名人・十四世喜多六平太が辣韮（らっきょう）の醤油漬け
が大好物だったことは、あまり知られていない。
自ら漬けては～～
ボリボリと音を立てて召し上がっていたらしい。
この漬け方には六平太先生独自の工夫があった。
父は、いつも六平太先生の近くにいて、かわいがられていたお陰で、
その漬け方の伝授を受けた。
子どもの頃、冷蔵庫を開けると、
黒い色のらっきょうの瓶詰めが、ド～～ンと置いてあり、
その蓋 . . . 本文を読む
昨日は松山から水中ジェット船で広島入り。
広島明生会（夜の部）の稽古の後は6時半から
その後はきまって、会員一同と夕食会となる。
これが楽しみ～～でね、エヘヘ。
つい「今日はどこですか？」
と聞いてしまう。
最近は、担当者が
「今日は・・・・・屋を用意していますが、
大丈夫でしょうか？」
と言われるので、
「もちろん、勿論大丈夫ですよ」
とお答えする。
で～～～～
稽古が終わり、昨日は「 . . . 本文を読む
本当の稽古とは？
自分の稽古そのものの時間より
待つ時間に意味がある。
じっと人をつぶさに観察して、
自分に置き換える。
ところが現代は、自分の時間が来るまで他にいて、
さっさと自分の稽古だけすませて帰っていく。
大切な学びがこぼれおちていく。
これは朝日新聞の仕事力での市川團十郎氏の談話記事
いいこと仰るね～～～
昔、喜多実先生にお稽古を受けていた時期
３５年前か？
いや４０年前かな？
. . . 本文を読む
このブログは「毎日なんでもいいから投稿！」
を一応、一応ですよ、心掛けているので書き方に関しては、
「気楽に」
「楽しく」
「ストレスなく」
をスローガンに掲げ続けている。
もう垂れ流し状態でありまして、
ご迷惑をお掛けしているかもしれませんが～
我が儘を押し通す
ですから、お許し下さい . . . 本文を読む
読売新聞の「酒 ひと 話」の第一話は
松本幸四郎氏の「ミフネとスコッチ」
これが面白かった。
三船敏郎と共演した時のロケ地での話
ジョニ黒をストレートで飲まされたことや
愛車ロールスロイスの話
など面白く、読んでいると楽しくなる。
楽しくなるのはいいことだ、
そうだ楽しくなるような話を書こう！
と思いつき
何でも真似る、パクる私です。
まずは「父と酒」と題して２，３投稿しようと思って
書き . . . 本文を読む
少々、気が早いのでは～～？
と思われる方がいらっしゃると思いますが、
６月２０日まで当方にて、先行受付いたしますので
ご覧になりたい方は、下記にご連絡下さい。
今回の采女は私の集大成です。
研究公演、粟谷能の会と過去二回、
喜多実先生が初期に付けられた「佐々浪之伝」の名称を継承し
試演してまいりましたが、
この度現在の「小波之伝」と名称を改め、
演出もよりコンパクトに、しかし充実度が下がらないや . . . 本文を読む
仕舞や舞囃子の情報を教えて下さい、とのお問い合わせがありましたので
只今の状況で最新版をお知らせします！
＊６月２１日（土）
狛江能 仕舞「松風」
９月１４日（日）
秋の明生会 番外仕舞「未定」
入場無料
＊９月２１日（日）
粟谷能の会福岡公演 仕舞「邯鄲」
＊９月３０日（火）
益田能 舞囃子「枕慈童」
＊１０月１日（水）
大倉研究会 舞囃子「井筒 段の序」 予定
＊１０月１３日（月） . . . 本文を読む
今年も、暑い夏が来るのだろうか～～？
暑いのキラ～～イ、
な私としては、冷夏がいいのだが～～
日本の食物栽培を考えると、やはりギラギラした太陽光線が
お野菜、稲作にはいいのかもしれないが～、
ま～～～それも、ほどほどですよね。
なんでも適度、適当がよろしいようで～～～
で～～
私の指導している、
阪大喜多会と東北大喜多会の夏合宿のスケジュールが発表されました！
と、その前に～～
今年の阪大 . . . 本文を読む
写真はバトミントンのラケットでは～～おりないぞ
これは最近流行の食事などで使うものであ～～る。
食べ物にたかろうとする虫を退治すのに使います
虫を見つけたら～～
これで振り払う
「キンジョウ～～～サ～イハイ」のかけ声で
ゆっくり、やわらかく、右から左へ、払うといいようです
すると、虫さんたちは感電死する
というもの
ドンキホーテで￥４００程度
阪大合宿は８月１４日から１６日
東北大合 . . . 本文を読む