尺ヤマメを狙うには良い水量と水色なんですけどね、碓氷川は。
近場とは言え体の調子が悪くて、ちょっと釣りは無理そうです。
前回は何時行ったんでしたっけね?
また体と相談して、気が向いたら行こうと思っていますが・・・
尺ヤマメを狙うには良い水量と水色なんですけどね、碓氷川は。
近場とは言え体の調子が悪くて、ちょっと釣りは無理そうです。
前回は何時行ったんでしたっけね?
また体と相談して、気が向いたら行こうと思っていますが・・・
今週末、解禁だったんですね。
今更ながら、気が付きました。
こんな時期になっても、今年は迷っています。
年券、買おうかどうか。
去年は結局、一度も行かなかったからですね。
去年よりは、体調も少しマシかなと思ってはいるのですが。
桜の咲く頃、考えてみようかな・・・。
釣り場のポイントではなく、釣具店のポイントカードなんですが。
今年は一度も買い物をしていないので、そろそろ買い物をしておかないと、有効期限が切れてしまいます。
釣りにも行っていないし、来年以降も、どうなるか分からないので何にも買うもの無いんですけどね。
6000円分位はポイントが貯まっているので、少し高額な物を買う時に足しにしたいですねぇ。
細かい物は近所の釣具店で買いたいのが本音なんですが、糸の一巻きでも買っておくか。
3月には、2枚の鑑札を購入。
幾つかの仕掛けも作ってはいたが、一度も竿を振らずに、無念の年となった。
まあ、元手となる体が言う事を聞いてくれないので、仕方が無い。
鑑札は勿体無かったが、魚を増やす為に寄付したと思う事にしよう。
いつも読んでいる釣り雑誌だが、最近は釣り雑誌を見ていても、全く楽しく無い。
これは、本の内容云々ではなく、釣りに行けない悔しさ寂しさが先に立ってしまっているせいかなぁ?
上の2冊は実に良い雑誌で、毎号楽しみにしていたが、最近は2カ月とか3カ月とかに1冊を購入するに留まっている。
渓流、本流の情報は「釣り人」、1年に1度か2度になってしまったヒラスズキには「磯投げ情報」、これが一番。
ヒラスズキに「磯投げ情報」?と思われる方もいるだろうが、メジナ、青物などの情報(これが大事)、入釣経路や磯の状況なども詳しく書かれているからだ。
それに、釣り場近くのグルメ情報もね。
海のルアー雑誌から得る物は、自分に取っては全く無し、たまに立ち読み程度。
それに、海のルアー雑誌は釣り具の広告媒体になってしまっている感があり、見たくないと言うのが正直な感想(それが楽しいと言う人も多いのだろうが)。
渓流のルアー雑誌も、たまに立ち読みしますよ。
渓流、本流では、ルアー、フライの雑誌に載っているようなポイントは真っ先に外していくので、その為に。
理由は色々あるんですけどね、そのほうが釣れるんですから。
な~んて、色々と書いていたら、また寂しくなってきた。
釣り雑誌の代わりに最近見ているのが
柄にもなく、こんなファッション雑誌です。
釣りに行けない気を紛らす為に、パラパラとめくっていれば、結構楽しいかも。
物欲が出てきてしまいますけどね。
何だか、今日のタイトルと懸け離れた内容になってきてしまいましたが、来年はまた釣りに関するブログが出来たら良いなぁと、そう思います。
平行線から下降線へ。
気持ち、少し落ち着いた感のある体調ですが、またまた急下降。
この月末には!と思っていたのですが、ちょっと釣りは無理。
もっと、暖かくなってからですかねぇ・・・。
全塗装に出していたパシフィックファントムが、戻ってきました。
元は、こんな竿(色)でした。
ガイドは、遊動Kガイドに交換、トップはチタンに。
今時の竿に比べればガイド数も極端に少ないが(14フィートで7個)、PEラインの使用も問題は無いでしょう。
ガイドロック(太くなっている部分)が付いているので、増設は出来ませんでした。
傷だらけでしたが、古い塗装を落としてリペイント。
グリップは、以前に総交換(新規製作)。
傷だらけで、見るも無残な姿だったのですが、ほぼ新品に蘇りました。
この竿だけでも、おそらく2000本以上のスズキ、ヒラスズキを釣り上げているので、新品時から比べれば、いわゆる腰抜け状態になっていたのですが、
新しい塗装によって、張りも、かなり戻っていると思います(ガイドも軽くなったし)。
塗装は、黒一色だったせいもあると思いますが、思った以上に安かったです。
とは言え、グリップ交換、ガイド交換も含めると、新品時の竿の元値以上に掛ってしまいました。
今では1年に1~2回しか海に行けないのに、物好きと言えば物好きなんでしょうが、思い入れのある竿なので、それも仕方なしですかね。
飾り巻きも、文字入れもしなかったので、間の抜けた感じがするかな?と予想していたのですが、返って締まった感じがして格好いいです。
この世に一本の、オリジナルヒラスズキロッド、早くまた、この竿を振りたいな~・・・
古い新品なんて有るわけ無いのですが、某中古釣具店で見つけて、思わずポチッとしてしまいました。
またまた、物欲に負けてしまいました。
傷などは殆ど無く、謂わばデットストック品ということになるでしょうかねぇ。
エンドグリップ自体を、15センチ程度伸び縮みさせることが出来る、ズーム機構付き。
着膨れした時とか、ベスト内の道具が膨らんだ時などは、キャステイング時に竿尻が引っ掛からなくて便利だけど、無くても一向に構わない(笑)
「こんな事をするのなら、無駄を省いてもっと安くしてくれよ」というのが実感でした(当時は)
TD-S S1304T-RS
ヒラスズキ狙いに使う、13フィートの振り出しロッドです。
この竿が発売されていたのは、何時頃でしたっけ?
