陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

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切ない思い・・・

2006-06-30 01:55:59 | Weblog
自殺未遂・・・

彼女が本当に死ぬ気だったのかどうかは僕には分からない。

だがその後、彼女はガラリと変わった。
変わったといっても、普通の女、普段の彼女に戻れただけ・・・。
でも、それで充分。
メールも電話も来る事は少なくなった。
僕からは連絡はしなかった。
それこそが、「便りの無いのはいい知らせ」
それ以外のなにものでもなかったのだろうか?
彼女のこれからも、そっとしておいてあげることが一番だと思った。

ただ、彼女を追い詰めていた家庭の問題は何も解決していないようだった。
父親と母親・・・。

彼女は働き出し、明るくなっていった。
時々は、メールが来た。
「今、休憩中だよ、、今日は早く帰れそうなんだ」「家に着いたよ」
そんな他愛のないメール。
僕はそれが一番嬉しかった。
そしてそんな彼女の、ごく普通の日常が過ぎていくよう願った。

「結婚するかもしれない」
そんなメールが来たのは、知り合ってから1年くらい過ぎた頃だっただろうか・・・。

彼女自身の意思ではない。
離れて暮らす父親の計算があったようで、
父親が全て勝手に決めたようだった。
彼女の年齢を考えたら、他の親だったら、
親の意思で結婚などさせる年齢ではないかもしれない。

彼女の家庭問題については、これ以上書く気にはなれないが・・・。
彼女も家庭のことを知られる事を極端に嫌った。

「結婚するかもしれない、そう言うより、結婚するしかない・・・。
自分が犠牲になればいい・・・。
それで全てが上手くいく。」
「あなたと一緒にいれば幸せになれると思う。
 でも、自分の事だけじゃないの。逃げる訳にはいかない」

もう、彼女の思いどうりにさせよう。
彼女の心の病は癒えていた訳ではない。
そのせいで体も蝕まれている。
それまでだって
僕が何気なく「頑張れ」と言っていた言葉がどれほど彼女を追い詰めたかもしれない。
僕が彼女を引き止めれば彼女を追い込み、また元に戻ってしまう。
そして、親を捨てさせる訳にはいかない。
もしかしたら、幸せになれるかもしれない。
そう思った・・・。

しばらくして、正式に結婚が決まったと言ってきた。

それから僕はメールを打った。
「幸せになって。俺は、アドレスも電話番号も消すから」

「今まで本当にありがとう」そう返事は返ってきた。

それから1年ちょっと、
今年の初め、彼女の事を風の便りに聞いた。
母親と二人で暮らしているようだった・・・。
それ以外のことは、本人しか知らない事だろう。
そして彼女の胸の内は決して誰にも明かさないだろう。

僕が彼女と過ごした日々を、どうすれば良かったのだろうか?

想い出、そう言うには早すぎるかもしれないが、切なく苦い想い出。
僕には、彼女の幸せを願い続ける事しか術が残されていない・・・。


















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切ない思い

2006-06-29 01:05:24 | Weblog
数年前、僕には歳の離れた若い彼女?がいた。
彼女の年齢は、ちょうど僕の歳の半分だった。

ある場所で出会い、なんとなく話をするようになった。
最初は何も分からなかったのだが、
彼女は心を病んでいた。荒んだ気持ちを持っていた。
「男は絶対に誰も信じない。男に惚れさせてから、ふってやるんだ。絶対に心は開かない」
そう言っていた。

拒食、アルコール依存、薬物依存(多量の睡眠薬、抗鬱剤)、自殺願望・・・。

でもなぜか彼女は僕に気を許したようだった。
彼女の生い立ちから家庭環境、自立してからの生活など、全て聞かされた。
その話しを聞けば、彼女が歩んできた道も、荒んだ気持ちも納得せざるを得なかった。
いつも相談を受けるようになってきたが、
正直、僕はどうしていいか分からなくなる時もあり、随分と悩んだ。

出会いから数ヶ月、僕達は離ればなれになり、遠くで暮らしていたが、
毎日のようにメールで切々と気持ちを打ち明けてきた。

励ますしか手段はなかった。
「頑張れ」「頑張ろうよ」・・・
「分かった。頑張ってみるね」
最初は、彼女の気持ちも落ち着いていく。
が、数時間後には「頑張って何になるの?」
とにかく、彼女は自分ばかりを責め続け、
自分がいなくなりさえすれば、全てが良くなるんだと言い続けていた。
気持ちの優しい娘だった。

