陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

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魚野川のスーパーレインボー

2009-06-30 14:13:46 | 釣行記 魚野川編

魚野川の朝風景
釣りをした場所ではありませんので、あしからず


本当は、「魚野川のスーパーヤマメ」というタイトルになる筈でした(笑)

29、30日と魚野川(六日町から石打周辺)に行って来ました。
釣行費節約の為、今回も全て下道走行、車中泊です。
外食代を抑える為、食料も家から持ち出しました。
恥ずかしながらの、貧乏釣行です。

28日、朝3時起きで仕事に出て、帰ってきたのが夜7時過ぎ。
家の布団に入って寝てしまうと、朝に起きられなくなる可能性が大。
風呂に入って食事を済ませ、そのまま出発します。
早いところ現着して、釣り場で睡眠を摂り朝を迎えたほうが、翌日が楽かも?です。

29日朝、夜明けと同時に、マイ・フェイバリット・ポイントに入川。
何故かそこには、殆ど人は入りません。
魚野川で釣りをする時には、僕は真っ先に有名ポイントを外してしまうので、
それも然りかもしれません。

話しには聞いていたけど、水が少ない。。。
今の時期、こんなに水量の少ない魚野川は初めてです。
平水なら、胸の深さまで水があるはずのそのポイント。
いつもなら、膝上まで入るのも怖いような流れがあるのですが、
簡単に対岸まで渡れてしまうし、水底も丸見えです。
「う~ん、こりゃダメかな?」と思いつつも、自分の好きなポイントですから、
とりあえずやってみるかと、竿を出します。
今の時期、平水位なら、かなりのヤマメが付いている場所なんですが。
朝の暗い内だけ、ポツポツとアタリがきて、
数匹の良型(まあまあ)ヤマメと小型のニジマスが釣れました。
が、陽が昇るとさすがに、ハヤの反応以外無くなってしまいます。
すかさずポイント移動
それにしても暑い。
汗が湯水の如く湧き出してきて、脱水症状直前といった感じになってきます。
水分補給を怠らぬようにしながら、数箇所のポイントを巡りますが、
減水に猛暑が加わって、かなり厳しい状況です。
大場所、小場所、どこへ行ってもハヤしか来ません。

今日は、瀬、それも変化のある瀬の中じゃないとダメなのかなと、
普段はあまり行かない、石打方面まで上ってみることにしました。
そこで、一匹のスーパーレインボーと呼ぶに相応しい魚と巡り会うことになるとは、
夢にも思っていませんでした。

時刻は12時前、ピーカン真っ盛り。
瀬の中の障害物周り、対岸から垂れ下がった木の枝の下などを、
タイトにタイトに、丁寧に探っていきます。
減水とは言え、そこは魚野川本流、ほんの少しでも筋を外せば、
餌は底を捉えることは出来ません。

それでもヤマメからの答えは返ってきません。
小さなテトラの際際、ほんの小さなヨレに流し込んだ時、
明らかにハヤとは違うアタリが来ました。
後は、必死でやりとりしたこと以外、あまり覚えていません。
奴が、激流の中をとんでもないスピードで遡って行く時、興奮の最高潮に達していたこと以外は。
足場が良かったのが幸いしました。
手持ちのタモには到底入らず、小砂利の浅瀬に誘導しハンドランディングすることが出来ました。



61センチ 野生のスーパーレインボー
こんな魚を延べ竿で獲ってしまうと、本流延竿釣りにドップリと嵌るキッカケになってしまいます。
「リール付きで釣った魚には意味が無ぇ~んだ」ってね
(ルアーマン、フライマンを揶揄している訳では無いので、誤解なさらぬよう)
奥多摩川で、40アップのヤマメを本流竿で釣って以来、
淡水域でのルアー、フライは、一切やらなくなりました。

そして、この日の釣りを終了。
どっと疲れが押し寄せてきました。
車のシートを倒し、眠りに付きます。
帰ろうかとも思いましたが、ヤマメが27センチ止まり。
何とか一匹は、良いヤマメを釣らないと素直には帰れません。

