はげまる
「前回は中島遊郭の散策画像と楽しい対談
ありがとうございました」
☆☆☆さん
「いえいえ はげまるさん
僕はですね~
あの怪しい感じの散策をしている時間は
たまらなく好きでね~
特に遊郭跡の散策なんて生きがい!
そう生きがいを感じてしまうんですよ~」
はげまる
「血湧き肉踊る・・ て感じですかね」
☆☆☆さん
「そうそう血なんか湧きすぎて下半身が
じ~~~~~んと熱くくなってきますね~ むふふふ」
冒頭から目は血走り鼻息も荒い☆☆☆さんある
はげまる
「今回も対談よろしくお願いします」
ここで対談の進行役でもあるはげまるが、対談の前に
☆☆☆さんに中島遊郭の歴史背景やら、
もろもろの話を聞く事にした
はげまる
「それではそのあたりよろしくお願いします」
☆☆☆さん
ごくごくごく と水を一気飲みをする
「ぶは~~~っ そろそろ話しますか」
急に真顔になる
「え~~拝啓天皇陛下様の作者棟田博さんはですね
は岡山県の出身者なんですよ
おそらく体験談をもとにして書いたのでしょうね~
え~~最近では同じく岡山出身の女流作家
岩井志麻子の
「ぼっけえ、きょうてえ」
が、ここ中島遊郭を舞台にしていますよ」
はげまる
「へ~~なんか ほ~ほけきょ がなまった感じですねぇ」
☆☆☆さん
「あのですね「ぼっけえ」は岡山弁で「ものすごい」
「きょうてえ」は「怖い」という意味で
「ぼっけえきょうてえ」とは「ものスゲー怖え~~~~」
というようなニュアンスになると思いますよ~」
はげまる
「ほへ~~ なんか面白そうな本ですね~
早速本を買って読んでみたいですね」
☆☆☆さん
「岡山市の中心部を流れる旭川の中州に
中島というエリアが存在してですね
古くは遊郭として栄え、
戦後の売春防止法施行と同時に廃れたこの街
岡山市民の誰もが知っているはずだが、住民以外、
この中に足を踏み入る機会はほとんどない
むしろ関心がないと言った方が正しいんじゃないんですか~」
はげまる
「へ~~ なんか昔の寿町みたいですね」
☆☆☆さん
「今の寿町と違う感じだったんですか?」
はげまる
「そりゃ~ すごかったですよ~、
今は高齢者の町という感じですが
昔は日雇いのトラックが早朝から沢山押し寄せてきて
若い人、中年の人、かなり年配の人なんかでごったがえしていて
凄かったですよ~
はげまるも毛がまだある時代にトラックに乗りましたよ
真冬に船の冷凍庫の中に入って、魚を荷揚げ仕事なんて
鼻水が凍りついてパリパリと音がしたもんね~
あと寿町にカメラ持ち込んで写真撮っていたら、
怖そうなお兄~さん達にかこまれて、フィルム抜かれて
殴られそうになった事もありましたよ~」
☆☆☆さん
「ぼっけえきょうてえ~」
はげまる
「前置きはこのあたりにして
そろそろ前回同様☆☆☆さんが
『拝啓天皇陛下様』の映画から撮った写真と
先日撮影された写真で対談を進めて行く事にしますか」
☆☆☆さん
「むふふふ・・」
☆☆☆さん
「まずは渥美清が遊郭に向かう橋」
はげまる
「あ~ 二年間の兵役が終わって、また中島遊郭に向かうところですね」
☆☆☆さん
「この後ろに見える大きな建物がまだあるんですよ~ 」
☆☆☆さん
「ほら背後の建物に似た形状の建物が見えるでしょ~」
はげまる
「お~ ほんとほんと~」
☆☆☆さん
「もちろん改築してありますが 遊郭が廃止になってからも
しぶとくカフェみたいに名前を変えてお○○○関係の
店をやっていた感じですね」
はげまる
「お~ ほんとほんと
右側の方に後から改築したみたいな
カフェ風窓が見えるもんね~
横浜の真金町遊郭がカカフェに変貌した時の建物にも
こんな感じの建物が沢山ありましたよ」
☆☆☆さん
「渥美清さんが橋を曲がり遊郭がある手前側に入ろうとしているところですよ」
