なんである? アンパンである
冒頭から話が突然飛ぶが
昔の昭和の時代に流行ったCMがある
ナンデアル、アイデアル
1963年 昭和38年
植木等さんが登場したCMである
<コピペした参考資料>
洋傘メーカー(アイデアル)のCMで、
植木等がポッチを押すとカサは開き
「ナンデアル、アイデアル」と言うだけのとぼけたCMだ。
"5秒CM"のはしりだったように思う。
本当の一瞬の芸で、視聴者の記憶にインプットさせるわけだから、
これが本当のCMなのであろう。
今では当たり前だのワンタッチ式の傘だが、
当時はあまりにも画期的で
ナンデアル・アイデアルちゅーわけだ。
今回の話は
なんである? アンパンである
先日2個100円でアンパンを買った
消費税8%を払ったから108円
アンパン1個54円である
写真からもしっかりとした、
アンパンの面構(つらがまえ)をしておるぞ
ところで皆さんは、アンパンの最初の一口を
がぶりと噛んだ時に中のアンコを確認しますか?
このあたりを野毛の徘徊仲間100人に聞きました
(うそ)
①すぐ、しっかりと確認するが 87人
②確認なんぞしないで、食べるから中のアンコなんぞ
チラぐらいしか見たことない 12人
③アンパンは大きな口を開けて一口で食べるから
中のアンコなんか見た事ない 1人
ちなみにこの食べ方をする人はアホです
③の人は、
はげまるが通う野毛の店で、よく顔を見ます
(想像です)
さてと本題に入って行く事にしますか
早速一つ食べてみた
そして残りの一つのアンパンについて、
考察してみる事にした
ほれ
しぃ~~~~~~~~~~~ん(無音の音)
はげまるは思わず
「なんでぃ~~このアンパンは アンコが少しで
ほとんど空洞じゃねぇか~」
ふっくらしたアンパンの外観のほとんどは空洞
であった
う~~ん こうきたか
空気でアンパンのふっくら感をだしていたのか
アンコさんにも言い分がある
「じょ~だんじゃねぇよ お~ぅ ハゲ親父
消費税も8%に上がったこのせち辛い世の中で
50円のアンパンに因縁付けるんじゃねぞ、
俺だって辛いんでい」
空洞の中の空気さんにも言い分がある
「空洞にこもっていた空気の食感、
巷の有名高級パン屋さんのアンパンでは、
味合う事が出来ない空気の食感、
そのあたりの微妙な味を感じてくださいよ~」
結論
この手のアンパンはですね
雑誌とか携帯見ながら食べる種類のアンパンでね、
アンパンの中なんか気にして食べちゃ~だめなアンパン
こう結論したのである
この手のアンパンの一番お勧めの食べ方は