畳の縁、踏むべからず 2008-03-26 08:51:45 | 粟谷明生の日常 仕舞の稽古には板の間が最適だが、 無いときは、仕方なく和室の畳の上で稽古する。 私は、してはいけないことと承知で~~~ 畳の縁に立たせ、仕舞の始まる位置や、止まる位置、 また舞台の広さの目安として、利用して指導している。 「縁を踏んではいけないのは常識ですが、 今日は稽古ですから~~特別ということでお許し頂いて~~ 仕舞の謡いだしの場所はこの縁の所です、ここに座って下さい、 ここからはじまりま . . . 本文を読む