はげまる
「そうそうそう」
☆☆☆さん
「この後ろ左側、橋の脇にある建物ですがね」
☆☆☆さん
「商店はなくなっているが、同じような形の建物が見えますね~」
はげまる
「お~~ほんとほんと~」
☆☆☆さん
「遊郭へ向かう入口あたりに鳥居がありますね」
☆☆☆さん
「現在鳥居はなくなっていますが、数年前までは存在した感じですね」
はげまる
「お~ ほんとほんと~そんな感じですね~」
☆☆☆さん
「今回と前回は旧西遊郭(西中島町)中心の話でしたが
川の対岸は旧東遊郭(東中島町)があったんですよ
中島遊郭は 東中島と西中島の二つの島(向島のようなもん)になっていて、
それぞれすべてがお○○○島みたいなもんだったんでしょう」
(このあたりはメールそのまま書きました)
はげまる
「お○○○島
なんかゴロが凄くいいですね~~
「晩秋の、お○○○島周遊2泊3日やり放題の旅」
なんてツアーがあったら楽しいだろうな~
わーい わーい」
☆☆☆さん
「はげまるさん、進行役のインタビュアーなんですから
もう少し冷静にお願いしますよ~
目が血走ってますよ」
はっはっはっ
☆☆☆さん
「川向こうの遊郭が見えますね~」
はげまる
「はい 旧東遊郭(東中島町)方面ですね」
☆☆☆さん
「当時の建物はなくなっているが、面影がありますね」
はげまる
「あるあるあるあるぞぇ~~」
☆☆☆さん
「また少し「拝啓天皇陛下様」の映画の場面から話を進めますね」
はげまる
「へいへいほ~」
☆☆☆さん
「遊郭竹園楼あたりですね~
この「拝啓天皇陛下様」の映画のロケをする5年ほど前に
赤線は廃止、売春防止法施行法が発令されていたんですが
まだ時間が経ってないせいか、すべてが生々しい感じですね~」
はげまる
「ふんふんふん」
☆☆☆さん
「現在の竹園楼みたいですね」
はげまる
「ぴゃ~~~~~~~~~~~ すごい現存している」
☆☆☆さん
「2階に見えるのは長門裕之さんですね」
☆☆☆さん
「おそらくその窓あたりでしょうね~」
はげまる
「ぴゃ~~~~~~~~~~~ すごい現存している」
(興奮度かなり上がる)
☆☆☆さん
「映画の入船楼の川側のショット」
☆☆☆さん
「現在の写真ですよ~」
はげまる
「それにしても遊郭跡の建物が現存しているなんてすごい!
岡山県はえらい! 岡山県民はえらい!
くっそ~~~~~~~~~~~
黄金町のガード下を返せ~~」
☆☆☆さん
「川の反対岸がの東中島遊郭が見えますね~」
☆☆☆さん
「現在の写真です」
はげまる
(ここで少し冷静になって)
「まあ前回と今回は拝啓天皇陛下様の話の中に登場した
旧西遊郭(西中島町)遊郭跡を中心に話をしてきたわけですが
かなり中身の濃い対談ができましたね~」
☆☆☆さん
「そうですね、私が最も感動的だったのはこの入船楼(右側)
背景も含め、ほとんど原型をとどめている
これは全国的に見ても珍しいのではないかと・・
むふふふふん」
はげまる
ぱんぱんぱん (拍手)
「ところで次回は?」
☆☆☆さん
「はい
次回は和洋折衷のバー形式に改造した建物や、
おそらく70年代に作られたパブ形式のアパートや、
朽ちた外付けの和式便所など、
マニアにはたまらない
特別D級重要文化財の散策写真を中心にやりたいと思います」
はげまる
「特別D級重要文化財! いいですね~~~
マニアにはたまりまへんへんあたまへん」
「ほんと ありがとうごぜ~ましたお代官様」
次回もはげまると☆☆☆さんとの仮想対談
仮想放言は続く。
「前回は中島遊郭の散策画像と楽しい対談
ありがとうございました」
☆☆☆さん
「いえいえ はげまるさん
僕はですね~
あの怪しい感じの散策をしている時間は
たまらなく好きでね~
特に遊郭跡の散策なんて生きがい!
