本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

横断道路の塗装の摩滅

2017-04-22 08:54:46 | Weblog
 車を運転して気になるのは、横断歩道の表示の塗装が摩滅していることである。特に信号機のない横断歩道の塗料の劣化は危険極まる。言うまでもないが、横断歩道のくっきりとした白線は、遠くからでも視覚的効果が高い。それを見てドライバーは注意するはずだ。
 所轄の警察署は早急に管轄区域の主要道路にある横断歩道の保守点検を行い、必要がある場合は補修をしてもらいたいものだ。

 また、歩行者が横断歩道ではない場所を横断して交通事故に遭うケースも多いという。その原因のひとつに、都市的地域(つまり市街地)以外では、横断歩道が極端に少ない。せっかちな年寄りはつい横断してしまうだろう。
 主要道路では、せめて3㎞程度の間隔で横断歩道の設置をしてはどうかと思うのだ。そうすれば、老人は横断歩道を渡るだろう。そこで万一事故に遭えば、加害者ドライバーの責は大きくなる。