夕方から翌日は雨の予報。
風も強くなってきました。
夜半、目を覚ますと、車が揺れるほどの強風が吹き荒れています。
ここでも、帰ろうかと迷いますが、ひょっとしたら朝の一時だけ、
風の止み間があるかもしれないと予想し、夜明けを待ちます。
3時頃、雨まで本降りになってしまいました。
しかし、この雨は、減水で活性の低いヤマメを動かしてくれるだろう。
そう思いました。
朝4時、雨の中準備をしていると、嘘のように雨も風も治まった。
予想はピッタリ的中。


大きくは無いが、待ちに待った一匹
ドボーン、ドボーンとハイジャンプする強烈なパワーを備えている。
雨具の袖が解れているのは御愛嬌

朝の数投で、何とか一匹出た。
30センチ、ギリ尺しか無いが、素晴らしいヤマメだ。
きっとすぐに、強い風がまた吹いてくる。
魚野川のスーパーヤマメには、再度挑戦することにして、今日は竿を仕舞おう。
この時既に、体は限界を迎えていました・・・。



釣果 一日目

   ヤマメ  21~27センチ 6匹
   ニジマス 20センチ台   3匹
        61センチ    1匹

釣果 二日目(早朝のみ)

   ヤマメ  30センチ    1匹



竿   ダイワ ファイア~ウルフP2
道糸  ダン岩太郎0.8号 
ハリス ダン岩太郎0.8号
針   カツイチ 一番ひねり ヤマメ半スレ 8号
ガン球 3B~0.5号

餌   ミミズ


走行距離 330km


 
  































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せっかくの休みなのに。  だが、泥濁りの中から連日の尺物

2009-06-23 14:58:49 | 釣行記


カフェオレか、コーヒー牛乳か
足元の浅い所にカメラを突っ込み、水の中を撮ってみました。
草が水中にあるので、普段は陸になっている所です。


夕べは、雨音で目が覚めてしまうほど、よく降ってくれました。
せっかく、仕事が休みだと言うのに・・・。
朝、川を見ると大増水、泥濁り。
大量の落ち葉や枝などが、流れの中に渦巻いています。
とてもじゃないが、釣りにはなりません。
だが、昼迄待つと、濁りは引かないものの、水位は少し落ちました。
何箇所か見たものの、それでも仕掛けを流せる場所は超限定。
一箇所だけをピックアップして、竿を振ってみることにします。
足元で、写真のような状況ですから、流れのある所は更に濁っています。
目印を沈めてみると、10センチほど沈めただけで完全に見えなくなります。

そんな濁り水の中を探る事30分。
水深1メートルほどの瀬の中で、喰ってきました。
やってみるものですね。
こんな濁りの中で、一体どうやって餌を探すのだろうか?と、
いつも不思議に思うのですが、餌さえしっかりと流すことが出来れば、意外と釣れるものです。


30センチ

今期7本目となる尺ヤマメ、連日のヒットです。
流れが強い為、手こずりました。
今年は、超高確モードに入ってしまったようです。
釣行日数、実釣時間で割ったら、物凄い確率で尺ヤマメが釣れています。
都心からも1時間ちょっとで来れてしまう、関東の里川ですからねぇ。
自分でも信じられません。

しかし、昨日の魚と比べると、同じヤマメでも,こうも違うものかと思わされます。
昨日のヤマメが32センチ、今日のが30センチ。
たった2センチしか違わないのに、
昨日のヤマメは銀化していて、倍以上も太く重い(今日の魚も、そこそこ幅はありますが)。
いわゆる戻りヤマメ?と思わせる魚でした。
すぐ下に、100%魚は上れないだろうと思われる魚道しかない堰堤があるので、
戻りヤマメは存在しないと思われるのですが。
それを考えると、ヤマメにも最初から2種の個体が存在するのでは?と、
疑問を感じる、今日この頃です。
あっ、そうそう、パーマークのはっきりした魚と、銀化した魚とでは、
鱗の剥がれ易さが全く違いますよね。
最近は、大河川でなくとも、戻りヤマメの系統?の魚を多く見るようになりましたが、
これも何か、環境の変化から来ているのでしょうかねぇ?

