製作中の3本のタモに、鹿角の装着が完了しました(まだ接着剤がはみ出していますが)
大分、カッコがついてきましたね。
鹿角自体は本来の模様を残す為に、
太さに関してはあまり磨いたり削ったりしたくありません。
ですから、柄の自然のラインに合わせて、なおかつ柄尻より細い範囲でカットしました。
大体、こんな感じかなと思います。
ただ、一番奥の物なんですが、鹿角の太さに合わせて柄の太さを落としてきたら、
余計な木目が浮かび上がってきてしまいました。
これは年輪のものなんですが、ちょっと予想していませんでした。
縦模様の木目を出してしまった事は、イメージになかっただけに、
ちょっと失敗したかなとも思います。
ここまでで、タモとしての形自体は、ほぼ完成しました。
使った道具は、小刀、紙ヤスリ、金ノコ(手引きです)、番線、結束バンドくらいでしょうか。
あっ、手前の二本には、電動ドリルも使いました。
お解りですよね?
電動工具が欲しい!
サンダーやグラインダー、高速カッター、電動ノコなどがあれば、
もっと早く、そして正確に美しく、何よりも楽に出来たと思います。
決して自由とは言えない体に、ここまでの作業はかなり堪えました。
あとはそうですね、万力やクランプ類などもあれば良かったと思います。
今回は、簡単な手工具だけで良くやったと思います。
見事完成した時には、きっと何事にも変え難い喜びになってくれるでしょう。
大分、カッコがついてきましたね。
鹿角自体は本来の模様を残す為に、
太さに関してはあまり磨いたり削ったりしたくありません。
ですから、柄の自然のラインに合わせて、なおかつ柄尻より細い範囲でカットしました。
大体、こんな感じかなと思います。
ただ、一番奥の物なんですが、鹿角の太さに合わせて柄の太さを落としてきたら、
余計な木目が浮かび上がってきてしまいました。
これは年輪のものなんですが、ちょっと予想していませんでした。
縦模様の木目を出してしまった事は、イメージになかっただけに、
ちょっと失敗したかなとも思います。
ここまでで、タモとしての形自体は、ほぼ完成しました。
使った道具は、小刀、紙ヤスリ、金ノコ(手引きです)、番線、結束バンドくらいでしょうか。
あっ、手前の二本には、電動ドリルも使いました。
お解りですよね?
電動工具が欲しい!
サンダーやグラインダー、高速カッター、電動ノコなどがあれば、
もっと早く、そして正確に美しく、何よりも楽に出来たと思います。
決して自由とは言えない体に、ここまでの作業はかなり堪えました。
あとはそうですね、万力やクランプ類などもあれば良かったと思います。
今回は、簡単な手工具だけで良くやったと思います。
見事完成した時には、きっと何事にも変え難い喜びになってくれるでしょう。
まずは一本、24センチ枠のタモに、鹿角の先端部分を装着しました。
柄尻の直径は30ミリ以上あるのですが、蔓の巻かれていた所が抉れているので、
そこの太さに合わせました。
接合部分はまだ荒削りしかしていませんが、いい感じじゃないですか。
角の模様と柄の木目、染みが、自然な感じでマッチしたと思います(偶然の産物ながら)
まだまだ先の段階ですが、問題は塗装ですね。
塗装をした時、どのように変わるのでしょうか。
しかし、鹿の角ですが、これを切ったり削ったりした時の独特の匂い。
これにはちょっと閉口しました。
部屋の中ではこの作業、行わないほうが無難なようです。
柄尻の直径は30ミリ以上あるのですが、蔓の巻かれていた所が抉れているので、
そこの太さに合わせました。
接合部分はまだ荒削りしかしていませんが、いい感じじゃないですか。
角の模様と柄の木目、染みが、自然な感じでマッチしたと思います(偶然の産物ながら)
まだまだ先の段階ですが、問題は塗装ですね。
塗装をした時、どのように変わるのでしょうか。
しかし、鹿の角ですが、これを切ったり削ったりした時の独特の匂い。
これにはちょっと閉口しました。
部屋の中ではこの作業、行わないほうが無難なようです。
