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赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



浦和DF堀之内が左ひざ手術へ(ニッカン)

「半月板損傷」と聞いていやな予感はしてたのだが、まさか今季絶望とまでは・・・。とりあえず明日の横浜戦は坪井とホリ抜きが決定。恐らくはネネ、闘莉王、内舘の3バックとなろう。横浜戦で内舘がバックラインというとウッチーが狙われた04CSが思い出されてちょっと心配になる。若さというよりも、比較的空中戦に強いという理由で細貝の方が、と思わなくもないが、いずれにせよ選手たちを精一杯サポートするだけだ。

「トミー・マリッチのための大会」だった前回天皇杯において、ウッチーの負傷でチャンスを得、そのチャンスを見事にモノにしてレギュラーの座を完全に掴み取ったのが他でもないホリだった。今年はこのチャンスを誰が生かしてくれるのか、楽しみでもある。とりあえずホリは来季に向けて慌てずしっかりと怪我を治して欲しい。



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月曜夜、夕飯に何か温かいものを喰おうと渋谷をぷらぷらしていると「火鍋」という「如何にも」な2文字が目に飛び込んできたので、そのまま衝動的に入ってみた小肥羊(しゃおふぇいやん)。「火鍋」なるものの何たるかも全く知らないまま飛び込んだので、まさに暗中模索のまま注文し、食べることに。写真の2つに区切られた鍋に見える2種類のスープのうち、奥の比較的白い方が白湯(パイタン)、手前のおどろおどろしい方が麻辣(マーラー)というらしく、これに生の牛やラムの肉片をしゃぶしゃぶのようにお湯にくぐらせて食べ、また野菜や魚肉をしばらくスープにつけておいて頂くというものらしい。

スープのなかにはまるごとニンニクをはじめ、いろいろおどろおどろしい物体が満載で、魔女が何か怪しいものを調合しているかのようだが、これが出汁が効いてるわ仄かな香辛料の香りはするわで美味しいし、身体には良いらしいのでご安心。生肉にもあっというまに味がついてうまい。見たまんまだが、白湯があっさり、麻辣が辛め。麻辣の方はラー油みたいなものが層を作っており、煮立てば煮立つほど辛味が増してくるので注意が必要。一番辛くないものにしてもらったのだが、それでも終盤はもう鼻水が洪水のように出て大変だったw

店で「日本第一号店」という字が見えたので火鍋が食えるのは日本でここだけかと思って調子に乗っていたのだが、翌日友人と赤坂を歩いていたら赤坂にも火鍋を食わせる店があった・・・。どうやらこのグループとして第一号店っつーことらしい。相変わらず早とちりである。いずれにせよ、冬場はいやというほど体が温まりそうだし、また食べてみたいなと思う。そういえばこの冬には「ちゃんこダイニング若」にも行ってみたいな・・・。

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