いつもそんなことの繰り返し・・・

ある日の、そんな会話の繰り返しの晩、またメールが入った。
「サヨナラ」たったひとこと・・・。

僕は、その意味をすぐに悟った。
単なる別れじゃない・・・
電話を鳴らし続けるが、応答は無かった。
しばらくして、またメールが入る。
「もう永遠の別れだよ。薬を飲んだから。もう意識が・・・」途切れている。

その時の僕の気持ちが分かるだろうか?
飛んで行きたくても、僕の住んでいた所からの交通手段がなかった。

もう二度と、あんな思いはしたくない。
自分の無力さ、情けなさ・・・。

とにかく電話をかけ続ける。30分、1時間・・・。
出た。何を言っているのか全く分からない。
呂律が回っておらず、別人と話しているようだった。
母親が換わって電話に出る。
何とか助かった・・・。

僕はその場に座ったまま暫くの間、動く事が出来なかった・・・。









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本屋

2006-06-28 00:10:27 | Weblog
前にも書いたのだが、我が家近くには本屋が無い。
車で10分(これって近い?)、15分。
大型の書店が増えてくれるのは嬉しいのだが、
お陰で近所の小さな書店は閉店に追い込まれる店が多くて寂しいですね。

最近は、欲しい本があればネットでも買えるし、
コンビニでも取り寄せてくれるのだが、
やはり、店で自分の目でアレコレと探すのが楽しいのです。

遠くて、億劫になる事が多くて、ここのところ本屋にも行ってなかったので、
久し振りに行ってみるかと、行ってまいりました。

外に出ると、靄がかかっていて、目が・・・。
それがさらにぼやけてしまいます。
最近、トンネルなどに入ると調節機能が衰えているのでしょうか、
全く何も見えず、非常に怖い思いをします。
トンネルを抜けるときは反対に、まぶしさが異常です。
瞼の上から眼球を触ると、眼球ってこんなに硬かったっけと思うほど、
ガチガチになっています。まっ、そんなことはどうでもいいですが。

久し振りに、のんびりと本を見てこようと思ったのですが・・・。
例の発作が・・・
入って、わずか5分ほどで襲ってきてしまいました。
もう、お分かりですね。
「ウ・ン・コ」です。「雲古」としておいたほうがマシですか?
せっかく来たのに、「あ~、クソ~」と思いながら
トイレを探してもありませんでした。

パッと見たときに、夏らしく、楽しそうな昆虫図鑑や植物図鑑が並んでいたので
見たかったのですが、
それも見ることが出来ず(高いから買わないが図鑑を見るのはすごく楽しいのです)
真っ先に目に飛び込んできた、前から気になっていた人物の本だけ手に取り、
会計を済ませ、車に乗ると、アララ不思議、便意は嘘のように消え去りました。
でも中に戻れば同じ事の繰り返しが起きそうなので、そのまま帰ってきました。
やはり、インクの匂いが誘うのでしょうか
そんな訳ありませんよね。

一冊だけ買ってきた本は、

「プリンシプルのない日本」 白洲 次郎

という本です。

名前だけは知っていたのです。
過去、米軍統治下の日本でイエスマンしかいない中、
ただ一人、マッカーサーに意見をした気骨のある日本人だったということで。
それと、日本で初めてジーンズを穿いた日本人であったと。
その人の直言集です。

今、本を読むのは1ページでも辛いのですが、
少しずつ読んでみようと思います。
読んだ先から、かたっぱしに忘れるとは思いますが・・・。

忘れ去られた日本人の気骨を学ぶ為にもね









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野生生物

2006-06-27 00:20:17 | Weblog
最近、色々な野生生物に出遭っている。

タヌキ、キツネ、イタチ、野うさぎ、子供連れの鴨、雉、他多くの野鳥、
蛇、昆虫(数多いので)、水棲昆虫などなど・・・。

過去には河原を歩いていて目の前に立派な角を携えた日本カモシカが現れたり、
数十頭の猿に囲まれたこともあります。
海の中では巨大な鮫の群れ、無数の海蛇なども・・・。
ほんの目前で日本カモシカに会った時は感動的でしたね。
僕もビックリしましたが向うもキョトンとした顔をしていましたね。

これだけ色々な動物に出遭っていると、
そのうち熊や猪にでも遭遇してしまうのではないかと心配です。
蛇や山ヒル、熊に猪、猿、雀蜂、これらの動物だけには出遭いたくありません。
そうそう、藪こぎなどした時には、ツツガムシというダニの一種も怖いです。
知らないうちにこれに咬まれると原因が分からないまま死に至る事もあります。

でも過去で一番怖い思いをしたのは、ホントに山奥の山中の真夜中、
道がタイヤ幅ギリギリの林道(片側は深い谷底です)で小用を足そうとしている時
一台の車の灯りが近づいて来た時です。普通だったら人間なんか絶対来ないところですよ。
ドアが開き・・・一人の外人さんが降りて来ました。何?何?もしかして強盗?
道を聞かれただけでしたが、もしかして僕の顔を見てビビッタのかも?
あの外人さん、真夜中の奥深い山中で一体何をしてたのでしょう?
昼間見たら40~50m下の谷底に車が何台も転落したままになってるところですよ。
てか、僕も何をしてたんでしょうね?