G・Wだと言うのに、昼は仕事、夜はタモ作りに勤しんでおります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
柄の石突にする鹿角を入手しました。
ヘ、ヘ、ヘ。
旦那、こいつは上物ですぜ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare1.gif)
知り合いに猟をする人がいたり、近くの山に落ちていればいいのですが、
それは叶いません。
もっとも、鉄砲で殺されたりしたものは嫌ですしね。
そんな訳で、北海道の工芸品店で蝦夷鹿の角を販売しているのを、
ネットで探して購入しました(抜け落ちた物だそうです)
全長60センチほどあり、5250円(送料別)でした。
このサイズならば、一部釣具店などで購入するよりも割安なのではないでしょうか。
今度の休日に早速、製作途中のタモに取り付けてみたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
柄の石突にする鹿角を入手しました。
ヘ、ヘ、ヘ。
旦那、こいつは上物ですぜ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare1.gif)
知り合いに猟をする人がいたり、近くの山に落ちていればいいのですが、
それは叶いません。
もっとも、鉄砲で殺されたりしたものは嫌ですしね。
そんな訳で、北海道の工芸品店で蝦夷鹿の角を販売しているのを、
ネットで探して購入しました(抜け落ちた物だそうです)
全長60センチほどあり、5250円(送料別)でした。
このサイズならば、一部釣具店などで購入するよりも割安なのではないでしょうか。
今度の休日に早速、製作途中のタモに取り付けてみたいと思います。
三本目(写真真ん中)が、こんな感じで凡その形になりました。
この柄は、握りづらいかと思っていましたが、ものすごく握りやすいです。
枠径は27センチとしました。
奥の、第一号作品も、枠の修正をして固定してあります。
塗装までは我慢我慢。
塗装を施したら、ガラリとイメージが変わるんでしょうね。
さて、世間では明日から大型連休に突入ですね。
僕には全く関係ありません。
なにしろ、カレンダーの休日が増えれば増えるほど仕事が増えるのですから、
憂鬱で仕方がありません。
体も絶不調。
釣りに行ったとか、どこかに行ったという話しは書くことが出来そうにありません。
玉網が完成しても、その網に山女魚が納まってくれる日は来るのでしょうか・・・。
この柄は、握りづらいかと思っていましたが、ものすごく握りやすいです。
枠径は27センチとしました。
奥の、第一号作品も、枠の修正をして固定してあります。
塗装までは我慢我慢。
塗装を施したら、ガラリとイメージが変わるんでしょうね。
さて、世間では明日から大型連休に突入ですね。
僕には全く関係ありません。
なにしろ、カレンダーの休日が増えれば増えるほど仕事が増えるのですから、
憂鬱で仕方がありません。
体も絶不調。
釣りに行ったとか、どこかに行ったという話しは書くことが出来そうにありません。
玉網が完成しても、その網に山女魚が納まってくれる日は来るのでしょうか・・・。
メインになるタモの柄をカットしました。
端の部分は捨てるのが勿体無いので、そちらで取敢えず一本製作。
枠の径は24センチ(おおよそ)としました。
これは、柄の頭部分にドリルで穴を開け、接合しました。
綺麗です(笑)
枠の太さも12ミリほどあるので、強度的にも大丈夫でしょう。
サンドペーパーで磨いた後に、との粉を塗り1000番の耐水ペーパーで一度磨きました。
素の状態ではただの汚かった感じの染み模様も、いい感じになりました。
(写真下の柄は、まだ磨き途中です)
ただ、問題が・・・。
元々捨てるつもりだった部材なので、長さが17センチしかありません。
あと10数センチ、鹿の角を装着して対応したいと思っています。
さて、都合よくこれに合う鹿角が見つかるかどうか?
