今回と次回の記事は 「はげまるの横浜銭湯散策」
からの転載記事であり 加筆変更した所もあります
そう夜に「仲之湯」銭湯からの帰りの楽しい楽しい立ち飲みの話
はげまると一緒に飲んでいる感じで読んでください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/df/962f85e059b2174ed82eecae25545c17.jpg)
「仲之湯」から表通りに出て坂の上の方を見ると
これから行く立ち飲み屋さんの明かりが ぼ~っと見える
銭湯上がりの ちょっと一杯はたまらなくいい
酒が飲めない人が可哀そうだな~ なんて思いながら
のんびりと立ち飲み屋さんに向かって歩いて行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d9/f3032a8a32a1987b9ab54ae1df09fca9.jpg)
はげまるは ここに入る瞬間が なんか好きです
常連さんの中には 毎日ここで飲む人もいれば はげまるみたいに たまに銭湯帰りに
という人もいる
「いらっしや~ぃ」 と歓迎の声が 暗い店の中に響く
店主の旦那さんが
「今日は混んでた~の?」はげまるが銭湯帰り という事はもちろん 知っている対応だ
「そうでもなかったな~」 とはげまる 応える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b9/97195fc21a1d48e92ecb6b1c10f718d6.jpg)
立ち飲みの好きなところは
まず 安い 次に 気楽である ほっておいてくれる
(これがいい)
値段が高いところは 当然 おね~さんが付いてくる
そういう所では ほっておかれると 頭にくる
それに なんとか素敵なオジサンに見られるように こちらが気を使う
服装もジジ臭いと 嫌われるから 銭湯から出て 一度家に帰り
服装を整え~の 加齢臭軽減スプレーなんかを しゅ~しゅ~なんてかけたり
はげあたまを整え~の(ど~やるんでぃ)
イザ出陣となる (ここまでの過程が一仕事)
そう 高いところは お金を払って疲れに行く所なのです
若い頃なら おね~さんに気に入られたい
とにかく もてたい一心であったが
還暦を迎えたはげまる この年になりやっと落ち着きが出てきた
(なんか寂しいがね)
まあ 立ち飲みに寄ったら 隣に若い かわいい おね~さんが居て
「あら 銭湯の帰りなんですか 私も銭湯大好きなの うっふん」 なんていう事態は
まずは ありえない (あっても はげまるは かまわない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ce/046e4d28bc8ea9f41daa0a6cd4b0a6b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ad/360fe5eb4eae62a11ebb045699040ae7.jpg)
オーシャンの看板
これガラス製なんです そうプラスチックでは無いそうです お宝探偵団の世界だな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2b/195e44510d96ac1d766b01d2cede410b.jpg)
ここの女主人様が 少し写っています
息子さん二人が 一緒に店をやっています この中の造りは 立ち飲みの原型だな~と
いつも感心する はげまるである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/07/5aa92a51d067c336d7cdbafec558e0f9.jpg)
この感じ いいな~
木の建物は なんか落ち着く しみじみしてくる 酒がうまくなる
けして存在しない昭和の空気が 流れている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3f/a6ab46a369ec5e66f4ccc739e73e05f6.jpg)
立ち飲みの基本はもちろん 現金と品物物々交換
そう 横文字で キャッシュオンデリバリー
立ち飲みで 店主が 「ウィスキーはシングル? ダブル」
なんて聞く事も無いし とにかく 気楽である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b6/ab8aeaff2693e920808155b3c4a100ce.jpg)
立ち飲み屋の 斜め前には 小さい焼き鳥屋がある 客席は3人分しかない
年配の女性が一人でやっている
ここで焼き鳥を買ってきて この立ち飲みで ツマミにしてよく飲む
ここの先には オデン屋さんもある(すべて50円である)
ここも年配の女性が一人でやっている (いずれも はげまるより年上である)
う~ん 女性は強し 男だったら きっと 一人で うじうじ暗く 焼き鳥焼いたり
オデンなら 暗くオデンを見つめながら涙ぐんだりするかもな~ (しんみり)
まだまだ立ち飲み話は 続くのである
なぁんか 銭湯より楽しくなってきたな ははははっ
ここからの記事は加筆です
コノ焼き鳥屋さん 最近は閉まっているので
近日中に 立ち飲み屋さんに行って飲みついでに
情報でも聞いてくるつもりである。
からの転載記事であり 加筆変更した所もあります
そう夜に「仲之湯」銭湯からの帰りの楽しい楽しい立ち飲みの話
はげまると一緒に飲んでいる感じで読んでください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/df/962f85e059b2174ed82eecae25545c17.jpg)
「仲之湯」から表通りに出て坂の上の方を見ると
これから行く立ち飲み屋さんの明かりが ぼ~っと見える
銭湯上がりの ちょっと一杯はたまらなくいい
酒が飲めない人が可哀そうだな~ なんて思いながら
