世界への扉

FIFA Club World Cup, Japan 2007 Match 6
Urawa 2 x 2 Etoile du Sahel @ International Stadium Yokohama

お粗末なミスで２失点してＰＫ戦まで縺れながらもなんとか勝利。いやー、勝ってホントよかった・・・。これで少し心安らかに年が越せそう。３位云々というのはまああれとして、アフリカ王者相手に勝利できたという結果は非常に重要。本当の意味で「世界のフットボール」への扉を開けてくれた浦和というクラブに感謝したい。これは楽しいや。


「赤き血のイレブン」に聞き入るミラニスタ（伊製）

立ち上がり早々、ここのところ良好なパフォーマンスを見せてくれていた坪井がクリアミスから＃９シェルミティを倒してＰＫを与えていきなりの失点。その後もエトワールの堅守に攻めあぐねる展開でどうなることかと思った。前半途中に相手の負傷か何かでオジェックがピッチサイドまで啓太らを呼んで指示を送り、右ＷＢの細貝がボランチへ、山田がトップ下から右ＷＢへ、長谷部がボランチからトップ下という布陣にしてからようやく少し攻めにリズムが出てきたように思えた。

それにしてもこの日はワシントンに尽きる。報道にあったとおり惜別ゴールをプレゼントしようと、いつにましてギラギラ感があった。あれだけのマークをかいくぐって２ゴール上げちまうんだからホント大した選手だよ。謎のパフォーマンスでイエロー喰らったのはご愛嬌だが、気持ちは伝わったよ。


オレたちのエース、本当にありがとう。また会おう、願わくばまたこの舞台で。

相手のエトワールはデカいし、上手いし、スピードもあった。一般にイメージするアフリカのサッカーとはまた異なるが、大陸王者であることを十二分に感じさせてくれるチームだった。この試合でもどっちかと言うと押されていた時間帯が長かったように感じられ、本当に手強かった。


庶民派元セレソン？ネネもありがとう！

ＰＫ戦に対する負のイメージはすっかり克服できた。それでもやっぱりシトンと細貝のときはかなりナーバスになったけれど。４本目を止めて試合を決めた都築が、２失点目の際の自らのミスに対する憤りからかまったく喜んでいなかったのが印象的だった。いろいろあった１年だったが、勝って締めくくれて本当によかった。こんなシーンもあったんだね。ソンナム戦のロビー然り、阿部もいいヤツだなあ（なんか一部は都築龍太セクシー写真集みたいだがｗ）。しかし負けて泣くほどガチで来る大陸王者とやれた、何と素晴らしいことだ。



これで長いシーズンも終了、本当に１年間お疲れ様でした
ほんの少し長めのオフ、しっかりと体を休めてください

いやあ、もっともっと強くなりてぇ！



追伸：お土産が使い捨てカイロ１つぽっちなのはまだいい。だが夕飯がシウマイしか残ってないとかホント勘弁してくれ！ ２試合分のバカ高いチケット売りつけるならそれくらい気を使えっつーの。ＦＩＦＡでもブラッターでもいいからどーにかしてくれよ！ あとケミストリーＫＹ！（あ、こっちか？ｗ）

空海＠日比谷／日比谷とんこつらーめん【本年１０６杯目】

金曜の昼飯に空海＠日比谷シャンテへ。相変らず混んでいるわけでもなく、空いているわけでもなくという状況。今回は、恐らく日比谷店限定メニューであろう日比谷とんこつらーめん（９００円）にした。

とんこつらーめんにしては珍しい平打気味の中太ちぢれ麺に、にんにくのきいた、独特の甘みとちょっとした辛みをあわせもつ豚骨スープ。それなりではあるのだが、「これは」と思うほどではなかったような。

惜別

最後の投稿（ワシントン公式ブログ）

特に今年になってからはいろいろあったけど、彼のこれまでの貢献は計り知れないものがあるし、何より浦和をこよなく愛してくれた選手。最後は勝って気持ちよく送り出してあげたい。３位決定戦は彼のゴールで勝ちたい。

