県民会館で自然エネルギー市民出資事業講演会があった。
時の人飯田哲也が来るというので、出かけた。自然エネルギーに関心のある人が多く会場はいっぱいだった。
東京では、駅のエスカレーターはストップし、昼の電車内の電気は消え、トンネルに入るとまっ暗だそうだ。
飯田氏の「3/11後のエネルギー戦略と市民出資」のお話が印象に残った。
ドイツや、中国では電力買い取り制で自然エネルギーが大きく伸びているそうです。
市民出資の意義はマネーのクリーン化、マネーの民主化・市民化。マネーのローカル化だそうです。
2020年には原子力が廃止され、省エネ・節電、天然ガス、石炭・石油、自然エネルギーでまかなわれるそうです。
「市民出資で風力発電所を創ろう」から始まったこの事業は、「太陽光発電市民出資事業」を立ち上げ、富山県では早月川で、川の高低差を利用して「立山アルプス小水力発電事業」を実施する予定。
50万円出資し、2~4%の配当金が出て、地域に還元される事業。富山湾での洋上風力発電、バイオ発電にも取り組んでもらいたい。
時の人飯田哲也が来るというので、出かけた。自然エネルギーに関心のある人が多く会場はいっぱいだった。
東京では、駅のエスカレーターはストップし、昼の電車内の電気は消え、トンネルに入るとまっ暗だそうだ。
飯田氏の「3/11後のエネルギー戦略と市民出資」のお話が印象に残った。
ドイツや、中国では電力買い取り制で自然エネルギーが大きく伸びているそうです。
市民出資の意義はマネーのクリーン化、マネーの民主化・市民化。マネーのローカル化だそうです。
2020年には原子力が廃止され、省エネ・節電、天然ガス、石炭・石油、自然エネルギーでまかなわれるそうです。
「市民出資で風力発電所を創ろう」から始まったこの事業は、「太陽光発電市民出資事業」を立ち上げ、富山県では早月川で、川の高低差を利用して「立山アルプス小水力発電事業」を実施する予定。
50万円出資し、2~4%の配当金が出て、地域に還元される事業。富山湾での洋上風力発電、バイオ発電にも取り組んでもらいたい。