自主公演 『氷室』 2008-01-07 12:45:22 | 粟谷明生の日常 20年初会は無事盛会に終わりました。 『翁』は山本東次郎先生の三番三が最高 山本家は拍子を踏むときに、足を上げたところで間をとるので、 むずかしいのです。 足腰が強靱じゃないと出来ないんです。 揉みの段、鈴の段も身体からあふれ出る、土の香りを感じることが出来て 農耕の儀式を彷彿させて下さいました。 『氷室』遠い曲(あまり頻繁に上演されない)なので、 私としては地謡が心配でしたが、どうにか間 . . . 本文を読む