陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

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大シケ

2012-11-15 16:37:24 | 釣行記 海編

ここ3年の伊豆釣行で、初めて富士山が全貌を現しました(この後、頂きの雲も取れた)。

富士山が見える=強風

ヒラスズキを狙うには条件が整う訳ですが、いかんせん西風が強過ぎた。

御覧の様に、海は真っ白。

車から出た途端に、風で2,3歩パタパタと押されてしまうような始末でした。

西風ならば西伊豆と目していたのですが、西伊豆はとても危険な状態で、釣りの出来る状態ではありませんでした。

 

ならば東伊豆と、行ってはみたのですが・・・。

10キロほど離れただけで、片やシケ過ぎ、片や凪過ぎ。

サラシの出ている場所で竿を振りましたが、ベイトの気配も無し。

寒気の影響も大きかったかも知れません。

そして、早々に温泉に浸かっている始末。

「はぁ~っ、気持ち良い」

 

南伊豆まで車を走らせれば、ヒラスズキに良い条件の所もあるのでしょうが、そこまで行く元気は無し。

美味い蕎麦でも食べてとっ。

山葵を、すりおろして食べたのなんて久し振り。

良い香りに包まれました。

伊豆は、海の幸ばかりでなく、山の幸も美味しいですねぇ。

まっ、この時点で釣りは諦めました。

翌日も多少の余裕はあるのですが、やっぱり、ヒラスズキ釣りの出来る体では無し。

13時には、遠き群馬に車を向けました。

夜、20時過ぎには無事帰宅。

心配された、清里付近の降雪もチラリホラリといった感じで済みました。

今日の夜ならば、危なかったでしょうかねぇ。

明け方は、氷点下6℃なんて予報ですからね。

自宅を出てから帰るまで、およそ23時間。

運転に16~17時間。

眠さと疲れに耐えられずに、寝る事4時間。

温泉や食事にも時間を割いたので、何時、竿を振ったの?って感じですね。

一体、何をしに行ったのやら・・・。

その内、伊豆釣行は、釣り紀行では無く温泉紀行、食紀行に変わっているかもしれません(苦笑)

まだ、自分の力で行けるだけ良しとして、今回の釣行の締め括りという事にしましょうか。

 

あっ、面白いカップ麺を発見したので、買ってみました。

街道筋を走っていると、伊勢海老ラーメンなんて看板を偶に見かけるのですが、「何も、ラーメンに伊勢海老を入れる事無かろうに!」なんて思うんですけどね。

こちらはカップ麺ですから、伊勢海老がそのまま入っている訳では無く、麺に、伊勢海老を乾燥させて砕いた粉が練り込んであるみたいです。

まだ食べてはいませんが、味の方はどうでしょうか?

話しの種に買ってみただけですけどね。

357円だったかな?

値段は、それなりです。

 

 最後に、ヒラスズキ釣りの装備を

釣り具の他に

ライフジャケットに鮎タイツ、フェルトスパイク底の鮎タビかウエーディングシューズ

これに、グローブ(手袋)、帽子かヘルメット。

ウエーダーは危険なので絶対にダメ。

念を入れるのならば、ウエットスーツ。

防寒着や合羽のフードは、雨や波しぶきを被る状態でも被らない。

これは、視界、音を遮らずに、常に身の周りに気を配りながら釣りをする為です。

それと、濡れている場所にはなるべく立たない。

万が一、事故が起こった際には、118番です(意外と知られていないようなので)

それと、釣り場の様子によりけりなのですが、最近の短竿主流(11フィートが主流)には大きな疑問を抱えております。

初心者ほど、長い竿を使うべきと思っているんですがねぇ・・・。

それでは、安全に楽しく釣りを楽しんで下さい。

 

今回のタックル

 竿    グランビューS1304TMHRS

 リール    セルテート3012H

 道糸     ナイロン16ポンドor PE1.5号 

 リーダー フロロ8号

ルアー各種

 

走行距離  704.1km

 

 

 

 

 