カタタウにちぎられまくっていたのにカカは止めたりする不思議なネネも。長いようで短かったようでやっぱり長い在籍期間だった。埼スタでバーを直撃したミドルがキュルキュルと音を立てながら飛んでいった様子は忘れられない。あ、あとラグビータックルもｗ いや、こっちはまだわからんのか・・・。

冷静に考えたら相手はアフリカ王者
いやーわくわくするねぇ

勝ちたい

FIFA Club World Cup, Japan 2007 Match 5
Urawa 0 x 1 AC Milan @ International Stadium Yokohama

ＰＣの前に座っていろいろ考えた。よくやったと褒め称えるべきだよなーなんて。でもさ、正直言って悔しいわ。確かに守備では奮闘したが、まとも攻めさせてもらえなかったもん。やはり彼我の実力差をまざまざと見せつけられちまった。まあ、立ち位置がわかったことは喜ぶべきなのかもしれないが。



そう、それでもここまで来られたこと、そして「あのミラン相手に負けて」悔しがることができることさえ喜ぶべきことなのかもしれないけど。でもやっぱ悔しいわ、あーもうすっげえ悔しい。浦和の選手たちもきっと同じ気持ちだと思う。そうあって欲しい。

しっかし、隣に実にキレイな和製ミラニスタがいたんだが、彼らはやっぱりさっぱり理解できん(お互い様か)、いやたぶん一生理解できないなぁ。つか何でオマエらが上から目線なのかとｗ いつかああいう輩をも跪かせてやりたいもんだね。ま、道のりは結構遠いと思うけど、またぼちぼち歩いていこうじゃあないか。



さて、日曜の相手はアフリカ王者か・・・
うん、勝たせたいね！

そう

もうこんな気分だったよ

黒船＠新橋／塩葱麺【本年１０５杯目】

先週水曜、仕事帰りに職場近くの黒船＠新橋へ。２１時１５分くらい到着だったと思うが、カウンターだけの店内は６～７割の入りですぐ座れた。ここの塩が気に入っていて、かつ風邪気味ということもあり塩葱麺（８００円）にする。

バジルとニンニクが大いにその存在を主張しているユニークな塩スープに、平打気味の麺で、前も書いたと思うけど何となくパスタっぽい感じ。新橋の黒船には何度か来たことあるが、このメニューだけは印象に残っている。てか好きかも。

一夜明けて

浦和、世界４強！日本勢初勝利さぁミラン戦…トヨタ・クラブＷ杯第３日（報知）

今日もスポーツ新聞は一面が多かったようだが、さすがに今日は喰いつかずｗ
しかしリーグ最終節のハーフタイムの話あたり、ホント最近の報知は浦和に食い込んでるなあと
それにしても、あのときそんなことで揉めてたとはいやはや

契約更新しないっぽいシトンやネネまでモチベーション高くプレーしてくれているのは、もちろんブラジリアンにとってのトヨタカップの重みや、次の契約というのもあるんだろうけど、うれしいし本当に有難い
更新しないというのが事実であるのなら、彼らの勇姿を最後にまたスタジアムで見届ける機会を与えてくれた皆さんには本当に感謝だわ・・・


「ワイン欲しい」オシム氏回復順調（スポニチ）

順調に回復されているようで何より
爺さんの回復とともに浦和もノっていきたいな
しかしこんなときでもうちのことを気にかけてくれてるのは、素直にうれしいねえ

そういえば長谷部代表復帰おめでとう
でも申し訳ない、今は代表なんてどうでもいいという感じなんだ・・・

浦和に何が起こったか

FIFA Club World Cup, Japan 2007 Match 3
Urawa 3 x 1 Sepahan @Toyota Stadium

定時退社大作戦に今回は失敗、前半３８分頃にようやく帰宅。１点先制しているのを確認して自分の部屋で思わず飛び跳ね、２点目で叫び、３点目で目から汗。何が嬉しいって、あのどん底状態からここまで立て直してくれたことにもう感動した。正直試合前はかなりネガってましたすいません。予想外と言えばナビドキアはアジジ作戦でなく本当に体調が悪かったようでスタメン落ちで不出場。