何故僕がタヌキやキツネに遭うのでしょう・・・それは僕が彼らと同じ夜行性だからかも?
でも、タヌキは珍しくないですけどキツネに遭ったことは初めてです。
この時は3頭連れ添っていました。先週の事です。

そろそろ気分転換に蛍を見に行ったり、カブト虫など拾いに行ってみようかな。
カブト虫、拾うって表現おかしいと思うでしょう?
夜限定ですが、山奥の自販機の灯りとか橋の上の灯りの下に結構落ちてるんですよ。
蛾が多いのがちょっと苦手ですけど。
もう一つ、簡単な捕り方、カブト虫、クワガタのいそうな木を蹴る。
もちろん、それで揺れるくらいの木でないといけません。
ボタボタッと落ちてくる。もしかしたら蛇も落ちてくる?

しかし、どの動物も親や子、兄弟と思われる連れと寄り添って生きていますね。
蛇や虫以外は・・・

それに引き換え最近の人間の世界は一体どうなっているのでしょう?
親が子を殺し、子が親を殺し・・・
育児放棄、幼児虐待などなど・・・










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思う事

2006-06-26 00:18:24 | 脳脊髄液減少症
実は最近、また?ブラッドパッチを信じていいものなのかどうなのか、
そんな自問自答が毎日繰り返されている。

次回の診察で髄液の漏れが確認されれば、ブラッドパッチ(3回目)を
受けるつもりだが、それを最後に改善が見られなかった時は、
現代の医療では自分の病気(脳脊髄液減少症)は治らないものだと
諦めるつもりでいる。
他の所見、治療法が示されれば別だが・・・。
しかし、いずれにしても、賭けだと思っている。
脳脊髄液減少症の実情を知れば知るほど、その気持ちが強くなっていくばかりだ。

残りの希望は自己治癒力だけ・・・。
それだけは、微かな望みとして捨てるつもりは無いが。

自分の生活の限度も、せいぜい今年いっぱい・・・。
あとは、いくら具合が悪くても働かなければ生活(生きていくこと)自体が
立ち行かなくなってしまう。
仕事をして途中で倒れようが、死のうが、其の時は其の時、
自分の人生もそこまでかと、諦めるしかないだろう。

何もしていなくても、体中の痛みは半端じゃない。
疲れも異常、頭の中もグチャグチャ。
それに耐える心も、いつも負けそうになる、挫けそうになる。
でもそれだけのこと、そう思えばいい・・・。

体はなんとか動く。
体中の神経が麻痺しない限り、俺は絶対に動く。
今までだってそうだった・・・。











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悪夢

2006-06-24 01:44:03 | 脳脊髄液減少症
最近、おかしな夢ばかり見る。

この前見た夢は、大きなお墓の前の路上を這いずり回っている夢だった。
僕はそのお墓の前で力尽きた・・・。誰のお墓?
お墓の周りには膨大な量の菊の花が供えてあった。
ってことは自分のお墓ではない・・・

自分の進んで行く道に大勢の人が倒れていたり、
首から上が無い女性に首を絞められていたり(もしかしてホンモノ?)
足首を掴まれて川底に引きずり込まれる夢だったり、
tomokoさん見てますか?全く同じ夢です。
ブレーキを踏んでも踏んでも止まらない車と格闘している夢・・・。


他にも、覚えていないが、悪い夢ばかり見ている。

痛みでしょっちゅう目が覚めて、
うつらうつらしているからそんな夢ばかり見るのでしょうが・・・。
あまりの夢の怖さで目が覚める事もありますし。
夢見が悪いと言うのか、寝覚めが悪いと言うのか、気持ちのいいものではありません。

僕は占いや、血液型、手相などは信じないようにしている方なのだが、
夢は気になってしょうがないのです。

それが現実になることもしばしば有る訳ですし・・・。
いいことは絶対に無いですけど。
あ~、忘れよう、忘れよう

でも今年の初めに、いい兆候とも思える夢を見たので、
それだけは都合良くいい方向に捉えています。

その夢は、一晩に何度も、頭の赤い一羽の鶴が現れて
僕の目の前に一本足で立つ夢でした・・・

これって絶対にいい夢ですよね

関係ないですか・・・
都合のいいワタクシなのであります。

しかし、可愛いオネーチャンの夢だけは見れないのですが、
何故









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感動ズバ!