そう生きがいを感じてしまうんですよ~」
はげまる
「血湧き肉踊る・・ て感じですかね」
☆☆☆さん
「そうそう血なんか湧きすぎて下半身が
じ~~~~~んと熱くくなってきますね~ むふふふ」
冒頭から目は血走り鼻息も荒い☆☆☆さんある
はげまる
「今回も対談よろしくお願いします」
ここで対談の進行役でもあるはげまるが、対談の前に
☆☆☆さんに中島遊郭の歴史背景やら、
もろもろの話を聞く事にした
はげまる
「それではそのあたりよろしくお願いします」
☆☆☆さん
ごくごくごく と水を一気飲みをする
「ぶは~~~っ そろそろ話しますか」
急に真顔になる
「え~~拝啓天皇陛下様の作者棟田博さんはですね
は岡山県の出身者なんですよ
おそらく体験談をもとにして書いたのでしょうね~
え~~最近では同じく岡山出身の女流作家
岩井志麻子の
「ぼっけえ、きょうてえ」
が、ここ中島遊郭を舞台にしていますよ」
はげまる
「へ~~なんか ほ~ほけきょ がなまった感じですねぇ」
☆☆☆さん
「あのですね「ぼっけえ」は岡山弁で「ものすごい」
「きょうてえ」は「怖い」という意味で
「ぼっけえきょうてえ」とは「ものスゲー怖え~~~~」
というようなニュアンスになると思いますよ~」
はげまる
「ほへ~~ なんか面白そうな本ですね~
早速本を買って読んでみたいですね」
☆☆☆さん
「岡山市の中心部を流れる旭川の中州に
中島というエリアが存在してですね
古くは遊郭として栄え、
戦後の売春防止法施行と同時に廃れたこの街
岡山市民の誰もが知っているはずだが、住民以外、
この中に足を踏み入る機会はほとんどない
むしろ関心がないと言った方が正しいんじゃないんですか~」
はげまる
「へ~~ なんか昔の寿町みたいですね」
☆☆☆さん
「今の寿町と違う感じだったんですか?」
はげまる
「そりゃ~ すごかったですよ~、
今は高齢者の町という感じですが
昔は日雇いのトラックが早朝から沢山押し寄せてきて
若い人、中年の人、かなり年配の人なんかでごったがえしていて
凄かったですよ~
はげまるも毛がまだある時代にトラックに乗りましたよ
真冬に船の冷凍庫の中に入って、魚を荷揚げ仕事なんて
鼻水が凍りついてパリパリと音がしたもんね~
あと寿町にカメラ持ち込んで写真撮っていたら、
怖そうなお兄~さん達にかこまれて、フィルム抜かれて
殴られそうになった事もありましたよ~」
☆☆☆さん
「ぼっけえきょうてえ~」
はげまる
「前置きはこのあたりにして
そろそろ前回同様☆☆☆さんが
『拝啓天皇陛下様』の映画から撮った写真と
先日撮影された写真で対談を進めて行く事にしますか」
☆☆☆さん
「むふふふ・・」
☆☆☆さん
「まずは渥美清が遊郭に向かう橋」
はげまる
「あ~ 二年間の兵役が終わって、また中島遊郭に向かうところですね」
☆☆☆さん
「この後ろに見える大きな建物がまだあるんですよ~ 」
☆☆☆さん
「ほら背後の建物に似た形状の建物が見えるでしょ~」
はげまる
「お~ ほんとほんと~」
☆☆☆さん
「もちろん改築してありますが 遊郭が廃止になってからも
しぶとくカフェみたいに名前を変えてお○○○関係の
店をやっていた感じですね」
はげまる
「お~ ほんとほんと
右側の方に後から改築したみたいな
カフェ風窓が見えるもんね~
横浜の真金町遊郭がカカフェに変貌した時の建物にも
こんな感じの建物が沢山ありましたよ」
☆☆☆さん
「渥美清さんが橋を曲がり遊郭がある手前側に入ろうとしているところですよ」