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伊豆釣行 2日目 

2012-11-01 15:09:46 | 釣行記 海編

2日目(10月31日)、再び東伊豆(或いは南伊豆)まで走る気力は残っておらず、ヒラスズキ狙いは諦める。

西伊豆は、べた凪ですしね。

それでも、前夜は早い眠りに就いた為、夜明け頃には起きて竿を振る。

狙いは、アオリイカ。

西伊豆の某漁港で、秋の定番サイズだが、僅か30分程の間に同サイズがパタパタと4杯釣れてくれた。

僅かの時間だが、これはこれで充分に満足。

シャクリを入れて落とし込む、沈んでいく間にラインが走りテイップが入る。

そんな明確なアタリが出ると、実に楽しい。

7時頃には竿を納め、再び休憩。

目覚めた時には「釣りは、もういい」そんな気分。

「たまには美味い物でも喰っていくかっ」

伊豆まで来ても、いつもコンビニ弁当とかラーメン位しか食べてなかったからですねぇ。

向かった先は、戸田港。

一人だから、混雑する昼時はなかなか入りづらくて今まで素通りでしたが、

10時半に開いていた丸吉さんへ。

お店の方に断って、写真を撮らせて頂きました。

丸吉定食

地魚の刺身盛り合わせに、高足ガニの足が2本付いて(他に、酢の物、お新香、ヒジキの煮物も付いて)2100円、これは、お安い。

海鮮丼とか、もっと安いのもあったんですけど、高足ガニに惹かれちゃいました~。

この日の地魚は、真鯛、タコ、本マグロ、ビンチョウマグロ、メダイ、マトウ、メギス、甘エビでした。

いやいや、実に美味かったです。

前の日に他の港で食事をした時は、ネタは新鮮だけど味がちょっと今一でガッカリだったんですが、この日は満足。

今度、いつ行けるかは分かりませんが、また是非寄りたいと思いました。

お店の正面、駿河湾を挟んだ遥か向こうが、富士市の街並み。

一旦あそこまで行って、更に群馬まで帰るのかと思ったら、気が遠くなった(苦笑)。

ひとまず、沼津に行って休憩しようと、海沿いの道をドライブ。

霞がかって良く分かりませんが、眼下に駿河湾、雲の上に僅かながら富士の頂きが。

それも、ほんの束の間で、すぐに雲に隠れてしまいました。

伊豆釣行では、富士がすっきりと全貌を現した事がありませんね。

そして、沼津に来たからには、やはり狩野川。

でも・・・。

もう夜釣りまでする元気は無し。

沼津港をプラプラとした後、帰途に着きました。

この日のルートは、沼津から富士市に抜け、あとはひたすら52号線を走り、韮崎、清里から佐久、群馬まででした。

途中、野辺山辺りを通過する時、フロントガラスにパラッパラッと白い物体が。

「ハイっ?もしかして雪ですか?」

完全な雪ではありませんでしたが、アラレ状の物が降ってきてビックリ。

もう、清里、野辺山方面は夜中は氷点下ですからね、不思議では無いですが、伊豆との季節感の違いが凄い。

間違い無く、大嫌いな冬がやってきます。

今回は、何のトラブルもなく無事に往復出来ました。

たまには、釣り釣りと一色に染まることなく、ノンビリとするのも良いなと実感して、今回の伊豆釣行を終えました。

 

アオリタックル

竿     ミッションフェアレイドFRS84MH

リール   レヴォネオス2500

道糸    PE0.6号

リーダー  フロロ1.75号

餌木    3.5号

 

総走行距離 747km (この内8割方は峠道ですので、やっぱり疲れますね)

 

 

 

 

 

 

 

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伊豆釣行 1日目 ヒラスズキは微笑まず

2012-10-30 23:10:28 | 釣行記 海編

釣行初日、東伊豆まで6時間程のドライブ(早かった)。

風向き、波の状況を見ながら釣り場を選んでいくとなると、7時間、8時間と車を走らせる事になる。

ドライブと言うには余りにも遠く、満足な体でも無いのに、何で無理をしてそこまでするのかと、いささか自嘲気味にまでなってしまう。

しかし、そこまで行かないとヒラスズキは居ないのだから仕方が無い。

夜通し車を走らせた結果、酷い血尿に見舞われて体は無理と言っているのだが・・・。

河津から稲取、熱川まで、こんな磯場や

左右に延々と続く、こんなゴロタ場を何箇所か釣り歩いてみた。

竿を振る時間よりも、寝る、休む、移動の時間の方が多かったんですけどね。

サラシの状況は良いのだが、ちょっとばかりピーカン過ぎるかな?

