
(夕方4時ごろの話)
繰り返しになるが 初夏の立ち飲みはいい 初夏の日差しがキツくても
ここはオープンテラス風「立ち飲み屋」である 店の中の風通しはすこぶるいい
風が ふわ~っと はげまるの頭を 滑るように流れていく
するりん つるりん するりん つるりんとね
毛がある人は 風で毛がなびいて 風を感じるのだが
はげまるは毛が無いので ジカに風を感じられるのだ
ど~だ 恐れ入ったか~
(やぶれかぶれだな)
ここの元気なおかみさんが 写っている
お願いして 撮らしてもらった写真
昔ながらの 人目で分かる 500円玉 100円玉 50円玉 10円玉
の箱である
壁には色々とポスターやらが貼り付けられている
ブリキ製の コカコーラの温度計
(50年前位のモノだそうである おか~さんに聞きました)
稼働はしていないそうです
すっげ~~^^
古文書みたいな色合いの「横浜小売酒販組合」の張り紙
そう 酒屋の立ち飲み組合の許可証
これも30年は軽く経っているいるそうである
最近は小売の酒屋さんが 大手の酒販売店やらスーパー コンビニに押されて
廃業する酒屋さんが多いので 当然
立ち飲みが減っているのは致し方無い
昭和の面影はどんどんと消えて行くのである
余談ではあるが 最近インターネットで見て遠くから来る
立ち飲みフアンがそこそこいるそうである
このはげまるのブログを見て行く人もいると思う
(少しはね)
ここで ハゲたカメラ好きのじじぃと言えば
店のおか~さん 店のおと~さんとかは すぐ分かると思うが
やめたほうが無難である
なにしろ こちとら無断撮りしたりして
何回か客にカメラ没収寸前まで行った事もあるので
要注意カメラ はげじじぃになっていると思う
まあ はげまるは銭湯散策でそのあたり慣れているので
ひるむはげまるではないのである
(やけくそ やぶれかぶれだなぁ)
デジタルカメラの優れている所は 多々あるが
特にモノクロ写真がスグ撮れる事が好きである
初夏の風が ノレンをなびかせる
外には ホンダの歴史的なオートバイ(この店の配達用のオートバイである)
まるで終戦後すぐの立ち飲みではないか との錯覚におちいる
自転車が写りこんでいる はげまるのであり
まあ一般的にはオバチャリと呼ばれている自転車である
はげまるの自転車を友達はハゲチャリ と呼ぶ (ほんと)
年代物の ホンダのオートバイ
手前の梅干は一個30円 サラは貝の殻である
少し前までここで飲んでいた 犬同伴のおじさんはいなくなって
客ははげまるひとりだ のんびりと初夏の柔らかい風と
酒を堪能した。
そうそう前回に書いた この「丸花」さんの斜め前にあった
おか~さんひとりでやっていた 焼き鳥屋さんと
この先の50円オデンの店(ここもおか~さんひとりでやっていた)は
かなり前に廃業してしまったそうである
なんか寂しいな~ なんて しんみりしてしまった。
<カメラ情報
リコー初代GRD (今から4年前の撮影)とリコーGX100
(最近撮り) だいぶ加筆編集しました>
昭和の立ち飲み屋さん「丸花」さん
さて 銭湯の一番風呂で のんびりと時間を過ごした後の立ち飲み
コレはまた たまらなくいい
特に初夏のマダ日がさんさんと 注いでいる頃なぁんて
特に特に たまらなくいい
まあ一般的な人は 普段は昼間から飲まない
たまに昼間から飲んでいると なんか 悪い事しているみたいな感も少し出てくるが
これがまたいい
そう よく旅なんか行って 昼間から飲んだりする
コレと同じで 非日常的な感覚と ほんの少しの罪悪感 贅沢感
これらが混ざり合い なんかいい
とにかく いい の連続なのである
まあ「俺は 毎日昼間からがんがんのんでるぜーぃ もう飲みあきたな~」
の人も多々いると思うので そこんとこは穏便にたのむ
前回は夜の「丸花」さんの散策であったが 今回は昼間「丸花」さん散策
(夕方4時ごろの話)
繰り返しになるが 初夏の立ち飲みはいい 初夏の日差しがキツくても
ここはオープンテラス風「立ち飲み屋」である 店の中の風通しはすこぶるいい
風が ふわ~っと はげまるの頭を 滑るように流れていく
するりん つるりん するりん つるりんとね
毛がある人は 風で毛がなびいて 風を感じるのだが
はげまるは毛が無いので ジカに風を感じられるのだ
ど~だ 恐れ入ったか~
(やぶれかぶれだな)
ここの元気なおかみさんが 写っている
お願いして 撮らしてもらった写真
昔ながらの 人目で分かる 500円玉 100円玉 50円玉 10円玉
の箱である
壁には色々とポスターやらが貼り付けられている
ブリキ製の コカコーラの温度計
(50年前位のモノだそうである おか~さんに聞きました)
稼働はしていないそうです
すっげ~~^^
古文書みたいな色合いの「横浜小売酒販組合」の張り紙
そう 酒屋の立ち飲み組合の許可証
これも30年は軽く経っているいるそうである
最近は小売の酒屋さんが 大手の酒販売店やらスーパー コンビニに押されて
廃業する酒屋さんが多いので 当然
立ち飲みが減っているのは致し方無い
昭和の面影はどんどんと消えて行くのである
余談ではあるが 最近インターネットで見て遠くから来る
立ち飲みフアンがそこそこいるそうである
このはげまるのブログを見て行く人もいると思う
(少しはね)
ここで ハゲたカメラ好きのじじぃと言えば
店のおか~さん 店のおと~さんとかは すぐ分かると思うが
やめたほうが無難である
なにしろ こちとら無断撮りしたりして
何回か客にカメラ没収寸前まで行った事もあるので
要注意カメラ はげじじぃになっていると思う
まあ はげまるは銭湯散策でそのあたり慣れているので
ひるむはげまるではないのである
(やけくそ やぶれかぶれだなぁ)
デジタルカメラの優れている所は 多々あるが
特にモノクロ写真がスグ撮れる事が好きである
初夏の風が ノレンをなびかせる
外には ホンダの歴史的なオートバイ(この店の配達用のオートバイである)
まるで終戦後すぐの立ち飲みではないか との錯覚におちいる
自転車が写りこんでいる はげまるのであり
まあ一般的にはオバチャリと呼ばれている自転車である
はげまるの自転車を友達はハゲチャリ と呼ぶ (ほんと)
年代物の ホンダのオートバイ
手前の梅干は一個30円 サラは貝の殻である
少し前までここで飲んでいた 犬同伴のおじさんはいなくなって
客ははげまるひとりだ のんびりと初夏の柔らかい風と
酒を堪能した。
そうそう前回に書いた この「丸花」さんの斜め前にあった
おか~さんひとりでやっていた 焼き鳥屋さんと
この先の50円オデンの店(ここもおか~さんひとりでやっていた)は
かなり前に廃業してしまったそうである
なんか寂しいな~ なんて しんみりしてしまった。
<カメラ情報
リコー初代GRD (今から4年前の撮影)とリコーGX100
(最近撮り) だいぶ加筆編集しました>