はげまる
「そうそうそう」
☆☆☆さん
「この後ろ左側、橋の脇にある建物ですがね」
☆☆☆さん
「商店はなくなっているが、同じような形の建物が見えますね~」
はげまる
「お~~ほんとほんと~」
☆☆☆さん
「遊郭へ向かう入口あたりに鳥居がありますね」
☆☆☆さん
「現在鳥居はなくなっていますが、数年前までは存在した感じですね」
はげまる
「お~ ほんとほんと~そんな感じですね~」
☆☆☆さん
「今回と前回は旧西遊郭(西中島町)中心の話でしたが
川の対岸は旧東遊郭(東中島町)があったんですよ
中島遊郭は 東中島と西中島の二つの島(向島のようなもん)になっていて、
それぞれすべてがお○○○島みたいなもんだったんでしょう」
(このあたりはメールそのまま書きました)
はげまる
「お○○○島
なんかゴロが凄くいいですね~~
「晩秋の、お○○○島周遊2泊3日やり放題の旅」
なんてツアーがあったら楽しいだろうな~
わーい わーい」
☆☆☆さん
「はげまるさん、進行役のインタビュアーなんですから
もう少し冷静にお願いしますよ~
目が血走ってますよ」
はっはっはっ
☆☆☆さん
「川向こうの遊郭が見えますね~」
はげまる
「はい 旧東遊郭(東中島町)方面ですね」
☆☆☆さん
「当時の建物はなくなっているが、面影がありますね」
はげまる
「あるあるあるあるぞぇ~~」
☆☆☆さん
「また少し「拝啓天皇陛下様」の映画の場面から話を進めますね」
はげまる
「へいへいほ~」
☆☆☆さん
「遊郭竹園楼あたりですね~
この「拝啓天皇陛下様」の映画のロケをする5年ほど前に
赤線は廃止、売春防止法施行法が発令されていたんですが
まだ時間が経ってないせいか、すべてが生々しい感じですね~」
はげまる
「ふんふんふん」
☆☆☆さん
「現在の竹園楼みたいですね」
はげまる
「ぴゃ~~~~~~~~~~~ すごい現存している」
☆☆☆さん
「2階に見えるのは長門裕之さんですね」
☆☆☆さん
「おそらくその窓あたりでしょうね~」
はげまる
「ぴゃ~~~~~~~~~~~ すごい現存している」
(興奮度かなり上がる)
☆☆☆さん
「映画の入船楼の川側のショット」
☆☆☆さん
「現在の写真ですよ~」
はげまる
「それにしても遊郭跡の建物が現存しているなんてすごい!
岡山県はえらい! 岡山県民はえらい!
くっそ~~~~~~~~~~~
黄金町のガード下を返せ~~」
☆☆☆さん
「川の反対岸がの東中島遊郭が見えますね~」
☆☆☆さん
「現在の写真です」
はげまる
(ここで少し冷静になって)
「まあ前回と今回は拝啓天皇陛下様の話の中に登場した
旧西遊郭(西中島町)遊郭跡を中心に話をしてきたわけですが
かなり中身の濃い対談ができましたね~」
☆☆☆さん
「そうですね、私が最も感動的だったのはこの入船楼(右側)
背景も含め、ほとんど原型をとどめている
これは全国的に見ても珍しいのではないかと・・
むふふふふん」
はげまる
ぱんぱんぱん (拍手)
「ところで次回は?」
☆☆☆さん
「はい
次回は和洋折衷のバー形式に改造した建物や、
おそらく70年代に作られたパブ形式のアパートや、
朽ちた外付けの和式便所など、
マニアにはたまらない
特別D級重要文化財の散策写真を中心にやりたいと思います」
はげまる
「特別D級重要文化財! いいですね~~~
マニアにはたまりまへんへんあたまへん」
「ほんと ありがとうごぜ~ましたお代官様」
次回もはげまると☆☆☆さんとの仮想対談
仮想放言は続く。