連携の取れた素早い寄せ、流れるようなパスワーク、本当に久しぶりに純粋な「浦和のフットボール」にときめいた。休養と気持ちの切り替えに成功したと解釈しておけばいいのだろうか。特に印象的だったのだが、これまで余り機能した印象がなかった啓太と阿部のダブルボランチが、この日は攻守で抜群のパフォーマンスを見せてくれたこと。まあ、そもそもセパハンの出来がＡＣＬの時に比べると良くなかったというのもあっただろうけど。

何といっても相馬だが、実はＣＷＣのためにすべて溜めこんでいたのではないかと思いたくなるほど好クロスを連発して、守備でも奮闘。ＡＣＬで出番がなかったためかセパハンも完全に相馬には面食らっていた様子だった。その相馬のクロスを決めた永井は昨年の天皇杯決勝以来？まるで何か取り憑かれたかのようにビッグゲームで貴重なゴールを上げてくれる。いやあ、うれしいなあ。そうそうシトンのゴールもお見事だった。

長谷部はあれは決めないと。彼なりに攻守に奮闘していたとは思うが、どうせ外に出て行くならシエナなんて糞クラブよりもっといいところから誘いが来るくらいやってみろ。あと、失点は本当に余計だったなあ。

ところで一応突っ込んでおきたいのですが、

川淵三郎日本サッカー協会キャプテン（J's Goal）

> セパハンに勝ってミランとの対戦が実現しないと、今大会は身も蓋もないということになるのがあった。だから本当にうれしい。

てめえ誰のお陰だ思ってんだよ！！
てめぇが余計なことしたせいで、１つ勝ってやっとのことで「世界」だよ！

> レッズのサポーターの応援席はうまく考えてあげないといけないし、次の試合には配慮が必要かもしれない。

あ、それは切にお願いします
てか今日も普通に浦和のゴール裏って感じになってたけどｗ
現地組の皆様本当に有難うございました


正直ミランとやれるとか何とかより、１年間頑張ってきた選手たちがもうひと踏ん張りしてくれて、そしていい結果を出せて努力が報われたことがこの上なくうれしいんだよなあ
闘莉王の言葉じゃないが、オレたちに失うものは何もない、楽しんで思い切ってやってくれればいいさ

なんていいながらも、隣の課の人の良い海外サッカーファンに笑顔で「５×１でミランですかね」とか言われて顔は笑いながらも、もっそいカチンと来たりしているわけですが・・・ｗ

大枚叩いて購入したＭ５のチケットが見事大当たりになったわけだが、ちゃんと行けるかなあ・・・
横浜であの「悪夢」を振り払いたい

赤とんぼ＠赤坂／辛味噌つけめん【本年１０４杯目】

月曜のランチに赤とんぼ＠赤坂へ。雨模様で肌寒かったせいか店内はいつになく空いていた。今回は初めて辛味噌つけめん（中盛、８５０円）にする。

赤とんぼのつけめんのオレ的ストロングポイントである海老の風味が余り感じられず、風邪気味だったせいもあるのかもしれないが、「辛い」という印象しか残らなかった。連れの食べた「辛味噌らーめん」は美味しかったようなので、今度はそちらを試したいなと。

翼を広げて

『シエナ・長谷部』誕生へ！浦和からの完全移籍目指す（サンスポ）

今季のリーグの結末がああいうものになってしまったとはいえ、昨年はリーグ制覇を果たし、そして先日のアジア制覇という結果をしっかり残してくれたわけで、これ以上引き止める気はない。伸二のときみたいに「死ぬ気でやってこい」ってところだと思う。