そうです、前もって材料を整えた状態で製作している訳ではありません。
いい素材が見つかればいいのですが・・・。
それにしても、タモ作りにハマッちゃいましたね(笑)
端の部分は捨てるのが勿体無いので、そちらで取敢えず一本製作。
枠の径は24センチ(おおよそ)としました。
これは、柄の頭部分にドリルで穴を開け、接合しました。
綺麗です(笑)
枠の太さも12ミリほどあるので、強度的にも大丈夫でしょう。
サンドペーパーで磨いた後に、との粉を塗り1000番の耐水ペーパーで一度磨きました。
素の状態ではただの汚かった感じの染み模様も、いい感じになりました。
(写真下の柄は、まだ磨き途中です)
ただ、問題が・・・。
元々捨てるつもりだった部材なので、長さが17センチしかありません。
あと10数センチ、鹿の角を装着して対応したいと思っています。
さて、都合よくこれに合う鹿角が見つかるかどうか?
そうです、前もって材料を整えた状態で製作している訳ではありません。
いい素材が見つかればいいのですが・・・。
それにしても、タモ作りにハマッちゃいましたね(笑)
心配していたことが現実に![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
実はこの木を伐った時、すでに傷が入っていました。
ひび割れを懸念して、切り口にはボンドを塗り、ビニールテープを巻いていたのですが、
乾燥が進むにつれ、一気にひびが進行してしまいました。
そんな訳で強制手段として、傷口に瞬間接着剤を流し込み結束バンドで締め付けました。
なんとか、ひびの進行は止まったようです。
実は、このひびの最下部辺りで切断し、
その2~3センチ下に枠を付ける予定を立てていました。
写真右から4本目の結束バンドの辺りが、柄の頭になる予定ですので、
なんとかギリギリです。
これ以上、進行しないよう願っています。
でも、切断した後でないと、内部の状況は分かりません。
今写っているネジレ部分と、シミのような模様、この部分がお気に入りなので、
割れていませんように![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
蔓の巻かれていた中の部分も、大分綺麗になってきました。
渋皮のようになって厄介でしたが、小刀の先と、爪楊枝の先などで、
こそぎ落しています。
5分の作業で10分ほど横になり(首の痛みが酷くなるので)、また5分ほど作業を続ける。
そんな感じですから、はかどらない事この上無いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
実はこの木を伐った時、すでに傷が入っていました。
ひび割れを懸念して、切り口にはボンドを塗り、ビニールテープを巻いていたのですが、
乾燥が進むにつれ、一気にひびが進行してしまいました。
そんな訳で強制手段として、傷口に瞬間接着剤を流し込み結束バンドで締め付けました。
なんとか、ひびの進行は止まったようです。
実は、このひびの最下部辺りで切断し、
その2~3センチ下に枠を付ける予定を立てていました。
写真右から4本目の結束バンドの辺りが、柄の頭になる予定ですので、
なんとかギリギリです。
これ以上、進行しないよう願っています。
でも、切断した後でないと、内部の状況は分かりません。
今写っているネジレ部分と、シミのような模様、この部分がお気に入りなので、
割れていませんように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
蔓の巻かれていた中の部分も、大分綺麗になってきました。
渋皮のようになって厄介でしたが、小刀の先と、爪楊枝の先などで、
こそぎ落しています。
5分の作業で10分ほど横になり(首の痛みが酷くなるので)、また5分ほど作業を続ける。
そんな感じですから、はかどらない事この上無いです。
4月の総降雨量が、すでに昨日の時点で過去の記録を更新したようですね。
なんでも、60何年ぶりだか?の更新だそうです。
「春に3日の晴れ無し」と言われるように、
3~4日おきに天気が崩れるようですが、それにしても低気圧の動きが遅すぎます。
昨日、一昨日の雨と言い、その前の雨と言い、
一度降り出した雨が2日3日と続くのですから。
低気圧の停滞は、僕にとって、てきめんの効果が表れます。
勿論、いい方にではありません。
一昨日から昨日の夕方頃まで、体中が酷い痛みで疼きました。