2006-06-24 00:45:36 | Weblog
最近TVを見る時間が多く(なんかそれも寂しい)、
TVや新聞などから話題を拾っていることが多くて恥ずかしいのだが、
今日は感動ズバ!という番組を見ました。

実は途中、辛くて見れなくなってしまって、見ていない部分もあるのですが。

「拡張型心筋症」という病気で6ヶ月の余命宣告をされた、
現在7歳の友輝君という少年の闘病を追跡していました。
心臓に負担が掛かる為、立ち上がる事も許されない状況の中でも、
明るく健気に頑張っていました。

生き延びる方法は臓器移植だけ。
だが日本では15歳以下の子供には臓器移植が許されていない。
これは世界でも日本だけだそうですが、
これにも臓器売買の問題、ドナーの脳死問題と色々な問題があるからだそうです。
だから外国に行って手術を受けなければならない現状。
その為には6000万の費用がかかるそうです。

最初は街頭募金でお金を集めていたがなかなか集まらず、
それを知ったロッテマリーンズのバレンタイン監督、選手達が立ち上がり
募金を呼びかけた結果、無事にお金もでき、アメリカに旅立つことができました。
しかしこの時点ですでに余命6ヶ月の宣言から数ヶ月経過、予断を許しません。

アメリカに渡って1ヶ月、ようやく合う心臓が見つかり手術を受ける事になりますが、
その間の、お母さんの気持ちも日記で綴られていました。
「ドナーを待つということは、人の死を待つということ。
ドナーの家族は自分より辛い思いをして心臓を提供しているのではないか?
でも自分の子供は助かって欲しい。」

複雑な気持ちだったでしょう。

手術は無事成功。
術後、目を覚ました時に母親の顔を見て友輝君が涙を流した姿が印象的でした。
幼心に死の恐怖を実感して必死で闘っていたのでしょうね。
そんな友輝君も現在リハビリ中、走り回れるほどに回復しました。
合併症など起こす事なくこれからも、もっともっと元気になってほしいものです。

ですが問題は彼一人だけの事ではありません。
日本で心臓移植が必要とされる子供たちが年間50人余、
そのうちの30数人が命を無くすそうです。

国は何もしてくれないのでしょうか?
ようやく、臓器移植法の改正案が二つだけ提出されたそうですが・・・。

僕に仮に子供がいたとして、子供がそのような状態だったら、
一体何ができるのだろうか・・・?

話しは変わりますが、
パリーグに興味の無かった僕も、今回の話を聞き少しだけ?ロッテのファンになりました。
昔からの巨人ファンではありますが、最近は野球放送も見ていません。
覇気の感じられない選手達、
原監督もいつまで先日の李選手のホームランの誤審問題を言い続けているのでしょうか。
毎日毎日、いい加減にしろよ。そう言いたくなります。
1試合、1試合が大事な事は充分に分かりますけどね。

それから、日本の拝金主義の象徴である、
堀江某、村上某も(全然、某になってませんね)
ビル・ゲイツのように慈善事業にお金を回す気でも持ってくれたら・・・。










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飛行機

2006-06-22 23:41:44 | 脳脊髄液減少症
パニック

僕は以前はそんなもの無縁な事だと思っていた。
潜りの仕事をしていた時などは、常に命の危険にさらされていたし、
(海に潜る事よりも海の中の仕事自体が非常に危険)
危険な思いをしても別にどうと感じた事は無かった。
その辺はある程度度胸が据わっていたのかも知れなかった。
或いは、死ぬ時は海で死にたい、そんな気持ちもあったからかも知れない。

一年ちょっと前、二度目のブラッドパッチの後、飛行機で帰郷した。
それ以前、飛行機に乗る事は大好きだったのにも係わらず、
座席に座った瞬間から異様な雰囲気に襲われたのだ。
急に涙が出てきて、心臓の鼓動は早鐘を打つようになり、
脳味噌も飛び出してしまうのではないだろうか?
そんな感覚だったのだ。
あれこそ、パニックというものではなかったのだろうか?
生まれて初めて経験する感覚だった。

降りてしまいたかった。
しかし、そんなことも出来るはずも無く、無情にも飛行機は滑走路を滑り出した。
離陸してから水平飛行になるまでの間にパニック状態は最高潮に達した。
「わ~!!」そんな大声を上げてしまいたいほどの恐怖?だった。
あれは一体、何だったのだろうか?
あれ以来、飛行機には乗っていない。

