はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(179)     鰻  「わかな」  関内

2012-08-02 01:33:44 | 日記



どっか~~~~~ん






どどどどっか~~~~~ん






どどどどどどどどどどどっか~~~~~ん

相変わらず
毎度お騒がせしております チリ紙交換であります
じゃ なかった

そう言えば 最近 チリ紙交換の車なんてぜんぜん見かけないなぁ
昔ははげまるの仲間が何人かバイトでやっていたなぁ
(話がすぐ飛ぶぞ~)

はい  ごめんなさい

前回は カキ氷  今回は 夏
夏 夏と言えば  そう金鳥の夏 
美空ひばりさんのコマーシャルがいい味だしてたなぁ
(またこれだよ)

やっと本日の本題に入る事にします

夏の酷暑はじじぃにはホントこたえる 体がだるい
夏風邪も2週間は続いていて どうやら峠を越えつつあるが

そんな時の ウナちゃんはいい
みなさんは土用の丑の日 鰻食べましたか?
えっ  食べてない
ひゃ~  かわいそうですね

はげまるもここんとこ金が無いから食べてない

鰻は 栄養満点  滋養満点  お味満点 三拍子そろっている
(美人  気立てがいい お味もいい(なんだなんだ)の三拍子もいいな)

今回はそんな ウナちゃんの話である

あっ・れ・は3年まぇ~ (ちあきなおみ)じゃなかった
3ヶ月前ぐらいに毎度のよんぼうさんが
「はげまるさん 鰻 好きですか~」
はげまる
「はい 好きです どこにでも行きます すぐ行きます  
  私をウナギに連れてって~」


関内にある 鰻有名店「わかな」さんの話であります
 
なにしろ 前回のカキ氷の時の宮○さんやら
よんぼうさんは はげまるより年下なのに
こちとら金が無いのを知っているみたいで
えらく気前がいい
高級店はご馳走してくれるのである

野毛の安い店はたまに割り勘にしているがね



はげまるの仲間のほとんどは金のねえのばかりなので
とにかくウレシイなぁ







山椒を どばどばとかける
よんぼうさんは かる~くかける
はげまるは前にも書いたが ソースどばどば  醤油どばどば

タダでかけられるモノなら とにかく
どばどばが人生の指針 方針 家訓なのである
(今は無き はげまるの親父はもっと凄かった
 ソース 醤油 どばどばはもちろん
 特に酒至ったらなんでも飲む
 ビール 焼酎 日本酒 ドブロク 勢いあまって お酢 あんまの笛(このあたりはウソ)
 とにかく飲めるモノなら  なんでも飲んだ ガブガブとね)


山椒を沢山かけると 食べていて口びるがピリピリするが
これが又 いいんだなぁ

ウナトトを口に入れたら もふ 大変
口の中で柔らか過ぎて舌の上で瞬間に溶けてしまう感じである

はふはふ うぐうぐ はふはふ うぐうぐ
とにかくウマイを通りこして うはい~~






ところで「わかな」さんの どんぶりを手で持つと熱いのである
そう 暖めたどんぶりに熱いご飯 それに極ウマの鰻が乗って登場するのである
もう毎度の たまりまへんへん頭へん









肝のお吸い物  これはそこいらの鰻屋のサービスで付属してくる物と違い
別料金 値段をチラッと見たら 特盛り吉牛が食えるなぁ
人のおごりなんだから気楽にしたいのであるが
染み付いた貧乏症はそうやすやすとは抜けきらないのである

おまけのお新香さん






さっぱりした コクのあるお味

  参りました




別注文のお新香さん

ほら よくあるでしょ
せこい鰻屋さんの別注文のお新香さんでも
タクワン 大根 胡瓜 奈良漬け なんかが薄く切られていて
ひとりで立っていられず みなさん力合わせて寄り添いながら立っている
涙ぐましいではないか

そんな姿を見ていると
己を見ているみたいで悲しくなる

ほれ
ここ「わかな」のお新香は ひとりひとりがしっかりと立っている
今更遅きに失したが これからの人生をそのようにしっかりと
生きて行かなくてはなるまい
(お新香でこうなるかの~お)












最後によんぼうさんお勧めの「やきとり」
「わかな」さんの焼き鳥は串に刺さってない
これがまた鰻のタレ風で味付けしてあり すっげ~~ウマイ

あ~  書いていて ウナトト食べたくなってきたな
こんな真夜中に書くんじゃなかった。
コメント (11)
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