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赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



仕事の都合上まとまった休みがどうしてもここしか取れないということで、予定もないのに金曜から3営業日休暇中であります。そんなわけで、行けないと思っていたこのイベントも冷静に考えれば行けるじゃんということで、顔を出してきた。「語る会」的なイベントに顔を出すのは実は初めて。全2時間、前半は橋本代表による現状報告20分、残りは清尾さん司会で、橋本代表及び信藤TDに対して事前に送られてきた質問をぶつけて両氏が回答。後半は大住さんがフィンケ監督にインタビューしていく形式。

記憶に残っている限りのポイントや目新しい発言は以下のとおり。2部のフィンケ監督の発言は既にオフィシャルで公開されている内容の焼き直しがほとんど。

○クラブの方向性 他
(代表)フィンケ監督をサポートしていく。クラブとしてフィンケ監督に数値的なノルマは課していない。第一目標は「レッズスタイル」の構築、もちろん一試合一試合勝利を目指す。→数値的ノルマが課されていないことについては、監督も当事の経営陣(藤口さん?)に同趣旨のことを言われたと発言。
(代表)アウェイサポ歓迎については、山形の歓迎は素晴らしかったが浦和と山形では環境や条件が異なる。例えばアウェイサポが強い日差しをしのぐための施設を設置するなど、保安上安全上の「もてなし」はやっていくということ。

○強化関係
(代表)強化費は前年並みの額を確保しており、金庫の扉は開いている状態。
(信藤)補強については監督と相談している。単発的な補強はしない。次に補強に繋がるような補強をしたい。左SBについて、平川も復帰したし、永田も、ユーティリティな細貝もいる。補強は検討はしている。しかし、(報道されたように)アレックス放出後に慌てて左SB補強に動いているということはない。
(監督)欧州の一流選手の補強は金銭的に不可能。実はモスクワでプレーしている欧州レベルでの経験が豊富な選手と交渉していたが、浦和の財政的制約に比してサラリーが高すぎて不調に終わった。
(監督)(欧州からの補強が難しいので、)今後は比較的安価なアジアから補強していけたらよい。また、提携関係にある欧州のクラブ(バイエルン?)から18~22才の選手を期限付きで借りてくることができればそこから来る選手、日本の選手双方に取って得るものがあると思う。

以上、主観や誤った認識がある可能性もありますのでご了承ください。何せイベント後に浦和で飲んだくれていたもので・・・。あと、阿部が当日の練習を途中離脱したそう。韓国から帰った時点で足に張りがあったとかなんとか。

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