はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(180)     蕎麦 「仙良庵」  山元町

2012-08-05 03:34:58 | 日記



真夏の風物詩 おね~さんのむちむちむほむほ水着はもちろんであるが
食いものでは 涼しいカキ氷 夏バテにきく極ウマのはふはふ鰻
そして忘れてはならない 蕎麦である
(勝手に決めた)

蕎麦と言っても はげまる大得意の立ち食いソバ屋の話ではない

蕎麦の老舗 山元町にある「仙良庵」の蕎麦の話であります  







山元町商店街の坂道を 森林公園方面に向かってなだらかな坂道を上がって行くと
道路角に「仙良庵」さんがある






う~ん  老舗の雰囲気が満点の面構えである

ここが出来たのは1948年 今から64年前であり
ぬぁんとぬぁぁんと はげまると同年代モノである
流石に建物も年代モノ
特に店の横あたりの木創りの壁なんか木が朽ちかけてハゲかかっている

そう 人間だって まるハゲにもなる
木だってハゲたくなるのである







ここ「仙良庵」は昔から有名であり 
かなり昔に一度ほど入っているのであるが ほとんど記憶に残ってない

テナ事今回の山元町の商店街のトタン撮りの時に
「そ~だ  ウマイ蕎麦でも喰うか~」





真夏の暑い盛り 大汗をかいて中に入ると店の中は別世界
ぎんぎんにクーラーが効いていて
「ひゃ~~  もうたまらなく涼しいなぁ~」



はげまるが中に入ると おばさんひとりが食べ終わって外に出るところであった






旦那さんと奥さんとで切り盛りしているみたいである









得意のインタビューをしたら この旦那さんと奥さんは
30年ぐらい前からやっているそうであり
先代の子孫なのかそれとも先代の血縁者なのか
はては めかけの子供
はてはアカの他人じぇんじぇん無関係なのか
(大きなお世話だ)

そのあたりはソバが到着してしまったので聞きそびれてしまった 









最初の写真であります





涼しい店内で 極ウマのせいろ蕎麦

口に入れると蕎麦の歯ごたえ十分 蕎麦のお味 旨みとも十分
蕎麦汁もいい味だしてるなぁ~

  たまりまへんへんへん(今回はここでやめます)







やっぱ  真夏に涼しい席に座って
美味い蕎麦をゆったりのんびり食べていると

  日本の夏は  いいなぁ~。

(いつも急いであわてて 立って食べてるもんで)
コメント (12)
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