まあ、何はともあれ、今日も良いヤマメと遊ばせてもらいました。


釣果  ヤマメ 30センチ


竿   本流アマゴ抜き
道糸  0.6号
ハリス 0.6号
ガン球 2B~4B
針   ガマカツ マス針 7号

餌   ミミズ















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雨の中の30分1本勝負 

2009-06-22 20:02:49 | 釣行記
32センチ
雨中、携帯での撮影なので、不鮮明ですが。


5月にも、同じようなことがありました。
夕方、少しだけ時間ができて、ギリギリ30分できるかどうかといった状況での釣りです。
ただ、前回は雨上がり後、今日は、朝から降り続いている雨の中での釣りなので、
かなり状況は違います。
お目当てのポイントへ行くには、瀬の中を数十メートル横切っていかねばなりません。
普段なら膝あたりまでのチャラ瀬ですが、今日は増水、濁りもあります。
時刻は、18時を回った頃。
身支度、仕掛けの準備、ポイントへの往復時間などで20分は必要。
渡渉しなければならない事を考えると、竿を振る時間は精々10分。
それ以上いたら、短時間とは言え更なる増水も考えられるし、危険な状況になってしまいます。

早々と準備を整え、ポイントへ向かいます。
チャラ瀬も、今日は股下くらいの早瀬になっています。
安全を確かめながら、無事に対岸へ。
そこからは、ポイントまで脇目も振らずに歩いていきます。
ポイントは、ガンガンの瀬の中。
ちょうど良い具合に見えた濁りですが、急瀬の中ではちょっと厳しいかなと思える濁りです。
「う~ん?」と思いつつも、仕掛けを振り込むこと2投目。
すぐに結果が出ました。
手応えで、すぐに尺越えだと分かります。
もう、バラシたくありません(先日からバラシ連発なので)
でも今日は大丈夫、針も大きくしてあります。
慎重になり過ぎず、強引になり過ぎずと、やり取りをしてタモ入れ成功。
幅広、肉厚。
パーマークの消えかかった雌ヤマメでした。
いや~しかし、いい引きをしてくれました。

すぐに竿を納めて帰途に着きます。
使った餌、ミミズ1匹。
投餌回数、2回。
速攻勝負でした。
釣り場へ向かう途中、今日のポイントに入るか、それとも他の場所へ入るか、
一瞬の躊躇がありましたが、こちらにして正解でした。


釣果  ヤマメ 32センチ


竿   本流アマゴ抜き
道糸  0.6号 
ハリス 0.6号
針   ガマカツ マス針7号
ガン球 2B

餌   極太ミミズ





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今期5本目 しかし・・・崩れたリズム

2009-06-20 19:51:23 | 釣行記
今期5本目の尺ヤマメ 30センチ
良い魚です。





婚姻色が出ています。



歯医者での治療があったので、家を出たのが昼過ぎ。
最初に入ったポイントを、まずは1時間ほど探ってみる。
だが、アタリが無いまま、行く手を遮られる場所まで辿り着いてしまった。
帰り道、一箇所だけ気になっていたポイントを、再度流してみることに。
その2投目、ゴゴゴゴンッと力強いアタリが出る。
いや~、良い引きです。
思わず腰を落として対処してしまったくらいです。
その一匹目が、写真のヤマメ30センチでした。
タモに入れた時には、32~33センチはあるかなと思いましたが、
メジャーを当てると、意外に長さはありませんでした。
凄く肉厚なボディーだったので、大きく感じたのでしょう。
30センチジャストというのが、今一微妙と思えなくもありませんが、
昨年、29センチ以上30センチ未満というサイズが多かったことを考えれば、
今年、この30センチと同寸サイズが何本か出ていることは、充分に満足しなければならないでしょう。

そして、場所移動。
狙うポイントは、間違っていませんでした・・・。
しかし、何かが狂い始めていたようです。
それは、心構えか? 準備不足か? 体のリズムか?

狙いのポイントに入って数投目、目印がスポーンッと消しこみ、
そのまま向こうアワセで魚が針掛かりしてしまいました。
デカイ!!
何度も何度も、浮いては潜りローリングを繰り返します。
数分のやり取りがありましたが、これは確実に貰ったと思いました。
しかし、無情にも針が外れてしまいます。
1匹目の魚が小さく感じてしまうほどのヤマメでしたから、35~36は間違いの無いサイズでしょう。
これが、リズムを崩すキッカケに、いや、ドツボにはまるキッカケになってしまいました。