それに、群馬と比べて暑い。

シャツ一枚で汗ダクダク。

外仕事の人は、皆さんエアコンを掛けて車の中で休んでましたから。

 

反応があったのは、毎度お馴染みのグーフーちゃんだけ。

時折、鳥山が立ったり(200m位沖合だが)、ソーダかイナダらしき魚が小魚を追い掛け回す場面に遭遇するのだが、

ヒラスズキからの答えは返ってきませんでした。

朝マヅメは外してるし、夕方まで釣りを続ける元気もなかったので、こちらがギブアップしたんですけどね。

まっ、行って釣りをすることに意味があるのです。釣果は無くても・・・とは言いませんけども。

そんな訳で、初日早々釣りは終了となりました。

出発前は、二日目もヒラスズキを狙う予定でしたが、ちょっと体が無理っぽい。

ならば西伊豆まで戻っておくかと、取り敢えずは土肥の港まで。

飯を食ってプラプラして、着いたタイミングが良かった。

ちょうど、夕陽が落ちる時間でした。

もう少し赤く染まると、もっと綺麗なのだが、贅沢は言うまい。

久し振りに見る水平線に沈む太陽に、ちょっぴり感動の一瞬でした。

夕陽も見られた事だし、疲れを癒すかと、地元の人たちが集まる共同温泉へ。

手ぶらで行っちゃったんだけど、タオルばかりか石鹸まで貸して頂きました。

おばちゃん、ありがとうございました。

「こんばんは」「お先です」

そんな言葉が飛び交い、体ばかりか心までホッカホカ。

そして、18時頃には、すぐに眠りに就いたのでした。

翌日の事は何も考えずに。(二日目に続く・・・)

 

 

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2011最終釣行 寒い一日

2011-12-02 20:17:30 | 釣行記 海編

タイヤを冬用に交換して、準備万端、いざ伊豆へ。

前日まで暖かく凪だった海に、ヒラスズキ狙いにはおあつらえ向きに強風波浪注意報が出ました(昨日)。

ただ、そこには、ちょっと誤算になる要素も含まれていて・・・。

それは、今季一番の冷え込み。

前日と比べて、その温度差は10℃以上も下落、しかも冷たい雨までが加わってしまった。

寒かったけど、伊豆の海にはアロエの花が良く似合っています。

 

さてさて、釣りを開始してみたものの、ナァ~ンにも気配がありません。ヒラスズキはおろか、餌になる小魚の気配さえも全くゼロです。

 

ご覧の様に、サラシはバッチリなんですが。

こんなサラシならば、居れば一発なんですけどねぇ。

こんなポイントを、渓流釣りの感覚でポンポンとテンポ良く探っていく。

それが、何とも楽しいのです。

しかし、ベイトの気配が全く無しでは、どうしようもありません。

こんな時は、潔くスッパリと諦めます。

3時間程釣り歩いて、釣り終了。

ま、ヒラスズキ釣りなんて、こんなもんなんです。

条件の悪い時は、しょうがありません。

海の近くに住んでいて、条件の良い時だけ選んで釣行すれば、仕事の行き帰りの短時間でも簡単に釣れてしまう魚なんですけどねぇ。

 

さてさて今回も、多分釣れないだろうと分かっていながら、かなり無理をしての釣行になってしまいました。

行く途中で、自分で運転していながらも激しい車酔い状態になってしまい、気持ちが悪くて脂汗が滲んできてしまったり、

さらにはまた、酷い血尿が出る始末でした。

本当に何で、そこまでして行くのでしょうかねぇ?

まあ、何はともあれ、2011最終釣行から無事に戻ってこれました。

多分来年も何だかんだと言いながら、こうして川に磯にと立っていることでしょう。

 

しかし今回は、本当に寒かったです。

伊豆の昼の時点の気温が6℃、台風並みの強風でしたから、体感温度は殊更寒く感じました。

帰り道、深夜に清里を通過した時は、凄い雪でした。

佐久からの254も、下まで下ってくる間の、かなり長い距離が凍結していました。

そして一晩開けて、自宅近くの妙義山も、全体が薄らと白く雪化粧。

本格的な冬がやってきました。

 