昨年だったか一昨年だったかに入手したグランビューシリーズと、どっちが古かったのか、今となっては定かではありません。
10年以上前の竿であることは確かですが、どなたか、分かる方がいたら教えて下さい。
メーカーから発売されていた当時の価格は、56000円位だったかな?と記憶しておりますが、
高くて、購入する気はサラサラありませんでした。
それを今回は、手数料、送料込で1万円ちょっとで購入。
高いと取るか、安いと取るかは人それぞれですが、良い買い物だと思います。
まあ実際、この頃のダイワの振り出しロングロッドって、良い出来なんですよね。
軽くて、強風下での振り抜きも良いし、6キロ7キロのヒラマサが掛っても負けないですからね。
僕は、ルアー釣りの中でヒラスズキ釣りに限っては、振り出しロッド大好きです。
ヒラスズキ釣りでは、厳しい山歩き、磯歩きを伴うことも多いですし、僕のような人間も多いと思うのですが・・・。
PEラインを使うには、少々取扱い辛いかもしれませんが、そもそも、磯場ではナイロンラインメインですし。
まあ、このPEラインが主流になったのも、振り出しロッド(ガイドの問題)が消えた一つの要因なのかもしれません。
てな訳で、先日、富士工業のHPを何気なくみていたら、出てるじゃん、新しいのが。
これは大発見。
遠投用の、遊動kガイドが開発されていたようです。
ガイドも進歩しているようだし、もう一度、ヒラスズキ用の振り出しロングロッドを復活させて下さい、メーカーさん(売れないだろうけど)。
この竿は、そのまま使うけど、このガイドを発見したことで、古い竿をリメイクすることにしました。
パシフィックファントムの振り出し14フィートを、リペイント及び、ガイドの総交換依頼しちゃいました。
こちらも、古い新品に仕上がりそうなので、楽しみです。
今はなかなか、ヒラスズキのいる海には行けないんですけどね・・・。
2013年渓流カタログ、早くも登場です。
竿を買う予定なんて、全くありませんけど(笑)
カタログなどを見て過ごすのも、釣りの楽しみの一つですね。
そして、ラインを巻き替えたり、ルアーのフックを交換したり、準備中です。
ヒラスズキ用に、ナイロン16ポンドとPEの1.2号。
アオリイカ用に、PEの0.8号と0.4号を巻きました。
それにしても、群馬県内の釣具店では海釣り用品の選択肢が狭い事。
その為、殆どはネット通販で入手しています。
多分、来週、伊豆ヒラスズキ再挑戦です。
ただ、ヒラスズキと向き合える体調が・・・。
海をボ~ッと眺めたり、浜辺で寝たり、その合間に竿を振る感じになってしまうでしょうから、多分釣れませんが。
勿論、こういった準備もまた、釣りの楽しみの一つであります。
あっ、そうだ。
清里越えの事も考えて、スタッドレスに履き替えておかないといけません。
群馬県内の渓流釣りも、残すところ後二日。
明日、仕事は休みでフリーなのですが、あまりにも体調が悪く、這ってでも行くという気力がありません。
特にこの一カ月程は、体中の痛みとだるさに耐えられず、気持ちの限界を越えてしまった感もあります。
偶には、「今日は少しは楽かな?」と思える体調の日もあったのですが、それでも川を歩ける様な状況ではありませんでした。
来週の休みは病院に行かなくてはなりませんし、明日がラストチャンスだったのですが。
結局、去年も今年も7月で息切れし、以降行かず終い。
今年は釣行回数も少なかった上、近場ばかりの釣りで、あまりにも不本意な渓流シーズンになってしまい、非常に残念無念です。
まあ来シーズン、少しでも体調が良くなることを祈るしかありません。
と、いうことで、今年のヤマメ釣りは終わりです。
今年の釣りを振りかえってみるのも、止めにしておきます。
あとは・・・。
10月の半ばを過ぎれば仕事も一段落、就業時間も少しは短くなるし、遅い夏休み(連休)も取れる予定です。
現在の体調が少しでも落ち着いてくれれば、伊豆へ、ヒラスズキ狙い。
一日か二日、短時間の釣りで、その後で体を休める日が一日あれば、何とか行けそうな気がします。
何よりも、気持ち的なリフレッシュも必要ですしね。
取り敢えず、来月下旬に予定しています。
体の痛みが酷く、相変わらず釣りには行っていません。
今年は(も)渓流釣りは、このまま行かず終いになってしまう可能性が大です。
今日は、久し振りの雨。
珍しく仕事が早上がりになったので、帰りに少しだけ碓氷川の様子を見てきました(見るだけ)。
昨夜半から今日の日中に掛けて、結構まとまった雨量があったのですが、17時前でも御覧の様子。
多少の濁りはあるものの、これで通常水位よりも、ほんの少しだけ多目かな?といった状況です。
でもこれで、ようやく渇水状態からは抜け出せたでしょうか?