その後、決め打ちしたポイントのみを、車で2箇所移動しました。
次のポイントで、また同じ事が。
このバラシの後、水の中で転倒、ウエィダーの中までずぶ濡れに。
すっかりリズムが狂ってしまいました。
そしてまた、次のポイントでも。
そして、またまた、この日の最終と決めたポイントでも。
最終ポイントでは、魚と一緒に数十メートルも下っていった末にバラシテしまいます。

デカイ奴ばかり掛けて、しかも、その全てが針外れ。
その全ての魚を、しっかりと姿を確認した上での結末です。

これだけ、デカイ奴ばかりを狙いどうりに掛けることが出来たのは、
この日、運があったのかもしれません。
こんな日は、そうそうある訳ではありません。
しかし、これだけ連続でバラシテしまうとは・・・。

結局、今日獲れた魚は、30センチのヤマメだけ。
しかも、その尺ヤマメ一匹が、
今日針掛かりさせたヤマメの中で一番小さいサイズだったとは。
運が良かったのか、それとも悪かったのか?
何とも言えない一日になってしまいました。


釣果  

  ヤマメ 30センチ

竿   本流アマゴ抜き
道糸  0.6号
ハリス 0.6号
針   カツイチ 一番ひねり やまめ半スレ 7.5号
ガン球 1号~2B

餌   極太ミミズ


この日、バラシが連続してしまった要因として考えられるのは、
針の大きさと餌の大きさとのバランスが悪かったかな?と思います。
最近は8号の針を使うことが多いのですが、
ベストのポケットに入っていたと思っていた8号を、入れ忘れていました。
7.5号の針に対して、餌に使用していたミミズは?と言えば、
太さ6~7ミリ、長さ12~13センチくらいですから、
若干の無理があったのかもしれません。
ですが、そんな準備の無さも、心構えが欠けていた証です。
それ、全てが、釣りの腕に含まれる事なのです。
ホントッ、俺の腕は、まだまだだなぁと感じさせるに充分な釣行日になってしまいました。





















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利根川釣行 悔しさが・・・。

2009-06-16 15:54:03 | 釣行記 利根川編


久し振りの感がある、利根川へ。
ちょっとばかり天気の行方が不安でしたが、とにかく行ってこようと強行しました。
やっぱり、良い流れの、良い川で竿を振らないでいると、ストレスが溜まりますからね。

朝一、水上(みなかみ)に入り、まずは何でもいいから魚の顔を見て、
次いで沼田まで下り、ヤマメの大型狙い。
その計画は、上手くいきました。
一つの、悔しい誤算を除いては・・・。

水量的には、多くも無く少なくも無くといった、ちょっと中途半端な水量ではありました。




朝一、一投目。
コツッと小さなアタリが来ましたが、食い込みません。
二投目、何も無し。
三投目、、再びアタリ、アワセも上手くいきました。
30センチジャストのヤマメです。
手がデカイのか?写真の腕が悪いのか?
細く小さく見えていますが、かなり体高もあります。
まぁ、上手く写真を撮ろうと時間を割くよりも、
さっさとシャッターを押して釣りに戻るのが先ですから。


そして、四投目。
また小さく、コツっとアタリ、ミミズが針の下から食いちぎられてきました。
五投目、グングンッとハッキリとしたアタリをアワセルと、これも結構な引きを見せます。
一匹目も抜いてしまいましたが、これも抜いてしまえっと、
空中にブリ上げ、タモで受けます。
これはイワナ、31センチありました。
さすがに、尺物のヤマメ、イワナ、ズシンって感じでタモに飛び込んできますね。

六投目、目印に変化は無し。
七投目、また来ました。
が、これは28センチのニジマス。

そして、すぐに28センチのイワナを追加。
なんと、朝の10投で良型ばかり4匹も釣れてしまいました。

その後、30分くらいやって、沼田に移動することにしました。
多分、粘れば、その場所の前後で何匹かを追加出来たと思います。
4匹を釣った後にも、数回のアタリはありましたので。

そして、移動した沼田地区で、悔しい出来事が起こりました。
移動後の第一投、ここでもすぐにアタリが出ました。
が、針には乗らず、次の流し。
失敗は、下竿で喰わせてしまったことか。
流し終わりの餌が吹き上がった時にきました。
ガスンッ、ズンッといった感じで、竿に重さが乗りました。
その瞬間、大物だと悟らされるのに充分な手応えです。
一瞬の間があって、ギラッと銀白色の魚体を浮かび上がらせます。
デカイッ!! 確実に40センチはある。
体高も、普通の尺物の二倍はあるでしょう。