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伊豆ヒラスズキ  痛恨のバラシ

2011-10-28 12:42:38 | 釣行記 海編

土肥の港で車中泊をし、翌朝4時に起床。

風は、前日とは打って変わり東寄りの強風に。

勿論、東伊豆へ。

伊豆へ出発する前、自宅でのシミュレーションでは、河津から稲取、熱川までの磯場、ゴロタ場を数か所釣り歩く姿を頭に浮かべていました。

まずは、河津近辺の磯場に。

到着してはみたものの、前日頑張り過ぎたこともあって体が言う事を聞かずに、釣り支度を整えるのも億劫で。

車の中で30分ほども海を観察し、気合いを入れてから鮎タイツを履き込み、磯へ降りたのは6時頃になってしまいました。

伊豆大島

写真では分かり辛いですが、左から利島、鵜渡根、式根、新島、神津、三宅の各島までが肉眼で見えます。

2時間程掛けて、写真の場所まで釣り歩きましたが反応は無し。

ここは本命と目していたポイント、サラシの状態バッチリです。

そして、ルアーを引いてくると。

ナミノハナがパチャパチャと沢山跳び回ります。

「良いんじゃない~」

数投後、ルアーが足元まで来た時に、いきなり来ちゃいました。

ゴンッ、と手応えがあり、竿が一気に絞り込まれました。

待望のヒラスズキ、それも、かなりの良型。

頭の中では既に、「どこで取り込もうか?」なんて・・・。

そんな事を考えた瞬間、フッと穂先が跳ね上がってしまいました。

痛恨の針外れ。

「ア~ッ」と、思わず天を仰ぎますが、悔しがっていても仕方ありません。

あと何匹かいないかなと思いつつ、再びルアーを投げ続けます。

10分くらい後、かなり沖目でヒット。

だけど、何となく違う?

ビビビビッと尻尾を振る気配は?

姿を見るまでもなく、イナダだなと判ってしまい、ガッカリ。

もちろん、何にも釣れないよりは良いんですが。

その場で続けていれば、再びヒラスズキがヒットしてきそうな気配はあるものの、イナダを釣り上げた直後から、海は大荒れの様相に。

磯の先端に立つ事が出来なくなり、残念ですが撤収です。

車までは、健脚なら10分ほどで戻れる距離なんですが・・・。

足の状態があまりにも思わしくなく、30分以上も掛けて、休み休みじゃないと戻れない始末。

「も、ダメッ」

他の場所へ移動すれば、まだまだ竿を振れる所はありますが、体が釣り続行を不可能と判断し、竿を納めました。

自分の体の状態が悔しくて仕方ありません。

その後、堤防のアオリ狙いならと、西伊豆は松崎に回りましたが、竿を振る元気は無く、そのまま帰路に着く事にしました。

松崎にいたのが、14時半頃。

21時には、無事に自宅に到着。

結局、今回の釣行も、予定より1日早く切り上げることになってしまいましたが、

狩野川でスズキは釣れたし、東伊豆ではヒラスズキとのファイトも楽しめました(バラシたが)。

何よりも、青く広大な海を見れたこと、潮の香りを嗅ぎ波の音を聞けたことが、一番の喜びです。

ちょっとばかり、遠過ぎますけどね・・・。

 

この日のタックル

竿     グランビューS 1304TMHRS

リール  セルテート3012H

ライン  バリバス16ポンド

リーダー シーガー8号

ヒットルアー  ショアラインシャイナーR50  レーザーイワシ

 

釣果  イナダ 40センチ

バラシ ヒラスズキ×1

 

走行距離  729キロ

 

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伊豆への前哨戦 狩野川シーバス

2011-10-27 18:00:44 | 釣行記 海編

え~と、もう一昨日になりますが、狩野川河口で釣りをしました。

まあこれは、翌日、ヒラスズキを狙う前の軽い前哨戦、肩慣らしのつもりでの釣りです。

朝、のんびりと家を出たのは、9時半頃だったでしょうか。

この日は、韮崎から先のルートを変更、52号線から県道?10号線に入り、富士川沿いを延々と河口付近まで走るルートを取りました。

今回は昼間の走行だったこともあって、豪快に、そして滔々と流れる富士川の景色を堪能。

ただ、水の色が生コンを流したような、真っ白に白濁した流れだったのが残念でした。

沼津港着は、14時を少し回った頃。

昼の混雑する時間帯のドライブだった割には、早かったかな?

そして、沼津港の市場街で食事。

こちらは、沼津内港(ないこう)入り口にある、「びゅーお」という展望台

いつもなら、夜間は派手なブルーでライトアップされるのですが、この日は暗いままでした。

節電かな?

