今日の献立~ゆかりご飯(7分付胚芽米、発芽玄米)ゆかり、ごま、しらす干し
胡瓜納豆(小粒納豆、胡瓜、人参、ごま)
きんぴらごぼう(ごぼう、人参、糸蒟蒻、ピーマン)
味噌汁(豆腐、あげ、小松菜、人参、玉葱、小葱、米・麦味噌)
今日はごぼうのきんぴら、せっせとごぼうを刻みます。ごぼうを線に沿って千切りにしてよ~く炒めると、歯触りがよくシャキシャキして美味しいごぼう炒めが出来ます。
子どもたちは大好きです。久しぶりに各お部屋に行くと子どもたちが「とってもおいしいよ!おかわりしたよ」「よかった。ありがとう」
年長さんのお部屋に行くと大皿に山盛り一杯ついだきんぴらごぼうを、女の子が一生懸命食べています。「うわ~すごい!山一杯のきんぴらごぼうね。」・・・というと「うん、おかわりしたの!」ときんぴらごぼうだけを食べています。
子どもたちが大好きなきんぴらごぼうです。
生活発表会を終えての今日ですから、子どもたちに「生活発表会、みんな上手だったね。」・・・と言うと「見に来てたの!」「そうよ土曜日、手を振って応援してたの。見えた?」
「いちばんまえでみてたよね!」「しってたよ!」
「みんなの器楽や踊りがとっても上手だったから、涙が出ちゃった!」
「ほんと、なみだがでたの!」
「そう!」
実際、いつも見てるあの子が、あのドラムを素晴らしく上手に演奏し、いつも笑っているあの子もあんなにうまく太鼓をたたけるなんて・・・・など思うと、あの一人一人の子どもたちが力を合わせて作り上げた作品の素晴らしさに感動する思いの・・私です。
そして何事もなかったように「とっても上手やったね!」「ふ~ん」・・・とうなずく子どもたちの中に、しっかり作り上げられた一人一人の自信を感じます。
子ども達って素晴らしい!いろんな力を持つ子どもたち!そしてそれを引き出す先生方の力に脱帽!!