労演の総会後、佐々木愛講演会があった。母鈴木光江さんが病床に伏せておられる中での講演会だった。これまでの生い立ちと俳優としての緊張感、次回作「天国までの100マイル」に寄せる思いなどを熱く語られた。
文化座65周年、彼女は1歳半の時父母と別れ、3歳半で再会したという。満州で終戦を迎えた母は、4ヶ月後演劇をしていたというくらい、演劇好きだったようである。彼女は性格が父似で、男らしい性格だという。母とはあまり仲がよくないが、演劇の中で階段から母の手を取る場面ではこの手の暖かさがいつかなくなるだろうといつも感じていたといわれた。
房総半島の先にある亀田病院が「天国までの100マイル」のモデルとなった病院だそうである。現在も最上階のオ-シャンブル-の見える最上階に教会のようなすばらしい霊安室が設けられているなど、すばらしい医療活動が展開されている病院だそうである。見る人に勇気を与える演劇をこれからも上演してください。
文化座65周年、彼女は1歳半の時父母と別れ、3歳半で再会したという。満州で終戦を迎えた母は、4ヶ月後演劇をしていたというくらい、演劇好きだったようである。彼女は性格が父似で、男らしい性格だという。母とはあまり仲がよくないが、演劇の中で階段から母の手を取る場面ではこの手の暖かさがいつかなくなるだろうといつも感じていたといわれた。
房総半島の先にある亀田病院が「天国までの100マイル」のモデルとなった病院だそうである。現在も最上階のオ-シャンブル-の見える最上階に教会のようなすばらしい霊安室が設けられているなど、すばらしい医療活動が展開されている病院だそうである。見る人に勇気を与える演劇をこれからも上演してください。
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