野毛の「みつる」さんが今週いっぱいで店を閉めるとの緊急連絡が
野毛徘徊三人衆のひとり 宮○さんから入った
(おことわり 飲み仲間の工○君は別格
そう格上であり三人衆には入ってない
彼は 野毛の記憶喪失徘徊名人としてその名を知らしめ
日夜徘徊に励んでおられるのである)
あのですね 実は今月末に閉めると聞いていたので 今月の末あたりに
サ・ヨ・ナ・ラ 野毛の隠れた名店「みつる」
を書こうと思っていたのであるが
今週いっぱいで店を閉めるとの事なので急遽書いた次第である
是非一度は入ってみたいと思われる方 今週一杯しかありません
行ってみる価値はある
(入れてくれるかどうか知らんけどね)
異国情緒あふれる港町 横浜(168) 知る人ぞ知る名店 「みつる」 野毛
でも書きましたが 今回の取材は
(散策とは書かない これからは人におごってもらう時は取材と書く事にする)
毎度の宮○さんと ふみえさんである
少し前に書いた保土ヶ谷にある昔ながらの氷屋「村田屋」さんを取材した後に
ここ「みつる」さんを取材したのである
前回「みつる」さんを宮○さんと取材した時は
前の日 その宮○さんと明け方まで飲んでいたから
二日酔いでサザエ(でかいやつ)しか食べられなかったのである
今回は体調ご機嫌 まして夕方に村田屋さんで懐かしのウマイ氷を
食べていたので気分も最高だ
まず酒のつまみ①
北海道産 ばふんウニ
お口の中が 汐の香りと とろける甘さがふんずまみれて
「もう~ お願い~ 許して~~うっふ~~ん」 となる
取材の元締めの宮○さんが 冷蔵庫の中から勝手に日本酒のビンを取り出し
宴会のはじまりである
このすっきりしてコクがある酒がまた どんどんどん
ばふんウニと合うんだな~ これが
日本酒のチェイサー(水)は これまた水みたいにウマイ
3650という銘柄焼酎(一年=356日X10年=3650)でありもうたまらない
そう 日本酒と焼酎を交互にのんでいるのである
贅沢ここに極まるぞえ
今回 初めてここ「みつる」さんに入ったふみえさんが水槽を覗きにいったら
珍しく店の水槽に魚さんは泳いでいなかった
宮○さんが
「ひゃ~~珍しい日もあるんだねぇ」と マスターに声をかけた
酒のつまみ②
アワビ
肝でまぶして焼いてあり
肝の苦味とアワビのシコシコした歯ざわりが混ざり合い
こりゃ~ たまらんたまらん
箸休めの お新香
自家製浅漬け
こりゃ~ たまらんたまらん
また宮○さんが 自分の家みたいな平然とした顔で
冷蔵庫の中から勝手に違う日本酒のビンを取り出してきた
これもまた うみゃ~んだな
酒のつまみ③
印度マグロ
こんな甘い中トロを食べたのは初めてである
ふみえさんは酒がの飲めないのであるが 食べるごとに
「おいし~~~ぃ」 の連発である
またまたまた宮○さんが 冷蔵庫の中から勝手に違う日本酒のビンを取り出してきた
もうウマイ酒攻めである
可愛いおね~さんが次から次に出てきて「あっふ~~ん」おね~さん攻めもいいなぁ
うまい酒攻めとおね~さん攻めが絡まると
目の玉ひっくり返るくらい金がかかるだろうなぁ
コノ頃になると日本酒と焼酎が胃の中で一体になり
やんややんやの大合唱 こちらも負けずに
いったれ~いったれ~
酒のつまみ④
黒ムツの煮付け
もう旨くて言葉に出来ないくらいである
この頃になると ふみえさんは無口になり
目を輝かせて一心不乱に食べている
彼女はウマイ物を食べている時は一言も声を出さない
いつもそんな感じである
声を出す暇があったら食べていたい
口が二つあったら 片方の口で食べながらもう片方の口で
「こりゃ~ ご機嫌 こりゃ~たまらんね~ あ~こりゃこりゃ」
なんて出来るのになぁ
酒のつまみ⑤
最後に珍味 くちこ(なまこの卵巣)
生まれて初めて食べるそのお味は
苦甘いお味で日本酒のうまさをご機嫌に引き出してくれるのである
焼酎なんてもう水みたいに感じてきたぞぇ
(かなりへろへろ状態である)
びっくりしたなぁ~~もぅ
そごうデパートにしか置いてないみたいで これで一万円近くするそうである
またしても びびびびっくりしたなぁ~~もぅ
このあと「みつる」さんを出てから やはり野毛の老舗バー「山荘」に
三人は向かったのであります
(まだまだ飲みます)
極上の魚と極上の酒しか置いてない「みつる」さん
ありがとうございました