 

新鮮な魚に舌鼓を打ちました。

ま、味は極々普通ですが、普段中々口にすることの出来ない魚が食べられるのは嬉しいですね。

ロングドライブで疲れたので、暫しの間、食事休憩を取ったり市場内を散策。

釣りを開始する前に、車は念の為に有料駐車場に入れます。

外でも駐車出来る場所はあるのですが、観光客が大勢いる前でズボンを下し、ウェーダーに履き替える勇気はありませんしね。

 

 

河口部は、風が強く大荒れ。

釣り開始は16時頃、満潮の頃だったでしょうか。

市場前は南西の風がまともに吹き付け、ルアーは飛ばないし釣り辛い事この上無かったのですが、意外と早く答えが出ました。

竿を振り始めてから30分くらい、足元から洗われた砂の濁りが消える辺りで、ゴゴンッと来てくれました。

61センチ

小さいけど、ウロコにもヒレにも傷一つ無い、すごく綺麗なスズキ。

そ、タイトルには一応、シーバスという言葉を使いましたが、シーバスという言葉は嫌いなので、あくまでもスズキです、スズキ。

でも、ちょっと微妙なサイズで、フッコといった方がいいでしょうかね。

何と言っても、明るい内のヒットだったのが嬉しかった。

撮影後、速やかにリリース。

その後、18時頃から北寄りの風に変わり、河口内の流れは穏やかに。

そして、潮が引くに合せて徐々にウエーディング態勢に。

最終的には腰まで浸かり、川の中ほどまで入って竿を振ります。

「河口部での回遊待ちの釣りは好きではない」などと言いながらも、20時前まで頑張ってしまいました。

結局、ヒットは1匹だけでしたが、翌日に備えて狩野川の流れに背を向けました。

1匹だけとは言っても、狩野川ではごく普通の結果かな?

いや、釣れない時の方が圧倒的に多いですから、群馬くんだりからポッと出ていって結果が出たのは上出来です。

ホッと安堵の息をつき、西伊豆まで車を走らせることにしました。

この日は、土肥の港まで行き、車中泊です。

波の音を聞きながら、満天の星空の下、静かに眠りに就きました。

伊豆での釣りの話しは、また明日にでも。

 

狩野川でのタックル

竿     TD-S S1063MLFS-M

リール  トーナメントX 3000

ライン  バリバス12ポンド

リーダー  シーガー8号

ルアー   タイドミノー SSR  12センチ チャート

 

釣果     スズキ(フッコ)  61センチ

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伊豆釣行 超ハードな一日

2011-09-27 15:07:53 | 釣行記 海編

伊豆へ、夢を求めて。

出発前の車内。

メジナもやりたかったが、荷物が膨大に膨れ上がってしまうし、車中泊予定ということで、コマセの匂いが車内に残るのを嫌ってルアータックルオンリーで。

日曜日、朝4時起きで仕事に。

18時頃に帰宅、3時間ほどの仮眠を摂り23時に出発、超ハードで、そして思わぬトラブルが続く釣行は始まった。

この日も、清里から富士越えのルートを選択。

清里の信号の手前で、一羽の大きなフクロウが目の前に降り立った。

「これは珍しい」

その大きなフクロウは、今思えば、何かを知らせる使者だったのかも知れない。

韮崎から本栖湖へ抜けようと思ったが、先日の台風で土砂崩れが発生し、通行止め。

大きな迂回を余儀なくされた。

これが、予定外の一番目のトラブル。

迂回と言っても、本栖湖を眼前に控えていたから、数十キロを逆戻りする羽目に。

しかしこれは、次のトラブルを目前に控えた呼び水に過ぎなかった。

仕方なく路線変更した、その先の真っ暗な山道を走行中、道に覆い被さった樹木の陰から大きな茶色い影が飛び出した。

「鹿ッ!!」

咄嗟に、大きくハンドルを切った。

「避けた」と思った瞬間、その鹿は何を思ったか、こちら側に大きく頭を振った。

その頭には、大きく立派な角がっ。

ガッツーン!!

大きな音を立て、左のサイドミラーが吹っ飛んだ。

すぐに車を降りたが、鹿の姿は既に無かった。

車を点検すると、サイドミラーの、ど真中が無残に破られ、モーターとヒビだらけになったミラー部分が配線に繋がれブラリ。

そして、角の中の体液だろうか、白くベタベタした液体状の物質が、フロントガラスやドアに付着していた。

鹿は恐らく、角が折れたであろうが、その後どうなっただろうか?

