コロナウイルスの国内感染が広がっていることがわかりました。
政府は至急検査体制、診療体制の整備をしてください。
①民間会社の協力を得て、希望者すべての検査をする。1日何万人もOKだと思います。
②検査は保険適用とする。厚生大臣の権限でできるそうです。
③スイスのロシュ社が商業用検査ツールを開発したそうです。すぐに連絡を取って輸入できるようにしてほしいです。
④政府は、10億円を日本の感染数を低くするためにクルーズ船の感染数を日本に含まないようにWHOに頼んだそうです。10億円を検査ツールの開発やワクチンの開発に使ってほしい。小手先の対策、データーの改善などする政府は即退陣してほしい。
⑤4月19日国会で、田村議員が追及したように、国立感染研究所部門の予算や人員を3分の1にけずったのが、今回の対策の遅れになっています。早急に増やし、アメリカのように、3分野の体制にしてほしい。加計に168億円も国税を出したが、感染症の研究の成果が0で、今回のコロナ対策に効果なし。税金のむだ使いである。
⑥「空気感染はしない」などというしろうと発言をする厚生大臣が対応に当たるのではなく、感染症の専門家が国民への広報の担当になってもらいたい。