今日8月8日は「ネコの日」とある。「International cat day」と国際標記する国際ディのひとつのようだ。
この春、飼いネコが死んでので、ペット火葬車を呼んで荼毘に付した。家ネコはいなくなったが、エサをやる外ネコは3匹いる。ある日、その中の1匹は子ネコ1匹を連れてきた。おっぱいを飲んでいたから多分生んだネコだろう。それにしてもネコは多産と思うので1匹とは解せない。人間のように捨てるわけはないだろうから、拾われていったか、死んだか、はぐれたか。
かみさんの家系は大の動物好きで、イヌはいつも必ずいたわけではないが、ネコは必ずいたそうだ。ときに外ネコは多い時で10匹もいたそうだ。地区内で動物好きの家と知られているので、家の前でネコを捨てていたのではないかと疑う。
東京から帰郷したかみさんの代になってからも家ネコは当然としても、外ネコも10匹も不妊または去勢の手術を施している。20万円も自己負担している。
この繁殖防止のための手術措用を個人の好意に任せるには限界がある。聞けば、助成金制度があるようだ。早速、市に具体的な方法を乞うことにした。(続く)