新潟、福島で記録的な豪雨が続いているようで、心配です。
よく行く魚野川も、すでに氾濫している個所もあるようですし、堤防が決壊している川もあるようです。
まるで、梅雨末期のようなこの天候。
今日は、まだこれからも降り続けるようですが・・・。
早く止んでくれることを祈るしかありません。
そして、被災地に追い打ちを掛けるような災害になりませんように。
新潟、福島で記録的な豪雨が続いているようで、心配です。
よく行く魚野川も、すでに氾濫している個所もあるようですし、堤防が決壊している川もあるようです。
まるで、梅雨末期のようなこの天候。
今日は、まだこれからも降り続けるようですが・・・。
早く止んでくれることを祈るしかありません。
そして、被災地に追い打ちを掛けるような災害になりませんように。
ヤマメ釣りは、暫く休みかな?
全く、行く気が起こりません。
体調が悪いのが第一の理由なのですが、やっぱり夏場は、石も水も綺麗な川じゃないとねぇ。
日帰り圏内には、なかなかそんな本流も無いですし。
今やすっかりホームグラウンドになった感のある、碓氷川、千曲川(佐久管内)だと、清流と呼ぶには程遠く。
どちらの川にしても、ウエットタイツでチンチンまで水に浸かるには、少なからず戸惑いを憶える水ですから。
石がヌルヌルだったり、青ノロが付いていたり、家庭排水の匂いが漂ってきたりでは、やっぱり・・・。
利根川にしても、水上まで上れば何とかといった感じですからねぇ。
近場に綺麗な川(本流)があれば、勿論、多少の無理をしても行きたいのは山々なんですが。
過去に行った川で、一番行きたいのは遠山川なんですが、今の体で日帰り釣行は無理。
他に、綺麗な大本流と言うと、岐阜方面の川になってしまうでしょうし、こちらも無理。
と、言う訳で、今シーズンのヤマメ釣りは、自分の中ではほぼ終了といった感がしないでもありません。
はっきりした予定では、来月末の魚野川釣行。
それ以外では、体調と時間との相談の上で、近場の千曲に2~3回行ければと思っています(行けなくても、それはそれで良し)。
夏休み、盆休みは全く関係の無い生活ですが、9月半ばを過ぎれば、もしかしたら連休が取れるようになるかも?
その頃には、またノンビリと海に出掛けたいと思っていますが・・・。
そんな訳で、今は行く気ゼロです・・・。
今晩、魚野川に向けて車を走らせる予定でしたが、山間部で激しい雷雨が降るかも?と言う事で、中止とします。
降らないかも知れないですけど、今年はどうも、降り出すとまとまった雨になっている様子なので、行かない方が無難ですね。
残念ですが、仕方がありません。
でも実は、中止と決めてホッとした面もあります。
体が辛くて辛くて、あまり無理をしてまで行くことも・・・。
魚野川へは、また来月末の釣行予定ですが、どうも天候との相性が悪いので、どうなることやら?
6月に行けなかったのが残念でしたが、やっと、今年初めての魚野川へ。
魚野川へ行く時の道中は、いつも雨。
そんな記憶ばかりですが、今回もまた。
昨夜、いつものように前夜発。
自宅を出てすぐに、稲光を伴った雨が降り出し、土砂降りに。
魚野川に着くまで、所々乾いた個所はあったものの、行きの道中はほぼ全て雨の中でした。
夜が明けた時、川を見るのが心配になってきました。
朝一に入ろうと思っていたポイントは、見事に泥濁り。
ならばと、少し上流に移ってみましたが、写真のような状態でした。
残念ながら、早朝のベストタイムは見送り、不貞寝状態に入ります。
沼田まで戻って、利根川に入ろうかとも考えたのですが、魚野川は水が引くのも早いので、2~3時間待てばイケるだろう。
そう考えて、暫し待機です。
そうして釣りを始めたのが、7時過ぎになってしまったでしょうか。
朝入る予定だったポイントは鮎釣りの人気ポイントなので、遅くなれば鮎師が入ってくるであろうと考えてパス。
結果として、濁りの為に鮎師も疎ら、入川も遅くなった様子なので、パスする必要もなかったようです。
「もし入っていたら?」
まあ、相手が自然条件ですからねぇ、考えてもしょうが無い事ですね。
釣りを始めた頃には、泥濁りから、強い笹濁り状態にまでは落ち着いて来ていました。
朝2時間、夕方(夕方には、水も澄んできた)2時間ほどやった中での(昼間は暑さを避けて昼寝)、釣果の一部。
この中に、ヤマメは何匹?
たったの1匹だけです。
先行き心配になってしまいましたが、一日を通して収束してみれば、何とか半々くらいの割合になってくれました。
結局、数だけはそこそこ釣れてくれたものの、大きさには不満の残る釣行になってしまいました。
ヤマメは、最大で28センチ、あとは21~26センチが8~9匹位かな?
大きさに不満は残ると言っても、今回釣れたヤマメは太っていて綺麗なヤマメばっかりだったので、まあまあ良しですかね。
ニジマスは、22~23から30センチちょっとの小型ばかりが10匹かそこらだと思います。
今回の魚野川釣行、結果はあまり良くはなかったが、そこそこ楽しかったです。
行けただけでも満足かな?
ちょっと残念だったのは、好きだったポイントが無残な姿に変貌してしまっていた事でしょうか。
岸が大きく抉られ、沈みテトラも水中の石も流され、とてもヤマメの着く流れでは無くなっていました。
今年の雪解け水が凄まじかったらしいですね。
下流域は年々、石が少なく小さくなってきているような?
帰り道に寄ったガソリンスタンドの、釣り好きのお兄さんの話しでは、「今年は本流のヤマメは釣れてませんねぇ」って言ってました。
中には、良い釣果を出している人もいるのでしょうが、魚野川も難しくなってきたなあと感じます。
勿論、その日その日の条件もあるし、魚の着き場の偏りもあるので、一概には言えませんが・・・。
今回も、行き帰りは下道走行。
ドライブ中のBGMは、蛙や虫たちの鳴き声。
三国峠越えでトラックに遭う事も少なく、非常にスムースで快適なドライブを楽しむ事ができました。
そう言えば、昨夜は関越で雨の為50キロ規制になっていたから、結構まとまった降雨があったんでしょうね。
2連休を取ったので、出来れば2日間釣りをしたかったが、やっぱり体の状態が思わしくなく、1日だけの釣りになってしまいました。
出来れば月末に、再挑戦の予定です。
竿 ファイヤァウルフP2 8.3~9m
天井糸 1.2号
道糸 0.8号
ハリス 0.8号
針 がまかつ マス針7号
ガン玉 3B~4B×3まで
餌 ミミズ
釣果 前記の通り
走行距離 340キロ
ここのところ酷かった、股関節や足の先までの痛みが、今日は少し楽でした。
体が、梅雨明けも間近なのかな?と、教えてくれています。
とは言え手も足も、痙攣や痺れで満足に動かない状況が続いているので、釣りは、もう少しお預けです。
来週後半は、魚野川に行く予定ですが、行く気になるでしょうか?
「やる気出ねぇなぁ~」 「川の釣りは、今年はもういいかなぁ~(行かなくても)」
そんなことも、頭の中ではチラホラと浮かんでいますが・・・。
まあこの時期、体調の悪化と、群馬県近郊の川の環境に飽きてしまうといったことが重なって、釣りに行かなくなるんですがね。
すっきりしない天気が続いていますが、多分近いうちに梅雨明けするような気がします。