シェイクスピアの作品を知らない人はまずいない。とはいえ37作品のうちそんなにたくさんは読んでいないだろう。
実は私も四大悲劇や「ヴェニスの商人」は映画でよく知っていたが、本としては読んでいなかった。読み始めたのは50代からで、それも「タイタス・アンドロニカス」、「ヘンリー六世」、「間違いの喜劇」などせいぜい15作ほどしか読んでいない。
読むきっかけは、日本女子大(ポン女と言いましたね)の女の先生を講師に「沙翁読書会」というものがあって、それに参加したからである。それで川崎市のポン女の学園内にある集会場に通っていた。ところが、シェイクスピア作品が15作ほど既読のあと、九州に転居したため読書は頓挫した。つまり、自発的に読んでいなかったということ。
そうそうイギリスでレンタカーを操って、ストラトフォード・アポン・エイヴォンのシェイクスピアの生家やその近郊にある彼の妻アン・ハサウェイの生家はしっかり見てきた。
実は私も四大悲劇や「ヴェニスの商人」は映画でよく知っていたが、本としては読んでいなかった。読み始めたのは50代からで、それも「タイタス・アンドロニカス」、「ヘンリー六世」、「間違いの喜劇」などせいぜい15作ほどしか読んでいない。
読むきっかけは、日本女子大(ポン女と言いましたね)の女の先生を講師に「沙翁読書会」というものがあって、それに参加したからである。それで川崎市のポン女の学園内にある集会場に通っていた。ところが、シェイクスピア作品が15作ほど既読のあと、九州に転居したため読書は頓挫した。つまり、自発的に読んでいなかったということ。
そうそうイギリスでレンタカーを操って、ストラトフォード・アポン・エイヴォンのシェイクスピアの生家やその近郊にある彼の妻アン・ハサウェイの生家はしっかり見てきた。