似たようなことは今もある。
車で高速道路を走行する時(自分の運転の時)どこかに突っ込んでしまいたくなる・・・
高い所に登った時。飛び降りてしまいたくなる・・・
人混みの中もどうにもいけません。
これらは本当に、もう一人の自分或いは自分と全く関係ない別人が
心の底から呼びかけてくるようです。

子供の頃、高い所は大好きだった。
火の見やぐらに登ってみたり、高い木に登ってみたり、
母親の実家で2階の屋根に登り、日がな一日、山や雲の流れを見ていたり・・・。

だから今は高速道路には乗らないし、高い所にも絶対に登らない。
人混みも出来れば避けたい。

昨日書いた事、今日書いた事の内容を考えると・・・
もしかして「心身症」というやつでしょうか・・・?
何でも全て病気のせいにするのも良くないことですが。

何か暗い話題ばかりでスミマセン・・・


飛行機といえば、脳脊髄液減少症の患者さんは、
病院が遠い為、飛行機で通っている方も多いと思う。
医者はブラッドパッチ後に飛行機に乗る事は別に問題無いと言うが、
実際は疑問を感じるのである。
医者が問題無いという理由は、飛行機の中の気圧(0.7~0.8)
を指して言ってるのであって、離陸時に背中に掛かる強烈なG(重力)
の事は指摘していないのだから・・・

僕は離陸していく最中、
「あっ、これはパッチしたところから絶対にジャージャー漏れしているな」
そう思いましたけど・・・













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♪Oh~。脳、脳、ノー、NO~

2006-06-21 00:27:54 | 脳脊髄液減少症
♪オ~ノゥノゥノゥノ~神様~お願いだ~  
なんてショーケン(でした?)が歌っていましたが。そんなことは関係ない。

「ピック病」と言う病気のことをTVでチラッとやっていました。

自分の欲望を抑えられなくなり、放っておけば10~15年で死に至るという
怖い認知症の一種なのですが、
実は僕も同じような事に心配のタネがあったのです。

性格がガラリと変わり、自分の欲望、或いは、衝動を抑えられなくなる・・・
最近(ここ数年)自分で顕著に自覚していることなのです。
内容については、ここでは怖くて書くのは止めておきます。
自分で自分が怖くなる事もあります。

「ピック病」と言う病気は、前頭葉の萎縮からそのような症状が発生するそうなのですが、
知らず知らずの内に前頭葉に傷が付いていた場合・・・
この場合も欲望や衝動を抑えられなくなるという事を、
以前に聞いたことがあるからなのです。
前頭葉という所は、傷が付いても他の脳と違って体には麻痺が出ないそうなのです。
だから自分も、周囲の人も症状の進行に気が付きにくいそうです。(萎縮も同じ)
しかも、萎縮と違って医者も発見出来ない?

僕は過去何回も頭を強打しています
(そのうち数回は自分でやったことも、ご存知の方はご存知ですね)
だから自分に様々な衝動が出る事が、
もしかしたら、そんな事もあるのではないだろうか?
そんな疑いも持っています。

ただの心の病かも知れません。(ただの・・・では済みませんが)
或いはただ人間が出来ていないから、人間として成長していないからかも知れません。

僕は自分で自覚もあるし(あることが余計に怖い面も)
性格がガラリと変わったこと(自慢話が多くなったり、攻撃的になったり)も無いと思います。
(脳脊髄液減少症になって、良い方向に変わったと思いたいです)
脳年齢もさほど衰えているとは思えません。

そんな悩みも抱えながら生活している今日この頃です・・・


さて、この話しに関連して話題を変えますが(??言ってる事がおかしいような気も)

 1.夕べのおかずを思い出して見る。(これは以前にも書きました)

 2.今日あった出来事を五つ以上思い出してみる。

この二つを実行するだけでかなり脳年齢の進行防止に役立つそうです。
脳脊髄液減少症という病気、認知症の恐怖は避けて通れません。
皆さんも実行してみては如何でしょうか?