もう本当に泣きたかったくらいです。
心待ちにしていた春ですが、こんな筈ではなかったと嘆きが出てしまいます。
長く辛い冬を、どうにかこうにかやり過ごしたと思っていたのに・・・。
でも考えてみれば、天気の安定する期間など、一年を通じてそんなに無いのですから、
辛い期間のほうが長いのですよね。
天候の安定した地域にでも移住できれば、
少しは体の苦痛から逃れる事も出来ると思います。
ですが、それも叶わぬようです。
はあ~、(溜め息)
なんでも、60何年ぶりだか?の更新だそうです。
「春に3日の晴れ無し」と言われるように、
3~4日おきに天気が崩れるようですが、それにしても低気圧の動きが遅すぎます。
昨日、一昨日の雨と言い、その前の雨と言い、
一度降り出した雨が2日3日と続くのですから。
低気圧の停滞は、僕にとって、てきめんの効果が表れます。
勿論、いい方にではありません。
一昨日から昨日の夕方頃まで、体中が酷い痛みで疼きました。
もう本当に泣きたかったくらいです。
心待ちにしていた春ですが、こんな筈ではなかったと嘆きが出てしまいます。
長く辛い冬を、どうにかこうにかやり過ごしたと思っていたのに・・・。
でも考えてみれば、天気の安定する期間など、一年を通じてそんなに無いのですから、
辛い期間のほうが長いのですよね。
天候の安定した地域にでも移住できれば、
少しは体の苦痛から逃れる事も出来ると思います。
ですが、それも叶わぬようです。
はあ~、(溜め息)
先日から製作途中の渓流タモですが、気の短さの為、接合しちゃいました。
一年も二年も乾燥を待つなんて、僕には無理です。
二ヶ月ほど乾燥させたので、今の段階では狂いは出ないでしょう。
ただ、乾燥が充分でない段階で漆をぬってしまうと、
やはりその水分で狂いが出てしまうようなので、此処から先は我慢します。
一番問題だった枠の接合は、非常に綺麗に仕上がったと思います。
接合部分は強度を重視して、6センチほどを削ぎ合せにして、
竹ひごを二箇所に差込み固定しました。
6センチという長さは、繫ぎ目を綺麗にするのが非常に難しかったです。
綺麗に仕上がったとは言え、そこは素人ですから、
あくまでも自己満足にしか過ぎません。
木目を生かした塗装で、その継ぎ目を全く分からなくするのはちょっと無理のようです。
上手い人ならば、研ぎ出し塗装などで綺麗に仕上げてしまうんでしょうね。
僕はこの部分には籐を巻くか、
透明の漆にちょっと黒を混ぜて(それで継ぎ目が分からなくなればいいですが)塗る予定です。
柄の石突部分は、ちょっといただけませんね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
尻の部分はやはりもう少し削って、鹿角を付けます。
玉網に付ける鹿角には、古くから水難除けの意味もあるそうですので。
こちらはまた少しずつ、いじっていきましょう。
さて、また懲りずに新たな材料を見つけてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
いい感じに蔓が巻きついていました。
これが、萱や樅のように枝が左右対称に出ている木なら、言う事はなかったのですが。
そんなわけで、枠になる部分は別に作って繋ぎ合わせます。
長さがあるので、もしかしたらこの木から二本の柄を作るかもしれません。
しかしこの木は、磨きが大変です。
特に蔓の巻いていた中の部分を、どうやって磨けばいいのか思案中です。
機械があれば簡単なのでしょうが、それまでは買おうとは思いませんし・・・。
写真の状態にするまでにも、すでに一日分を消化しています。
ちなみに、ビニールテープを切り口に巻いているのは、
乾燥時に起こるヒビ割れを防ぐ為で、切った面には木工用ボンドも塗っておきました。
それにしても、やはり体ですね。
同じ姿勢でコツコツと作業を進めるのは堪えます。
何でこんな事にも耐えられない体になってしまったのか、悔しくて仕方ありません。
まあその前に、なぜ渓流シーズン真っ盛りにこんなことやってるんでしょう。
釣りをする元気が無いから、これで気を紛らわしているんです。
一年も二年も乾燥を待つなんて、僕には無理です。
二ヶ月ほど乾燥させたので、今の段階では狂いは出ないでしょう。
ただ、乾燥が充分でない段階で漆をぬってしまうと、
やはりその水分で狂いが出てしまうようなので、此処から先は我慢します。