なんだが、シエナみたいなところはやめといた方がいいんじゃないかねぇ・・・。もちろん長谷部は応援するけど、シエナだかハイエナだか知らんが、あんなもんには死んでも金落とさないから。


それと、ダイジェストでしか見られてないけど、京都昇格おめでとう
一方で、あれだけのタレントを揃えながらの降格となってしまった広島
正直個人的には今季は中位以上に顔を出してくると思っていたくらいだったので意外だ

試合終了後の佐藤寿の嗚咽はとても印象的だった
いろいろ噂はあるけど、彼はきっと広島を出ないんだろうな
残念ながら浦和とは縁がないようだが、あの「男気」は部外者でも痺れる
立場上応援するとは云わないが、ご武運をお祈りしております

やっぱりまたまた・・・

FIFA Club World Cup, Japan 2007 Match 1
Sepahan 3 x 1 Waitakere United @TOKYO - National Stadium

セパハンは大方の予想通り＃４ナビドキアを温存。そして３分、４分と立て続けに得点し、この試合の趨勢はほぼこの開始５分間で決定してしまった。ワイタケレは完全に浮き足立っていたとはいえ、そもそも技術レベルがＪ２にも及ばない程度に見受けられた。それでも立て直して前半途中からようやく多少プロサッカーらしくなったかなあというところか。

後半開始から俄かに積極的にプレスをかけに行ったワイタケレだったが、早々にセパハンのミドルシュートをＧＫがお粗末な処理で３失点目を喰らう。これでセパハンが油断し、ワイタケレが吹っ切れたのか後半途中からは俄然ワイタケレペースになり、今度はセパハンＧＫのお粗末なミスでワイタケレが１点返す。技術レベルで劣るワイタケレだが、＃９のクイックネスや、一部の選手の圧倒的な高さといった身体的特徴を余すことなく生かして攻勢に出ていたという感じ。スタジアムも判官びいきですっかりワイタケレを応援するムードになっていたが、ＣＫの際の声援とか、セパハンＤＦがボール持ったときのブーイングとか、あれどうみてもうぃあーでしょ？ｗ

開始早々はあなまんま大虐殺されて、むしろセパハンに適度な肩慣らしをさせて勢いづかせるだけで終了かと思ったが、多少なりともセパハンを慌てさせてくれて、ほんの少ーしだけ後味が苦いものになったかなという感じなので、まあ、まあよくやってくれたと思う。しかしいずれにせよこの体たらくではオセアニア枠の存続は危ういのではないだろうか。しかし本当に開催国枠ってのは余計なことしてくれたよなぁ。仮にうちがＡＣＬ優勝も逃してたらここに鹿島が出ていたわけで、想像しただけでも虫唾が走る。

木馬が部屋にやってきた

件のくじで、思いがけず当たってしまった。コンビニの兄ちゃんの「こちらになります(・∀・)ニヤニヤ」の「(・∀・)ニヤニヤ」もオレにはまったく気にならない。こう見えてマイナスイオン発生器らしいので、こりゃいい夢見られそうだぜｗ

風邪が長引いてるってのにひたすら仕事でバタバタする日々が続いたり、新横浜で悪い夢を見たり、ロビーと達也が負傷したりと、ここのところ本当にろくなことがなかったので、何か妙にうれしいっす。街でオジェックとゲルトと遭遇して興奮した実家の母から電話がかかってきたり、実に変な一日だったわｗ


しかしレジに女の子がいないのを見計らってクジを引くってエ○ビデオかよ！！

泣きっ面に蜂もう一匹

達也、来季開幕危機！左太もも裏肉離れ悪化（報知）






さて、そんな折りも折り、来季の埼スタシーチケ更新の案内が・・・

埼スタシーチケの対象はリーグ戦１６試合（全１７試合）、ナビスコカップ予選２試合（全３試合）、ＡＣＬ準々決勝１試合の計１９試合。つまりリーグの駒場開催は１試合で今季の２試合からさらに減少、以前はもっぱら駒場開催だったナビスコ予選も駒場開催は１試合のみということらしい。駒場離れがさらに進むのか・・・。ナビスコ予選の試合開始時間が１９時だと都内から駆けつけるのはちいとばかりきっついな。