フワッと浮かび上がってから、奴は必ず一気に下流に走る。
大物ヤマメの常套手段です。
そして、頭が下流に向けられたその瞬間、
糸が舞い上がってしまいました。
針外れ・・・

糸を切られたのなら、こちらの完全敗北。
まだ素直に諦めも付く。
だが、針が外れてしまうとは。
一番諦めの付かない結果です。
姿を見てしまっただけに、その悔しさは余計に募ります。

この魚を獲っていたら?
勿論、これ以上は無いという満足な結果で釣りを終えられたでしょう。
また逆に、今日この魚を掛けていなければ、
それもまた、今日の結果に、そこそこ満足して釣りを終えられたでしょう。

掛けてしまった、そして、バラシてしまった。
その悔しさは、時間を追うごとに日を追うごとに、増していくでしょう。

だから、また。
再び釣り場に立たずにはいられなくなってしまうのです・・・。


10時前、竿を納めました。
今日はそれ以上、竿を振る気にはなれませんでした。



釣果

  ヤマメ 30センチ
  イワナ 31センチ 28センチ
  ニジマス 28センチ

竿 ハイパードリフトサツキ 75
道糸 0.6号
ハリス 0.6号
針 カツイチ やまめ一番ヒネリ半スレ 7.5号~8号
ガン球 2B~4B×2個掛け

餌 極太ミミズ















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嫌な季節

2009-06-12 20:50:24 | 脳脊髄液減少症
嫌な時季になってきました。
5月を過ぎてからの暖かさで、ようやく少し楽になってきた体調も、
このジメジメした季節になって、また急激な下降線で落ち込んでいます。

沖縄地方が、入梅するかしないか、なんていっている頃には、
こちらはすでに体で感じてしまうのですから、鬱陶しいこと、この上ありません。

そんなわけで、身も心もジメジメ。
暫くはまた苦しめられそうです・・・。

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見えてきたもの

2009-06-09 19:55:41 | 釣りの話
同じ事を、何回も何回も書いているんだけど・・・。


久し振りに見に行った場所に、新しい看板が立てられていました。
ロープを切るのは、渓流釣りに来た人間が、
釣りの邪魔になるから切っていくんでしょうねぇ(邪魔と言うよりも、竿を振れる状況ではない)
漁協が、今年のような方針を通していくのであれば、
そんなイタチゴッコが続いていくのは無理からぬ話しです。
ロープを切ってもいいとは思いませんが、鮎釣りをしない純粋な渓流釣りファンなら、
この漁協のやり方には、腹が立たないほうが、おかしいでしょう。

この看板、一言二言足りないようです。
「ヤマメ、ニジマスは鮎の敵です。釣れた場合には、リリースしないでください。
 この場所は、鮎釣りの為に占有化します」

朧気ながら推測していた状況が、間違いでは無かったと、はっきりと見えてきました。
この漁協では、渓流魚はブラックバス同然の悪魚と見なしているのです。
渓流釣りなんか、上流域に成魚放流の釣り場でも作って誤魔化しておけ。
ヤマメが残れば、鮎を食ってしまうんだよ、ヤマメは残さないようにしておけ。
それが、この漁協の本音です。

実際に、この川でニジマスやヤマメを釣って見せると、
「まだいるんだね」と、意外な顔で見られます。
そして、こうも言われます。
「こういうのを、釣っちゃってもらわないと困るんだよね」とも。

だいいち、漁協案内図に示された渓魚の釣り区間に、
渓魚を放さないで鮎を放流している事自体、おかしな話しです。
しっかりと両方の魚を放すのであれば、筋も通ろうというものですが・・・。