マスターと宮○さんに感謝です。
野毛徘徊三人衆のひとり 宮○さんから入った
(おことわり 飲み仲間の工○君は別格
そう格上であり三人衆には入ってない
彼は 野毛の記憶喪失徘徊名人としてその名を知らしめ
日夜徘徊に励んでおられるのである)
あのですね 実は今月末に閉めると聞いていたので 今月の末あたりに
サ・ヨ・ナ・ラ 野毛の隠れた名店「みつる」
を書こうと思っていたのであるが
今週いっぱいで店を閉めるとの事なので急遽書いた次第である
是非一度は入ってみたいと思われる方 今週一杯しかありません
行ってみる価値はある
(入れてくれるかどうか知らんけどね)
異国情緒あふれる港町 横浜(168) 知る人ぞ知る名店 「みつる」 野毛
でも書きましたが 今回の取材は
(散策とは書かない これからは人におごってもらう時は取材と書く事にする)
毎度の宮○さんと ふみえさんである
少し前に書いた保土ヶ谷にある昔ながらの氷屋「村田屋」さんを取材した後に
ここ「みつる」さんを取材したのである
前回「みつる」さんを宮○さんと取材した時は
前の日 その宮○さんと明け方まで飲んでいたから
二日酔いでサザエ(でかいやつ)しか食べられなかったのである
今回は体調ご機嫌 まして夕方に村田屋さんで懐かしのウマイ氷を
食べていたので気分も最高だ
まず酒のつまみ①
北海道産 ばふんウニ
お口の中が 汐の香りと とろける甘さがふんずまみれて
「もう~ お願い~ 許して~~うっふ~~ん」 となる
取材の元締めの宮○さんが 冷蔵庫の中から勝手に日本酒のビンを取り出し
宴会のはじまりである
このすっきりしてコクがある酒がまた どんどんどん
ばふんウニと合うんだな~ これが
日本酒のチェイサー(水)は これまた水みたいにウマイ
3650という銘柄焼酎(一年=356日X10年=3650)でありもうたまらない
そう 日本酒と焼酎を交互にのんでいるのである
贅沢ここに極まるぞえ
今回 初めてここ「みつる」さんに入ったふみえさんが水槽を覗きにいったら
珍しく店の水槽に魚さんは泳いでいなかった
宮○さんが
「ひゃ~~珍しい日もあるんだねぇ」と マスターに声をかけた
酒のつまみ②
アワビ
肝でまぶして焼いてあり
肝の苦味とアワビのシコシコした歯ざわりが混ざり合い
こりゃ~ たまらんたまらん
箸休めの お新香
自家製浅漬け
こりゃ~ たまらんたまらん
また宮○さんが 自分の家みたいな平然とした顔で
冷蔵庫の中から勝手に違う日本酒のビンを取り出してきた
これもまた うみゃ~んだな
酒のつまみ③
印度マグロ
こんな甘い中トロを食べたのは初めてである
ふみえさんは酒がの飲めないのであるが 食べるごとに
「おいし~~~ぃ」 の連発である
またまたまた宮○さんが 冷蔵庫の中から勝手に違う日本酒のビンを取り出してきた
もうウマイ酒攻めである
可愛いおね~さんが次から次に出てきて「あっふ~~ん」おね~さん攻めもいいなぁ
うまい酒攻めとおね~さん攻めが絡まると
目の玉ひっくり返るくらい金がかかるだろうなぁ
コノ頃になると日本酒と焼酎が胃の中で一体になり
やんややんやの大合唱 こちらも負けずに
いったれ~いったれ~
酒のつまみ④
黒ムツの煮付け
もう旨くて言葉に出来ないくらいである
この頃になると ふみえさんは無口になり
目を輝かせて一心不乱に食べている
彼女はウマイ物を食べている時は一言も声を出さない
いつもそんな感じである
声を出す暇があったら食べていたい
口が二つあったら 片方の口で食べながらもう片方の口で
「こりゃ~ ご機嫌 こりゃ~たまらんね~ あ~こりゃこりゃ」
なんて出来るのになぁ
酒のつまみ⑤
最後に珍味 くちこ(なまこの卵巣)
生まれて初めて食べるそのお味は
苦甘いお味で日本酒のうまさをご機嫌に引き出してくれるのである
焼酎なんてもう水みたいに感じてきたぞぇ
(かなりへろへろ状態である)
びっくりしたなぁ~~もぅ
そごうデパートにしか置いてないみたいで これで一万円近くするそうである
またしても びびびびっくりしたなぁ~~もぅ
このあと「みつる」さんを出てから やはり野毛の老舗バー「山荘」に
三人は向かったのであります
(まだまだ飲みます)
極上の魚と極上の酒しか置いてない「みつる」さん
ありがとうございました
マスターと宮○さんに感謝です。