はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(327)      大正15年築「横浜指路協会」 関内

2014-06-15 09:00:16 | 日記



この写真は横浜都市発展記念館で行われた
「横浜にチンチン電車が走った時代」
の会場で1500円で買った本の中にあった写真であります

写真の左手奥に、現在でも、
そのままの外観で残っている建物が写っている
それが今回のお話
「横浜指路教会」








建物の全体像はもちろん、
個々のパーツひとつひとつの造形美に
圧倒されてコメントを書けないくらいである




テナ事で今回はコメントをほとんど書かず
下ネタ方面にも行かず、アホな言葉も入れず
真面目に話を進めて行く事にする






ひゃー

このくらいはいいではありませんかー






ぴゃー






うひゃー

 (病気だな)





はげまるが、まだ散策記事を書く前に撮影した写真
シグマSDー14
(2007年8月撮影)






同じくSDー14





「横浜指路教会」 の歴史が書かれている

読めば分かるが、大正15年築とは凄いなぁ






夜になる寸前のお姿







夜のお姿も教会のライトが素晴らしい雰囲気を
かもし出している





















それにしても美しいなぁ





今回の付録


冒頭の昔の写真に戻る、
ここからの記事は、
横浜市電の話しの中で書いたものです



伊勢佐木町にある老舗のホットドッグ屋さん
ジョンジョンのマスターお母さんの実家の旅館
「福島屋」さんが
写真の大通りの真ん中あたりの右側に写りこんでいる
木造の三階建ての建物

その昔、よくあった商人宿
(行商人が主に泊まる宿)みたいな旅篭で、
その頃は福島県から来る行商人が多かったので
福島屋と言う名前にしたそうである
(今のマスター安藤氏の話)

今でも圧倒されてしまう
「横浜指示教会」のお話しでありました。


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