ウエットフライ3態
ウエットフライとは水の中に沈めて使うタイプ。
他には、ドライフライ(水面を流れる虫を模したもの)
ストリーマー(小魚を模したもの)などが、ある。
水棲昆虫が、蛹から成虫になる段階で水中を上っていく虫を模している。
水の中では、光や水泡などを含んで、かなり違った状態に見えるはずだ。
渓流魚は、これを本物の虫だと思って、これを咥える![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
これは僕が10数年前に巻いたフライ。
残っている物は僅か。
しかし、未だにデジカメを持たないので、携帯の写真をUPしているのだが、
やはり、綺麗に撮れないので、面白くないですね。
デジカメがあれば、本物の虫の写真も綺麗に撮れるのになぁ。
フライを巻く材料としては、鳥の羽根や獣毛、
他に、今では様々な人工的なマテリアルがある。
実は、10年余り、渓流の無い所(島)で暮らしていた。
その間、これらの材料はダンボールの中に仕舞いっぱなしだった。
防虫剤は入れてあったのだが、
久し振りに開けてみたら、殆どの物が虫に食われてボロボロ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
金額にしたら恐らく、数十万円の量![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
今の僕には、余りにも高くて、これらの材料は買い揃えられないのだ。
まあ、巻く種類を絞って、安い材料で作れば、何本かは巻けるが。
しかし、魚は、かなりセレクティブに餌を食べている。
その時に魚が食べている虫に種類を合わせないと、なかなか喰ってくれない為、
あらゆる種類が必要となる。
ウエットフライでは、それほど顕著ではないが、
ドライフライとなると、本当にシビアなのだ(サイズ、色、シルエット・・・)
どうせ今は釣りに行く元気もないし、
フライを巻く根気、集中力もないし、諦めておきましょうか。
小さい物は、マッチ棒の頭より小さい針に巻く事もあるが、
今は目も見えないしね。
また
の話しを出しちゃいましょうか。
夢枕 獏さんの、ある小説の中で、女性の陰毛で毛鉤を巻く話しのくだりが
ありましたが(幻の巨鮎が、それにしか食いつかない?)
実際に、そんな事をやっている人もいるんだろうなぁ、多分。
前にも書きましたが、釣り師は、スケベで短気と相場は決まっています。
えっ、僕はそんな事してませんからね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
僕の話しの落ちは、いつもこんなんなっちゃうんです。
ウエットフライとは水の中に沈めて使うタイプ。
他には、ドライフライ(水面を流れる虫を模したもの)
ストリーマー(小魚を模したもの)などが、ある。
水棲昆虫が、蛹から成虫になる段階で水中を上っていく虫を模している。
水の中では、光や水泡などを含んで、かなり違った状態に見えるはずだ。
渓流魚は、これを本物の虫だと思って、これを咥える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
これは僕が10数年前に巻いたフライ。
残っている物は僅か。
しかし、未だにデジカメを持たないので、携帯の写真をUPしているのだが、
やはり、綺麗に撮れないので、面白くないですね。
デジカメがあれば、本物の虫の写真も綺麗に撮れるのになぁ。
フライを巻く材料としては、鳥の羽根や獣毛、
他に、今では様々な人工的なマテリアルがある。
実は、10年余り、渓流の無い所(島)で暮らしていた。
その間、これらの材料はダンボールの中に仕舞いっぱなしだった。
防虫剤は入れてあったのだが、
久し振りに開けてみたら、殆どの物が虫に食われてボロボロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
金額にしたら恐らく、数十万円の量
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
今の僕には、余りにも高くて、これらの材料は買い揃えられないのだ。
まあ、巻く種類を絞って、安い材料で作れば、何本かは巻けるが。
しかし、魚は、かなりセレクティブに餌を食べている。
その時に魚が食べている虫に種類を合わせないと、なかなか喰ってくれない為、
あらゆる種類が必要となる。
ウエットフライでは、それほど顕著ではないが、
ドライフライとなると、本当にシビアなのだ(サイズ、色、シルエット・・・)
どうせ今は釣りに行く元気もないし、
フライを巻く根気、集中力もないし、諦めておきましょうか。
小さい物は、マッチ棒の頭より小さい針に巻く事もあるが、
今は目も見えないしね。
また
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/18.gif)
夢枕 獏さんの、ある小説の中で、女性の陰毛で毛鉤を巻く話しのくだりが
ありましたが(幻の巨鮎が、それにしか食いつかない?)
実際に、そんな事をやっている人もいるんだろうなぁ、多分。
前にも書きましたが、釣り師は、スケベで短気と相場は決まっています。
えっ、僕はそんな事してませんからね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
僕の話しの落ちは、いつもこんなんなっちゃうんです。