今の時期、写真の付近にはヤマメ釣りに入る事はありませんが、昨日までは流れが止まってしまいそうなほど水が少なかったからですねぇ。
おまけに、川に流入する家庭排水の匂いも強烈だし、石も汚かったので、この雨で川の中も洗われた事でしょう。
群馬県内の渓流釣りは、残すところ僅か。
県外に出る元気は無し。
せめて1回くらいは、碓氷川で竿を振ってから道具を片付けようかなぁと思っていますが・・・。
終わりを締め括るには、それも寂しいですがね。
時間があったので、碓氷川に降りてみました。
車を走らせる気にはならず、条件が良さそうだったら近場の碓氷川で竿を振ってみようかと思ったのですが・・・
う~ん、汚い・・・(それ以外、何の感想も持てません)
今の碓氷川では、とても竿を振る気にはなれません。
夏場、平水状態が続くと、水の中の石はすぐに青ノロだらけ。
お世辞にも、渓流、清流とは呼べない。
鮎が1匹、死んで流されていました。
痩せているけど、体長はそこそこの良型。
拾い上げてみると、まだ硬直状態、体表面の状態を見ても、死んだ直後の鮎のようですが。
鰓ぶたの下が潰瘍状になっているので、冷水病でしょう。
碓氷川に関しては、言いたくない事も書いてきているので、どうせ漁協関係者の方もこのブログを見ていると思いますが、
冷水病に関しての対応策があるのならば、早めに対策をして頂きたいと思います。
鮎釣り師は結構入っていましたが、釣れているのでしょうかねぇ?
冷水病も問題ですが、この流れの中の鮎を、僕は食する気にはなれません。
個人的には、碓氷川の釣りは5月、6月限定かな?
大水が出た後なら、石も水も綺麗になって、夏場でも、また竿を振ってみようかとも思うのですが。
高水温と少ない水量、家庭雑排水などの流入によって、冨栄養化が進んでいるのでしょうかねぇ・・・。
今週の木曜、金曜と、魚野川に行く予定なんですが、どうも雨降りになりそうです。
魚野川に行く道中は、どういう訳か、いつも雨降り。
それも、関越に速度規制が掛るほどですからねぇ。
大増水した川を見ただけで帰ってきたことも度々とあれば、止めておいた方が無難かな?
連休を入れる為に、無理をして2週間通しで仕事を入れたのに・・・。
直前まで判断は出来ませんが、どうなることでしょう。
結局また、近場で短時間ということになりそうな予感がします。
もう暫く、釣行は休みます。
再来週、魚野川に行けたらと思っていますが、渓流釣りシーズン中は連休を入れるのが難しくて。
どうしても、その前後の休みを無くして、無理をして仕事をしなければならず、体が言う事を聞いてくれるかどうか?
日程は出してあるので、体と相談、天候と相談といった所でしょうか。
健康な体なら、日帰りでも何ともない距離なんですけどねぇ・・・。
先日、千曲川に行く前に、碓氷川で川虫を少しだけ採ったのですが、ちょっとばかり嬉しい事がありました。
川虫採りの網の中を良く覗いて見ると・・・。
最初は、大き目なピンチョロだとばかり思っていたのですが、2センチあるかないかのカジカの稚魚が!!
上流部では、ありませんよ。
カジカなんて絶対にいないと思っていた流れの中でも、孵化を繰り返していたんですね。
(渓流釣り管轄内の碓氷川下流部では、恐らく絶滅寸前なのではと思います)
そう~っと、石裏の流れに帰しておきましたが、もっともっと増えていって欲しいと思います。
それと、川虫を採った後の石は裏返したままではなく、元に戻しておきましょう。
大きな網を構えて足でガシャガシャなんて、そんなに大量に採る必要もないでしょう?
しかしっ・・・碓氷川は、餌を採りに来るだけの場所であって、竿を出す場所ではないと思っている釣り人の多いことっ。
成魚放流にしろ稚魚放流にしろ、もう少し広い範囲に分散放流してくれたらヤマメも増えるのにと思うと、それが残念ですが。
漁協に取って大事なのは、それよりも金になる冬期ニジマス釣り場なんでしょうかねぇ~・・・?