しかし僕は、はたと考え込んでしまいました。
だってそんなに多くの出来事がある日常を過ごしていませんから・・・
退屈な日常、怠惰な日々・・・もう、まっぴら!!
男はやはり、スリルのある人生を過ごしたいものです。

PS.今日あった出来事その一

  煙草に火を点けたと思った・・・
  その瞬間イヤ~な匂いと味がした。
  
  煙草を逆に咥えてた? 違います。
  禁煙パイポを咥えていたのに火を点けていたのです

















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さらば吉宗

2006-06-20 11:06:33 | Weblog
吉宗と言っても、八代将軍吉宗の話しでは無い。
スロットの名機、吉宗である。

もう、この機械は今月で撤去ですか?
それにしても、こいつにはハマリました。
収支も+になっているのではないでしょうか。
僕が打ったのは一年半くらいの間ですが、その間、万枚達成5回です

暫く前からスロットも打っていませんが(やれない)
もうこのまま吉宗も打てなくなるんですね

今の僕では打てないのも当たり前です。
軍資金がありませんから・・・。
天井レギュラー単発なんて喰らってしまった日には、
それだけで8万からの金額が飛んで行ってしまうわけですからね。
今は2000円でも3000円でも僕にとっては大金です


それにしても、射幸性を煽るからと出玉規制ばかりかけて、
面白くない台ばかり増えても、お金が消えていくスピードは何も変わらないのに。

古い写真ですが、これはプレミアのハニサボ。
プレミアといっても、こいつは嬉しくありませんね。
僕は4回見て4回ともレギュラー単発でしたから。

プレミアは全部見たが、BIG中の完全ハズレだけは経験できませんでした。
それだけが心残りではあります。

最高連チャンは23連、内、BIG17回でした。
ほんの1時間余で20数万円のプラス、笑いが止まりませんね。
まあ、負けた話しはしないのがギャンブラーの常ではありますが・・・。
1ゲーム連のリミットオーバーも1回の連チャン中に2回、3回なんて
嬉しいような嬉しくないようなこともありました。
一度ハマッテしまったらやはり他の台ではね・・・。
まっ、どっちみちもうスロットなんて出来ませんが。

さらば、吉宗・・・





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水分補給の裏技を

2006-06-19 00:04:33 | 脳脊髄液減少症
今日は少しケチな裏技を・・・。

実はこの文はだいぶ前から書いている途中だったものなのですが、
ちょっと恥ずかしい面もあって機会を窺っていたんです。
ですがここに良くお寄り下さるtomokoさんが前回の記事にコメント下さって、
偶然?同じことをしているようでしたので、急遽、載せる事にしました。
ですが、僕と同じ理由かどうかは不明です・・・。

脳脊髄液減少症では、髄液の増産を促す為にも水分補給が大事と言われる。
しかし、夏場なら2ℓ、冬場でも1.5ℓ以上という大量の水分を摂取する事は、
想像以上に難しい(苦しい)

水道水では味気無いし、お茶ばかりでも、ただでさえ眠りに付けないのが、
余計に眠れなくなるし、かと言って、スポーツドリンク、経口補水液などで
それだけの量を摂るとなると値段も気になりますしね。

月々の医療費に加えて、水分補給に数万円の出費なんて、
貧乏人にはとてもじゃないが、やっていけません。

そこで考えたのですが・・・。

なんて・・・実は自分で考えた訳ではありません。
体への吸収が早いという理由でスポーツ選手の間などで試されていた方法です。
僕も以前からトレーニングの合い間の水分補給に実践していました。
実に経済的、かつ体にもいいかも?しれません。

第一の裏技です。
まず、お好みのスポーツドリンク、経口補水液を買ってきます。
そして空のペットボトルを一本用意して下さい。
半分ずつに分け、水を注いで混ぜる。それだけです。
つまり、ただ半分に薄めるだけですね。

最近は糖分の少ない物も多いですが、こうした方が糖分の過剰摂取の防止にもなるし、
結果、そのまま飲むより疲れにくく、体内への吸収も早いそうです。
スポーツドリンクなどの大量摂取により太られた方も多いのではないでしょうか。
ただし、真偽のほどは良く分かりませんし、経口補水液ではどうなのか分かりません。
でも実際にスポーツ選手などはこの方法を使っていました(試合前、試合中)
味は多少?落ちますが、飲みやすいですよ。
僕の場合は、それにバナナを一緒に摂ります。

水道の水は嫌だという方は、市販の水で薄める。
あっ、それじゃあ経済的効果が無くなりますね。

そこで第二の裏技です。
それならば、水道水を30分以上、煮沸させて下さい。
あら不思議、カルキも飛ぶし、市販の水に負けず劣らず、いやそれ以上の味になります。
5分、10分ではいけません、味も落ち、水の状態も悪くなりますので必ず30分です。
浄水器を通した水は疑問が残ります。
ん?そうすると今度はガス代が・・・。気にするほどでもないですか?
でもそうすれば、スポーツドリンクと混ぜなくても、この水だけでいいかも知れません。
栄養分はありませんが・・・。
でもBP後の点滴だってただの生理食塩水ですから(ほとんど)
忘れっぽくなっている人は、火の消し忘れには充分な注意をして下さい。
(止めたほうが無難ですね)