ナビ予選やＡＣＬ準々決勝を勝ち抜いた場合は優先購入権みたいなものがまた付与されるっぽい雰囲気です。しかし自由席のシーチケの値段がＣＷＣ２試合のチケット代より安いっつーのはあらためてナンだな。

駒場開催試合がフルのシーチケの対象外となって、みたいな噂があったが、埼スタシーチケとして案内が来るってことは結局現状維持ってこと？

まあいい、継続するか・・・
将来的にはＩＣチップのカードか何かにしてくれたらいいな何てのも思うが

私待つわ

せっかくやっとこさ気持ちを切り替えられつつあったのに、朝っぱらからいきなり再び陰鬱な気分にさせられたこのニュース・・・ついに公式発表。

ロブソン・ポンテの怪我・帰国について（浦和公式）

スポーツ新聞各紙の報道では靭帯「断裂」で全治４～６ヶ月みたいなものがあるが、この公式の「損傷」という表現と何らかの差異はあるんだろうか。いずれにしても、ＣＷＣは絶望だろう。大舞台で彼が活躍して世界に「ロブソン・ポンテ」の名がさらに広まることを密かに期待していたので、残念無念・・・。

来季開幕にも間に合わないとすればまさに痛恨の極み。リーグ優勝を逃したことに続いて、いや匹敵するくらい大きなアジア制覇の代償となってしまった。スタメン固定の弊害ということなんだろうか。ともかく、じっくり治してください。１年間浦和のために闘ってくれて本当に有難う。来年また会おう。ロビーのためにも、そして退団の可能性が高いシトンやネネのためにもＣＷＣはいいゲームがしたい、逆にそんな想いが強くなってきた。

補強の噂については、ＣＷＣが終わってからゆっくり踊らされたいと思います。

病床のオシム監督、「試合は？」と第一声（サンスポ）

他方、爺さんは少しづつ良くなっているようで何より
ゆっくりじっくり元気を取り戻してください

宗庵＠北千住／宗庵つけめん【本年１０３杯目】

今日は前の課の飲み会で先輩たちに「土曜の出来事」について煽られたり慰められたりして随分と救われた。ふとした瞬間の溜息だけはしばらく続くかもしれないけどな・・・ｗ

さて、その「土曜日」、ほうほうの体だった帰路に立ち寄った北千住で新店を発見、そのまま入店。ネット情報によれば１１月１７日にオープンしたばかりだったようだ。どうやら千葉で「九州ラーメン」をかかげ何店か営業している系列のお店らしいが、そことはまったく趣向の異なるもののようだ。

とりあえず店名がついた宗庵つけめん（チャーシュー盛、８５０円）にする。つけめんのつけだれにしては珍しく背脂が浮いている、鶏がらベースの醤油のつけだれ。ややしょっぱいものの、個人的には嫌いじゃない。ただ、麺が茹ですぎなのか柔らかすぎて歯ごたえが足りない。まあ、機会があれば他のメニューも試してみたいとは思うといったところか。今回は試さなかったが、テーブルの上にある魚粉を塗したらどうなっていたのだろう。

場所は北千住駅西口を出て、北ロード１０１０通りをまっすぐ行って左手。２、３分くらいかな？

現実逃避

こんな日に限って外は晴れ。どんよりした気持ちを紛らわしたくて、気晴らしにどっかに出かけようとも思ったのだが、何となく外出する気にもなれず、長引いている風邪もあって一日家に引きこもり・・・。とはいえ何かに没頭していないとくよくよしてしまいそうだったので、懸命に現実逃避していた産物が↑というわけです。こんなことなら今日から仕事が良かったくらいだ。

でも、そろそろ切り替えないとな・・・
せっかく辿り着いた晴れの舞台、オレたちの選手にまた誇りを持って闘って欲しいし