一番問題だった枠の接合は、非常に綺麗に仕上がったと思います。
接合部分は強度を重視して、6センチほどを削ぎ合せにして、
竹ひごを二箇所に差込み固定しました。
6センチという長さは、繫ぎ目を綺麗にするのが非常に難しかったです。
綺麗に仕上がったとは言え、そこは素人ですから、
あくまでも自己満足にしか過ぎません。
木目を生かした塗装で、その継ぎ目を全く分からなくするのはちょっと無理のようです。
上手い人ならば、研ぎ出し塗装などで綺麗に仕上げてしまうんでしょうね。
僕はこの部分には籐を巻くか、
透明の漆にちょっと黒を混ぜて(それで継ぎ目が分からなくなればいいですが)塗る予定です。
柄の石突部分は、ちょっといただけませんね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
尻の部分はやはりもう少し削って、鹿角を付けます。
玉網に付ける鹿角には、古くから水難除けの意味もあるそうですので。
こちらはまた少しずつ、いじっていきましょう。
さて、また懲りずに新たな材料を見つけてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
いい感じに蔓が巻きついていました。
これが、萱や樅のように枝が左右対称に出ている木なら、言う事はなかったのですが。
そんなわけで、枠になる部分は別に作って繋ぎ合わせます。
長さがあるので、もしかしたらこの木から二本の柄を作るかもしれません。
しかしこの木は、磨きが大変です。
特に蔓の巻いていた中の部分を、どうやって磨けばいいのか思案中です。
機械があれば簡単なのでしょうが、それまでは買おうとは思いませんし・・・。
写真の状態にするまでにも、すでに一日分を消化しています。
ちなみに、ビニールテープを切り口に巻いているのは、
乾燥時に起こるヒビ割れを防ぐ為で、切った面には木工用ボンドも塗っておきました。
それにしても、やはり体ですね。
同じ姿勢でコツコツと作業を進めるのは堪えます。
何でこんな事にも耐えられない体になってしまったのか、悔しくて仕方ありません。
まあその前に、なぜ渓流シーズン真っ盛りにこんなことやってるんでしょう。
釣りをする元気が無いから、これで気を紛らわしているんです。
こちらでは、今がちょうど桜満開です。
3日ほど前には、今年初のモンシロチョウにもお目にかかりました。
少し前までは、頭を首に隠すようにして丸め込み、
岩陰などでじっとしている姿が多かった鴨たちですが、
今では気持ちよさそうに水面を泳ぎまわっています。
いよいよ、水温む季節が到来しました。
僕の体調のほうも、冬のピーク時から徐々にではありますが、
上向きといったところでしょうか。
とは言え、あくまでもピーク時と比べての話であって、
非常に辛い調子であることには変わりありません。
しかし、今年の冬は最悪の体調でした。
自分自身、この冬を乗り切ることが出来ないのではないか(気持ちの面で)?
とさえ思うほどでした。
ですが何とかかんとか、春を迎えることができました。
これから毎年、そんな事の繰り返しなんでしょうね。
一年を通じて何度かは、大きな波の変化を経験していくのです。
水温む春。
ですが、3月に解禁した渓流釣りはまだ行ってません。
行ってません、と言うよりも、まだちょっとばかし辛くて無理のようです。
水と、魚と戯れたいですね・・・。
3日ほど前には、今年初のモンシロチョウにもお目にかかりました。
少し前までは、頭を首に隠すようにして丸め込み、
岩陰などでじっとしている姿が多かった鴨たちですが、
今では気持ちよさそうに水面を泳ぎまわっています。
いよいよ、水温む季節が到来しました。
僕の体調のほうも、冬のピーク時から徐々にではありますが、
上向きといったところでしょうか。
とは言え、あくまでもピーク時と比べての話であって、
非常に辛い調子であることには変わりありません。
しかし、今年の冬は最悪の体調でした。
自分自身、この冬を乗り切ることが出来ないのではないか(気持ちの面で)?
とさえ思うほどでした。
ですが何とかかんとか、春を迎えることができました。
これから毎年、そんな事の繰り返しなんでしょうね。
一年を通じて何度かは、大きな波の変化を経験していくのです。
水温む春。
ですが、3月に解禁した渓流釣りはまだ行ってません。
行ってません、と言うよりも、まだちょっとばかし辛くて無理のようです。
水と、魚と戯れたいですね・・・。