はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(283) 牛鍋  埼玉屋

2016-06-21 01:34:04 | 日記
野毛あたり、
近頃ではやたらと昔からの
景色が失われて来ている
歩いている輩も若者たちが増えてきて
ジジィ世代にはかなり窮屈な野毛に
なってきている感じである

とにかく若者達が溢れている町
野毛である

あ〜〜 おもしろくねぇなぁ

おらさジジィ達はどこさ行けばいいんだっぺ

テナ事で
近頃は昭和で時間が止まっているような
南区に出向く事が多くなってきた




ハゲチャリで中村川のいつもの裏通りを走っていたら
猫ちゃんがのんびりしていたから
写真を撮る









南区の猫ちゃんはのんびりとしている
はげまるが近づいても、
我関せずの態度がいいなあ



この辺りの裏通り、
トタンと猫ちゃん大好きのはげまるにとっては
たまらない場所である

















ここんとこ、このあたりで最初に行く店は、
はげまるが横浜で一番と思っている立ち飲み屋
丸花さんである

丸花に上がっていく坂の手前に
トタンが眩しいフライの池田屋さんがある
今日は休みみたいである



この木の配置なんかは、
そのまま写真に収めてもアートであるな




丸花さんで、白角の缶の水割を二缶
梅干し2つをツマミで
無音の街並みを
ぼんやりと眺めている時間

贅沢ここに極めたり
て、感じである

さてと南京玉すだれ〜

次はどこに行くとするか〜
まあ足に任せてみるか〜




テナ事で足の向くまま
ハゲチャリに乗って1分
たどり着いたのは
毎度の埼玉屋さんであった



足のヤロ〜 毎度のパターンが好きみたいだな
と、己の足にニンマリする

すいとん、スパゲティなんてメニューも気になるなぁ




メニューを見ているだけでも
楽しいなぁ




今日は前から気になっていた牛鍋でも食べて
お大尽様気分を味わってみる事するか〜

下のあたりにフライのメニューが見えるが
なすフライは、はげまるは生まれてこのかた
食べた事は無いぞ
とにかく食べた事ないヤツを優先的に食べる、

これが老い先短いジジィの、
正しいか正しくないかよく分からないが
生き方ではないのではないかいなー


スリッパとか下駄のフライなんかは
メニューに書いてあってもけして食べないがね
(そんなのある訳ねぇ)





前にも何度か書いたが絶品の
ぬか漬けお新香








前回食べたミニステーキ(350円)をまた食べる

今日は子供の頃では絶対口に出来なかった
牛ステーキと牛鍋を食らう

(庶民値段の埼玉屋さんだから出来る)



はい牛鍋さん





この牛鍋さん
汁に味が染み込んでいて
たまらない美味さであるぞえ




はげまるの牛鍋定食の牛鍋を横から
すくっている手が写り込んでいる

実は埼玉屋に着いて酒を飲んでいて
ふと思い出して連絡した友達がいる

「玉丼ご馳走するから来ない〜」
とね

なんたってここ埼玉屋の玉丼が食べたい
食べたいと食べたい懇願していた
はげまるの音楽とブログファンの吉◯さん
連絡して30分ほどでバイクで到着したのには
ビックリしたなぁ〜もぅ
食べたい一心と言うか執念と言うか
食意地がはっていると言うか(笑い)






さてと、
はげまるも牛鍋で御飯と味噌汁を

いただきま〜す





ひゃ〜〜





大騒ぎの埼玉屋さんでありました。



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