この場所で、川鵜を見かけたことは殆どありません。
釣り以外にも、散歩や夕涼みがてら随分と出かけますが。
なのに、この川の鮎が釣れないのは、川鵜のせいですか?
釣りをしない人間が、この川の、この場所の状況を見て、
一体どう思うのでしょうか?
他の多くの川でも、川鵜対策には頭を悩まされているようですし、
この川同様に、川鵜除けのロープを張り巡らされている川は沢山あります。
しかし、その殆どは、鮎解禁前日なり当日に、漁協関係者総出で撤去してから解禁を迎えるのです。
そこまでやって初めて、一生懸命やっていると評価されるのです。
もう何回も何回も書いてきていますが、碓氷川では張ったら張りっぱなし、
川面に垂れ下がっていようが、川底に残されていようが、一切の撤去活動は行われていません。
そして次の年には、また新たに大量のロープが張られていくのですから、
それがどれだけのゴミになるのかは、説明するまでもないことでしょう。

川の自然環境自体までを、漁協に問おうとは思いません。
ですが、この川の魚を釣れなくしている原因の多くは、漁協の体質にあるのではないでしょうか?
そして、この川をゴミだらけにしている張本人も、漁協であり、その関係者なのです。
何よりも一番頭に来る事が、川を一番汚している張本人達が、
「川を綺麗にしましょう、ゴミを捨てないようにしましょう」と声高に叫んでいたり、
たまの清掃活動などを、さも自慢気に一々報告していることです。
偽善者以外の、何者でもありません。

しかしさぁ、渓流竿を持って、餌箱を首からぶら下げて、
しかも年券をはっきり見える場所に携帯している人間に、
「あんた、何釣るんだ!!」って言い草は無いでしょう?
俺は、鮎釣りにはナァ~ンも興味無ぇし、魚篭も何も持って無ぇんだぜ!!
去年も今年も、そんなことがあったなぁ。

鮎解禁まで、あと10日あまり、
今日、川(水)の状況を見てきた限りでは、いわゆる垢腐れ状態。
石は青ノロで覆い尽くされています。
瀬は青ノロ、淵は泥で埋まり、そんな川だから、漁協ばかりを責める訳にはいかないんだけどなぁ。
今の所、放された鮎は順調に育っているようですが・・・。

鮎もヤマメも、相互うことなく共存共栄。
上州漁協にそれを望んでも、無理なようですね。
それが自然に出来ていれば、釣り人の方だって遠慮し合えると思うのですが。






















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どどめ

2009-06-08 21:02:37 | Weblog
どどめ色・・・
隠語としても用いられるくらいですから、
何となく、その響きだけでも強烈なものがあります。

あっ、写真は桑の実です。
もう記憶にも無いような子供の頃に食べて以来、口に放り込んでみましたが、
黒く熟した果実は、甘くて非常に美味しい物でした。
ただ、歯から舌から物凄い紫に染まってしまいます。
若い果実は、ほんのりとしたピンク、
そして熟れるに従って、赤から紫、黒へと変化していきます。
どどめ色という言葉が、隠語としても使われる意味は、もうお分かりですよね?
こうした色の変化全体を、どどめ色と捉えるか、
或いは黒く熟した色を、どどめ色と捉えるかは、人それぞれです。
つまり、どどめ色とは、桑の実の色のことですが、
実に曖昧な色ということになってしまいますね。

話しが下ネタに流れてしまいそうなので、色の事は兎も角、
見かけたら、ぜひそのまま食べてみてください。
ジャムとか、果実酒とかに加工されたものとは違う、自然の味がします。
何とも言えない、ほんのりとした甘さが、口中に広がりますよ。

でも、今の子供達は絶対に食べたりしないんでしょうね。
食べようとしても、「そんなの食べるの止めなさい!!」って、
親が食べさせないですよね。

子供たち同士、桑の実を食べた後で真っ黒になった口の中を見せ合って、
「ギャハハハ」と大笑いしあう。
そんな姿が、自然な姿なんですが・・・。




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2時間やって

2009-06-06 19:42:11 | 釣行記
2時間やって、たった一回のアタリ。
ハヤも全くいないって・・・?

