大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

脳の中の人生 茂木健一郎

2009-06-15 19:46:55 | 
人生における脳の役割について、わかりやすく興味深く描かれていた。
ヒントになった点は
①よい本を読むことは、脳の一つの手入れである。
②脳にも、おそらく人生のそれぞれの時期にふさわしい手入れの仕方がある。孔子が論語で「十五にして学に志す。」と言っているように。
③文化の意味は「耕す」。自分の脳とのつきあい、手入れをすることは楽しい。
④生きていく中で直面する不確実さにうまく対応し、不確実さを楽しむと、ドパーミン細胞が活性化する。
⑤「ハッピーな気分」になるビデオを見た後では単語を覚える能力が高まる。脳が言葉に関わる高度な認識能力を発揮するには感情的な余裕が必要らしい。

作者のように、ゆったりと楽しむ「スローラーニング」を続けて、活き活きとした人生を歩んでいきたいものだ。
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押し花切り絵展

2009-06-14 18:33:48 | 文化
高岡文化ホールで、「北陸の風景物語~押し花・切り絵展」があった。
「あじさいと合掌造り」が切り絵と押し花でコラボーレーションした作品もあってその繊細さに驚かされた。
Iさんのひなげしや花菖蒲の作品も叙情があり、色彩も綺麗で素晴しかった。
繊細で美しい切り絵の作品を堪能できた。
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睡蓮

2009-06-12 20:26:12 | 
前田墓所の池の睡蓮が満開です。
小さな白い睡蓮達が、前田利家の霊を見守っています。
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めいの結婚式

2009-06-11 04:22:46 | Weblog
めいの結婚式があった。イケメンの2歳年下の彼との結婚式は、多くの友に囲まれ、笑いが絶えず、最後は両親への感謝の言葉で綴られた感動的な、とてもよい式でした。
めいは、名古屋で10年一人暮らしをし、今はトヨタで働き、伴侶を得て多くの友を作り、幸せな家庭を築いていることに関心させられた。
二人の末永い幸せを祈りたい。
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菜園だより

2009-06-10 19:54:41 | Weblog
サヤエンドウの大豊作がそろそろ終わろうとしています。
今年もグリンピースにして冷凍の予定です。
ニンニク、らっきょうが初めてとれました。
きゅうりと新じゃがいも、ピーマンが初収穫です。
ゆでたての新じゃがは、ほくほくでとてもおいしかったです。
夏大根はとても大きく、やわらかく仕上がりました。
これからトマト、なすの初収穫が待たれます。
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花フェスタ公園

2009-06-09 20:11:57 | 国内旅行
久しぶりの花フェスタ公園は、昔の面影がなく、すっかり新しいデザインの公園に進化していた。
一面鮮やかなバラ、バラ、バラづくしだった。
バラ祭りが開かれて、多くの人で賑わっていた。
バラは満開を過ぎていて、残念だった。
黒柳徹子も訪れたアンネのばらもきれいだった。
世界のバラ園はとてもきれいだった。
でも一番よかったのは、野性味あふれるターシャの庭だった。我が家の草ぼうぼうの庭にも似ていてほっとした。
小さな小屋も作られ、かわいい小物が売られていた。
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名古屋城

2009-06-08 20:46:43 | 国内旅行
久しぶりの名古屋城は、威風堂々としていた。
天守閣からは犬山城、白山。岐阜城まで見えた。
又、高層ビルの並ぶ名古屋の発展ぶりはすばらしかった。
城下町の再現、3Dで見る本丸御殿、かごに乗る体験、名古屋城の自然ビデオなど場内の展示内容は、大変工夫され、とても楽しかった。
城壁の大きな石を引っ張ってみたが、びくともしなかった。
篭は以外と広く、篭にのって城内に到着できた気分になれた。
2010年の本丸御殿完成がとても楽しみです。
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ノリタケの森

2009-06-08 20:03:52 | 国内旅行
ノリタケの森は、名古屋駅近くにあり、噴水広場、せせらぎもある緑に囲まれた煉瓦倉庫が並んでいた。
製造現場の見学コーナー、体験コーナー、ギャラリー、展示コーナー、ショッピングコーナーなどがあった。
最先端の技術が紹介されている施設は大変ためになった。
倉庫街をスケッチをしている人も見られた。
昼食はノリタケランチ、豪華なノリタケの器に盛られた料理はおいしさも一段と増したようだった。
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ゴーギャン展

2009-06-07 19:34:39 | 文化
めいの結婚式が名古屋であり、車で出かけ、ボストン美術館を訪れた。
日本初公開のゴーギャンの作品が多く見られ、特に「我々はどこから来たのか我々は何者か我々はどこへ行くのか」が見られるとあって、美術館は多くの人で賑わっていた。
印象派の影響を受け、彼の作品は明るい色彩が多い。
波打つように迫ってくる緑や赤、風景のなかの木々が叫び始めているようだった。ノアノアの版画連作、木彫りレリーフも多かった。
文明社会に背を向け、「楽園」を求めて南の島タヒチに渡り、作品を作り続けたゴーギャン。
作品がなかなか世の中に認められない中で、病魔に冒されながらも最後まで気力を振り絞って作品を作り続けたゴーギャンの生き方が伝わってきた。
「ノリタケデザイン100年の歴史」も展示され、繊細で豪華なノリタケのお皿や壺が多く見れたのも楽しかった。
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南画の展覧会

2009-06-03 22:24:37 | 文化
戸出で南画の展覧会があった。
Eさんの古木、夜桜などの作品は迫力があってすてきでした。
掛け軸や書も良いものがたくさんありました。
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