のんびりと立ち飲み屋さんに向かって歩いて行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d9/f3032a8a32a1987b9ab54ae1df09fca9.jpg)
はげまるは ここに入る瞬間が なんか好きです
常連さんの中には 毎日ここで飲む人もいれば はげまるみたいに たまに銭湯帰りに
という人もいる
「いらっしや~ぃ」 と歓迎の声が 暗い店の中に響く
店主の旦那さんが
「今日は混んでた~の?」はげまるが銭湯帰り という事はもちろん 知っている対応だ
「そうでもなかったな~」 とはげまる 応える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b9/97195fc21a1d48e92ecb6b1c10f718d6.jpg)
立ち飲みの好きなところは
まず 安い 次に 気楽である ほっておいてくれる
(これがいい)
値段が高いところは 当然 おね~さんが付いてくる
そういう所では ほっておかれると 頭にくる
それに なんとか素敵なオジサンに見られるように こちらが気を使う
服装もジジ臭いと 嫌われるから 銭湯から出て 一度家に帰り
服装を整え~の 加齢臭軽減スプレーなんかを しゅ~しゅ~なんてかけたり
はげあたまを整え~の(ど~やるんでぃ)
イザ出陣となる (ここまでの過程が一仕事)
そう 高いところは お金を払って疲れに行く所なのです
若い頃なら おね~さんに気に入られたい
とにかく もてたい一心であったが
還暦を迎えたはげまる この年になりやっと落ち着きが出てきた
(なんか寂しいがね)
まあ 立ち飲みに寄ったら 隣に若い かわいい おね~さんが居て
「あら 銭湯の帰りなんですか 私も銭湯大好きなの うっふん」 なんていう事態は
まずは ありえない (あっても はげまるは かまわない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ce/046e4d28bc8ea9f41daa0a6cd4b0a6b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ad/360fe5eb4eae62a11ebb045699040ae7.jpg)
オーシャンの看板
これガラス製なんです そうプラスチックでは無いそうです お宝探偵団の世界だな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2b/195e44510d96ac1d766b01d2cede410b.jpg)
ここの女主人様が 少し写っています
息子さん二人が 一緒に店をやっています この中の造りは 立ち飲みの原型だな~と
いつも感心する はげまるである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/07/5aa92a51d067c336d7cdbafec558e0f9.jpg)
この感じ いいな~
木の建物は なんか落ち着く しみじみしてくる 酒がうまくなる
けして存在しない昭和の空気が 流れている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/3f/a6ab46a369ec5e66f4ccc739e73e05f6.jpg)
立ち飲みの基本はもちろん 現金と品物物々交換
そう 横文字で キャッシュオンデリバリー
立ち飲みで 店主が 「ウィスキーはシングル? ダブル」
なんて聞く事も無いし とにかく 気楽である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b6/ab8aeaff2693e920808155b3c4a100ce.jpg)
立ち飲み屋の 斜め前には 小さい焼き鳥屋がある 客席は3人分しかない
年配の女性が一人でやっている
ここで焼き鳥を買ってきて この立ち飲みで ツマミにしてよく飲む
ここの先には オデン屋さんもある(すべて50円である)
ここも年配の女性が一人でやっている (いずれも はげまるより年上である)
う~ん 女性は強し 男だったら きっと 一人で うじうじ暗く 焼き鳥焼いたり
オデンなら 暗くオデンを見つめながら涙ぐんだりするかもな~ (しんみり)
まだまだ立ち飲み話は 続くのである
なぁんか 銭湯より楽しくなってきたな ははははっ
ここからの記事は加筆です
コノ焼き鳥屋さん 最近は閉まっているので
近日中に 立ち飲み屋さんに行って飲みついでに
情報でも聞いてくるつもりである。
群れて行かない
サクッと飲んでサクッと帰る
自分中心の話をしない
泥酔するまで飲まない
まぁこんなトコでしょうか?
意外と立呑みする人のほうが美味しいお店をご存知なのもまた事実で・・・・(^^ゞ
(じゃなきゃ毎日行かないですから)
教訓:呑んべぇの舌はあなどれない、以上!!
その通りですね
特に> 群れて行かない
>泥酔するまで飲まない
流石 飲みのプロですね
>呑んべぇの舌はあなどれない
まぁ 本物の呑み助は ツマミ無しでがんがん行きますが とても真似できませんね
真似してると体がもちません(わらい)
一枚、一枚の写真にワクワクします。
3、4年くらい前か
弘明寺のスポーツセンターの帰りに
自転車でブラブラしてて
初めてこの界隈を発見したとき
今まで知らなかった
この時間の止まった昭和の空間に
ほんとに驚きました。
いつか、野毛かこのあたりでばったり
会ったらよろしくお願いします。
弘明寺の商店街もだいぶ変わりましたね
戦前からあった銭湯も無くなったしね
今度散策でもするつもりです
>いつか、野毛かこのあたりでばったり
会ったらよろしくお願いします。
はい こちらこそ宜しくおねがいします
まるはげのじじぃを見つけたら声掛けてください ヤクザ屋さんには声掛けないでね(わらい)