でも、いい魚だった。




70センチくらいある、ヒゲのダンナが悠然と。
ブッとい奴だねぇ。


しかし、本流ならまだしも、渓流に鯉や金魚が泳いでいるのを見ると、本当に白けてしまう。

今日は、他にも大嫌いな奴に出遭ってしまった。
山ヒル・・・!!
この類の生き物は、ヘビよりも苦手だ。
体を伸ばしてウネウネと首を振っている姿は、とてもこの世の生き物とは思えない。
運転席を降り、後部ドアに行く間にもう、僕の手に吸い付いていた。
あの姿を想像しただけで、鳥肌ものだ。

しかし何で?
街中を流れる川の河川敷で。

山ヒルは、鹿を媒体として生息域を拡げていくことが多いと聞いたことがある。
そういえば最近、鹿をよく見かけるよなぁ。



釣果  
  
  ヤマメ 28センチ











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今年も

2009-06-05 21:08:36 | Weblog

先月半ば頃に1匹目を見ました。
もう、本格的に動き始めたようです。

クワガタやカブトの傍には、必ずと言っていいほど大スズメバチも・・・。
良い樹液の出る木は、たくさんの虫たちの餌場になるようです。
まだ飛んではいないものの、木に開いた穴を覗くと、巨大な牙で穴を拡げていました。
しかし、大スズメバチの極悪面といったら。
普通のスズメバチが可愛く見えてしまいます。
刺されたことのある人に聞くと、刺された瞬間、ハンマーで殴られたような痛みがあるそうです。
怖いですね。
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コツコツと

2009-06-01 22:11:58 | 釣りの話
ガン球です。
たかがガン球、されどガン球。

小さな物ですが、渓流釣りではかなり重要な役割をします。
そして、消耗品の一つでもあります。
今では「ガン球」と一口に言ってしまっても、様々な種類があるものです。
ゴム張りガン球、全体をゴムでコーティングした物、鉛の軟度が高い(軟らかい)物、
そして、昔からある硬い物など。

さて、そんな小さなガン球ですが、加工を施してある物はやはり値段が張ります。
使い易いし、便利ですが。
ワンパック、数個から十数個で、およそ300円くらいでしょうか?
かたや、昔からの硬くて何も加工を施していない物だと、十分の一くらいの価格になるでしょうか?
時と場合によりますが、ガン球を重くすれば重くするほど、根掛かりなどで消費する量も増えます。
特に風の強い日など、オバセ状態にして仕掛けを流すことも多いので、余計です。
ガン球の消費量=お金の消費に比例。
そこで、少しでも節約することを考えなければと、
釣りに行けない時には、コツコツと安いガン球に手を加えています。
噛み合せの片面を、カッターで斜めにカットしていますが、
今ではこんなことをやっている人も少ないでしょうね。
こうすることで、硬いガン球でも一々ガン球外しを取り出さずとも交換できますし、
ゴム張りガン球を使わないことによって、
多少なりとも環境に与える影響も少なくすることもできます。

ゴムで加工したガン球は、本当に便利で良いんですけどね、
例えば、4号とか5号とかの小さなガン球だと(本流ではあまり使いませんが)、
何となくしっくりときません。
糸から、ずれ易いし、鉛の量とゴムの量のバランスも悪く、
水に対しての比重が、普通のガン球と比べて、かなり違っている気がします。
3号以上の重さなら、値段意外に特に何の問題は感じませんが。

4号、5号となると、小さくて本当に面倒くさいのですが、
ちょっとした加工を施しておくことによって、釣り場での手返しを良くすることができるのです。
糸切れが心配な人は、ティッシュの端でも千切って糸に丸めた上に、
ガン球を噛ませればいいでしょう。
まあ、極細糸でも使っていない限り、
ガン球を噛ませた部分から糸が切れることは経験上殆どありませんが。

もう一つ、ガン球ケースに小さな両面テープが附属している品物がありますが、
何でだろう?と、疑問を感じている人はいませんか?
分かりきったようなことを今更と言われそうですが、意外と理解していない人も多いようです。
あれは、ガン球の固着防止の為ですね。
ベストのポケットなどに入れて歩いている内に、ケースの中で転がって、
ガン球が閉じてしまっていることが多く、イザと言う時に全く使えない、
なんて事を防ぐ為です。
両面テープを張って、ガン球が張り付いた状態にしてあれば、そんなことはなくなります。
ですが、転がらない範囲での少量しか入れられないし、
埃や汚れも附きやすくなります。
ガン球の合わせ面だけでもカットしておけば、
閉じてしまっても爪先だけで開ける事ができるので、両面テープを張らなくても便利です。

今月は、釣りに行けるかどうか分かりません。
ま、そんな時には時間を見つけては、こんな面倒くさいこともやっています。











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