裏技二つ、如何でしたでしょうか?
貧乏人の戯言でしたね・・・。

興味を持たれた方、節約したい方、お試しあれ・・・








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医療とは・・・

2006-06-18 00:53:15 | 脳脊髄液減少症
読売新聞に、乳がんで闘病している女性記者の記事が出ていました。

その方が長い闘病生活の中で感じたことは、
「医療とは不確実で完全なものではない(限界がある)」ということでした。
(スイマセン、新聞が手元に無く、言葉が違ってるかもしれません、
意味はあってるはずです。あ~、何ですぐ忘れてしまうんだろう)

しかし、それが分かるまでに通算で数十時間の医師との会話を要したそうです。
その方の知り合いの医師の言葉もありました。
「医療とは不確実で完全なものではないということを理解していないから
 患者と医師との不毛の対立が生まれるんだ」とありました。

確かにそうですね。
この記者の方は、一度治ったと思ったものが再発などしたりして、
そう感じたそうなんですが、
やはり事前にリスクなどの説明が充分になされないのが現実だそうです。

考えてみたら、現代医療は進歩しているようで進歩していないですもんね。
患者が完全を求めるのは当然のことなんですが・・・。
すがる思いで医者にかかるわけですから。

医療が完全なものでないのなら、せめて心のケア、充分な対話が欲しいところですが、
それもなかなか叶いません。

忙しく動き回っている医師を見たら、患者だってその空気を読み取ってしまうし、
医師だって実際にそんな時間は無いでしょう。

手術やブラッドパッチの際には、一応はリスクの説明もありますが、
僕が今まで感じた事は、あくまで事務的で、万が一医療ミスがあった時の
医者の言い逃れにする為のものとしか思えませんでした。

脳脊髄液減少症にも、心身の痛みを取る「緩和ケア」が欲しいですね・・・。
(もちろん、精神科に回される事ではなく)

慢性的な医師不足(余る所には余ってる?)の解消、
さらなる医療の進歩を願って止みません。







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ビーチボーイズ

2006-06-17 02:04:27 | 音楽
夏と言えばビーチボーイズ。ビーチボーイズと言えば夏。
夏と言えば海。夏の海と言えばビキニのオネーチャン
花火、夜祭、金魚すくい、焼きソバ、浴衣姿のオネーチャン(どうしてもそこに行く)
僕はなんて単純なんでしょう、イメージ乏しいですね~。
しかし考えただけで、いいですね~。
はっ、てか、ここって海なんか無いじゃん
行きたい、行きたい、と子供のようなダダをこねてもね~。

まだ夏ではないが、鬱陶しい梅雨を吹き飛ばせってわけで
ビーチボーイズのアルバムなんかかけてみました。

ビースティボーイズなんて紛らわしい名前のバンドもいますが、
こちらは、ニュージャズともラップともとれる音楽ですから
爽やかではありません。全然関係ありませんが・・・。

別に冬に聴いてもいいんです。
なんてったってタイトルが「ENDLESS SUMMER」ですから。
いつも夏でいてほしい僕としてはですね。
終わりなき夏でいてほしいですね

歌を聴いているだけで、太陽、キレイな浜辺の景色、ホットロッドの疾走する姿、
そんな情景が浮かんでくるのです。

それにしても、いつ聴いても素晴らしいハーモニーです。
少しは海に行った気持ちにも浸れるってもんですね

でもでも、「FUN,FUN,FUN」という楽しい曲が流れてきた時、
僕には最後のフレーズが
不安、不安、不安 Now that daddy took you're T-Bird away~
って聞こえてきてしまったのです。

やはりこんなところでも、僕の抱えている不安な気持ちが出てしまいました。
そんな訳で、気分転換になったような、ならなかったような、
癒されたような、癒されなかったような・・・。

まあでも、空想、妄想?ができただけ楽しかったかも




















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マスコミ報道の実際

2006-06-16 10:13:33 | 脳脊髄液減少症
前回にだぶる部分もあるが・・・

脳脊髄液減少症の事が新聞やTVなどで取り上げられる事が多くなってきたのは、
喜ばしい事だ。
しかし、報道されている内容は素直に喜べることなのだろうか?
或いは素直に信じていい事なのだろうか?
治療を経験した多くの患者から見れば非常に疑問が残るのではないだろうか?

