はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(168)     アンパンの食べ方の考察

2014-06-12 00:28:48 | 日記



なんである?   アンパンである

冒頭から話が突然飛ぶが
昔の昭和の時代に流行ったCMがある


ナンデアル、アイデアル





1963年 昭和38年
植木等さんが登場したCMである



<コピペした参考資料>

洋傘メーカー(アイデアル)のCMで、
植木等がポッチを押すとカサは開き
「ナンデアル、アイデアル」と言うだけのとぼけたCMだ。
"5秒CM"のはしりだったように思う。
本当の一瞬の芸で、視聴者の記憶にインプットさせるわけだから、
これが本当のCMなのであろう。
今では当たり前だのワンタッチ式の傘だが、
当時はあまりにも画期的で
ナンデアル・アイデアルちゅーわけだ。


今回の話は

なんである?   アンパンである


先日2個100円でアンパンを買った
消費税8%を払ったから108円
アンパン1個54円である

写真からもしっかりとした、
アンパンの面構(つらがまえ)をしておるぞ


ところで皆さんは、アンパンの最初の一口を
がぶりと噛んだ時に中のアンコを確認しますか?

このあたりを野毛の徘徊仲間100人に聞きました
(うそ)

①すぐ、しっかりと確認するが  87人

②確認なんぞしないで、食べるから中のアンコなんぞ
チラぐらいしか見たことない  12人

③アンパンは大きな口を開けて一口で食べるから
中のアンコなんか見た事ない  1人
ちなみにこの食べ方をする人はアホです

③の人は、
はげまるが通う野毛の店で、よく顔を見ます
 (想像です)



さてと本題に入って行く事にしますか


早速一つ食べてみた

そして残りの一つのアンパンについて、
考察してみる事にした







ほれ

しぃ~~~~~~~~~~~ん(無音の音)


はげまるは思わず
「なんでぃ~~このアンパンは アンコが少しで
 ほとんど空洞じゃねぇか~」


ふっくらしたアンパンの外観のほとんどは空洞
であった
う~~ん  こうきたか
空気でアンパンのふっくら感をだしていたのか






アンコさんにも言い分がある
「じょ~だんじゃねぇよ  お~ぅ ハゲ親父
 消費税も8%に上がったこのせち辛い世の中で
 50円のアンパンに因縁付けるんじゃねぞ、
 俺だって辛いんでい」

空洞の中の空気さんにも言い分がある
「空洞にこもっていた空気の食感、
巷の有名高級パン屋さんのアンパンでは、
味合う事が出来ない空気の食感、
  そのあたりの微妙な味を感じてくださいよ~」

 




結論

この手のアンパンはですね
雑誌とか携帯見ながら食べる種類のアンパンでね、
アンパンの中なんか気にして食べちゃ~だめなアンパン

 
こう結論したのである

この手のアンパンの一番お勧めの食べ方は



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