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政党とオール富山県民連合の意見交換会

2016-02-14 20:15:00 | 政治
13日県民会館で、「政党とオールとやま県民連合の意見交換会」が持たれ、民主・山上県連代表、社民・芝県連幹事長、共産・ひずめ県委員会副会長、生活の塔と山本太郎と仲間たち・榑松県連代表代行、吉田豊史衆院議員(無所属)が参加、維新の党は欠席でした。
今年の参議選に向けて、統一候補擁立を目指すオールとやまが呼びかけたものです。
全国32の一人区で20が勝利すれば、安倍政治の独裁を止めることができるのです。
参議院選で敗北すれば、憲法改悪が実施され、もう選挙はできないかもしれないという危機感を訴えました。民主は党勢拡大を言い、候補を決めているが、当本部から、許可が下りていない。「野党がバラバラでは、勝ち目がない。小異を捨て大同団結して、安倍暴走にストップをかけてほしい。野党はなめられている。」などと、みんなは熱く政党に訴えました。
社民、共産、生活は、統一候補擁立に賛成されました。山上さんも最後には「思いはみなさんと同じ」と言っていただけました。吉田さんは、憲法裁判所を設立し、安保法制懇の規制を厳しくすればよいと言われました。
このような意義ある場を設けてくださったオール富山の世話人に感謝します。
安保法制の廃止と立憲主義回復を求めて、勝つ候補を早く決め選挙運動を盛り上げていきたいものです。
次回の賛同者会議は、17日(水)18:30~ボルファートとやまです。賛同者は、現在300人、11団体、役2000人です。賛同してくださる方はお集まりください。
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