マスコミが取り上げるのは表面上のいいことばかり、
裏に隠された実態は殆ど報道されていない。
問題提起してくれていることは、ありがたいと思う。
しかし、現実はやはり患者でないと理解できないことなのだろう。

統計上の数字だけで羅列された治療実績・・・
その裏に隠された真実は・・・

症状が一つ改善しても、新たな症状が出たり、
劇的な改善をしてもまた再発したり、
実際には、完治した人間は極々少数に限られるし・・・

治療に要する時間、費用、それに対して患者がどれだけ多くのものを犠牲にしてきているのか?
仕事、家族、愛情、友情、お金、全ての生活・・・
この病気の為に抱え込まなければならない多くの現実、精神的な苦しみ。
患者の苦しみ、家族の苦しみ。

実際の治療実績をどう捉えるべきなのか?

未だに、確立された治療法が無いという真実。
この病気の現状を見れば明らかに難治性、難病なのでは・・・
それなのに、病名認知、難病指定に反対する損保会社、殆どの医師。

脳脊髄液減少症という病名にやっと辿り着き希望を見出した多くの患者さんも、
今、現実の壁にぶち当たり、どれだけの人が苦しんでいることか・・・。


この病気を取り巻く問題はまだまだ山積みである。
さらなる病態の解明、治療法の発展、社会的支援の実現の為にも、
今後は患者が抱える実態などもマスコミで取り上げていって欲しいと切に願う。

脳脊髄液減少症という病気、未だに誤解されやすい、理解されにくい病気である。

以前、TVを見た知人から電話をもらったことがあった。
「TVで○○さんの病気のこと放送してたけど、すごく簡単な治療でみんな治ってるみたいだよ」
そう言われた。
何も知らない人間から見たら、今の報道を見ただけでは簡単な事としか映らないのだ。
僕は説明に四苦八苦したが、理解してくれたかどうかは分からない・・・。
さらなる誤解を生んだかもしれない・・・。










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脳脊髄液減少症の現状

2006-06-14 13:10:24 | 脳脊髄液減少症
何回も書いてきた事なのだが・・・。

脳脊髄液減少症の現状・・・

病気の存在は大分、認知されつつある。
認知と言っても、こういう病気が、あるんですよ、という事だけだが。
その辺は大分浸透してきたと思うが、
行政では、未だに病気、病名として認知されてはいない。

広く知られるようになってきて、新たな(変わらぬ?)問題も出ているようだ。
今まで、自分の病気が脳脊髄液減少症と知らなかった患者さんが、
この病気の存在を知り、さて、診察して貰いましょうとなった時。

患者の増加に反して、診察する医師、病院が増えていないと言う事実。
その為に起こる、一極集中。
最近では殊更、診察して貰う事自体が難しくなってきているようだ。
診察の予約さえ取れなかったり、取れたとしても数ヶ月の日数を要したり、
或いは、その返事さえ、儘ならない時もある。

そして、脳脊髄液減少症の治療をやっているからといって、
その全ての病院を信頼していいものなのか、これも疑問が残る。
くれぐれも、焦らず、慎重に病院選びをしなければならないだろう。
ブラッドパッチに対するリスクの説明が無かったり、
「絶対に治りますよ」「注射一本で簡単に治りますよ」
そう言う医師もいる現実。
この病気の治療には、絶対も無ければ、簡単も無い。症状にもよるが・・・。

どの病院を信頼すればいいのか?
どの医師を信頼すればいいのか?
まずは、ご自分で何軒か病院を探し、電話など掛けてみて、
きちっとした話しをしてくれる病院などから選ぶのが賢明ではなかろうか。
近くに治療をしている病院があるからという理由だけでは、
決めない方がいいと思う。
その為には患者自身も前持った知識を有る程度は勉強しておく事をお奨めする。
最初の数分の電話、或いは10分程度の初診で交わされる会話、
それだけで、自分の今後の人生が決まってしまう可能性もある。

また現在、脳脊髄液減少症の治療をする医師が、
整形外科医であったり、脳神経外科(内科)医であったり、麻酔科医であったり、
多くの診察科にまたがっている。
現在、髄液の漏れが止まっても症状が変わらない患者さんも多くいる。
そういった場合、例えば、整形外科医と脳神経外科(内科)医では、他の面から
出てくる答えが全く違う場合もある。
整形外科で駄目だったら、脳神経外科(内科)で診察を受けてみるというのも、
一つの手かも知れない。もちろん、その反対も有りだ。
医師も患者も手探り。未だにその現実は何も変わってはいない。

全てを判断するのは患者個人である。

今日の最後に、こう締め括っておこう。
脳脊髄液減少症それは・・・

 「明日をも知れぬ病」 だと言う事・・・。








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