しかし、危なかった。

ミラーに当たったとは言え、避け切れずにあのまま正面から衝突していたら・・・。

車は大破、下手をすれば巨大な角がフロントガラスを突き破って、こちらの身を「グサリッ」なんて事になっていたかも知れない。

思わぬトラブルに、その時点で「帰ろうか」とも思ったが、大きな事故にならなかったのは不幸中の幸いと思い直して運転を再開した。

途中、コンビニでガムテープを購入し応急処置をしての走行だったが、

傷付いた車体を警察官に見咎められたら、整備不良でキップを切られるか、

下手をすれば轢き逃げ犯にでもされかねないと、ヒヤヒヤしながら走行することになってしまい、心は半折れ状態になってしまった。

(これについては以前、轢き逃げ犯と同一車種に乗っていたが為、血気に逸る若い警察官に実際に罪を被らされそうになった事があるので)

それでも何とかかんとか、沼津を通過。

最初の休憩点にしようと決めていた戸田の御浜崎に到着したのは、すっかり夜明けを迎えた頃だった。

富士の山は、頂きの部分が雲に隠れ、その後の天気が予想された。

「はぁ~っ、疲れた」

途中、予想外のトラブルに見舞われたせいで余計に疲れたが、ホッと一息ついていると、

潮風を受けながら、ちょっと寂しげな瞳で海を見つめる、うら若きオネーチャンが。

すぐに誘いを掛けちゃいました(ワクワク)

そうしたらもう、その娘がねっ、ベッタリと離れてくれなくなっちゃって、困ったの何のって。

どんな女性かって?

じゃ、紹介しちゃいましょうか。

   ・

   ・

   ・ 

   ・

ねっ、とっても可愛いでしょ?

駿河湾に浮かぶ雄大な富士をバックに、若い彼女は(男の子かもしれないが)何を想うのか?

何はともあれ、疲れた体と心に、束の間の癒しが注入されました。

「嫌よっ、行かないで」と言ったか言わなかったか分からないが、「俺は行かねばならないんだ」と引き離して、車に乗り込み一路、東伊豆へ。

この時点で、ようやく眠気も吹っ飛んで戦闘モードに。

東伊豆は、北北東から北東の強風の予報。

ヒラスズキ狙いには絶好の条件かと思われたが、今一、横から風を受ける形でサラシ不足かな?

 

写真の場所のように、サラシが消えなくて良いポイントもあったのですが、全く気配はありませんでした。

まぁ、磯ヒラには時期尚早ですね。

普通なら、こんなサラシの中にルアーを通してきたら、ナミノハナのような小魚が驚いて跳ね回るのですが、その姿さえありません。

2時間程竿を振りましたが、何の返答も無く納竿。

仕方無いですね。

でも、伊豆の青い海に向かって竿を振れたのですから、満足です。

磯ヒラがダメならサーフの河口の夜釣りで、という手もあったのですが、それは本意では無いのでアッサリと諦めて再び西伊豆へ。

風裏の西伊豆へ行って、アオリイカを狙う事にしました。

先日の台風15号の爪跡は、あちらこちらに。

西伊豆の、とある小さな海水浴場も、ご覧のような状態。

多くの港や海岸が、浸食されたり崩れたりと、大きな被害が出たようです。

道路にも、数多くの倒木や落石が見られましたから、かなりの大荒れだったんですね。

さて、西伊豆まで戻ってはみたが、風裏とは言え強風で釣り辛そう。

風を避けられる釣り場を探して、あっちへウロウロ、こっちへウロウロと奔走することになってしまった。

以降、写真はありません。

と言う事は・・・釣れなかったと言う事になりますが。

正確には、雑魚が何匹か、ソフトルアーで。

ハタンポ、ムツっ子、チャリコ、フグといった魚たちが。

面倒くさいので、写真は撮りませんでした。

海の中に見えるアオリイカは、まだまだ新仔。

5センチくらいのものばかりです。

中には大きめの個体もあって釣っている人もいるのでしょうが、こちらもまだまだ時期尚早だったようです。

途中で寄った釣具店の方の話しでも、「まだ本格的に狙っている人は少ないですね」との事でした。

海の中に手を突っ込むと、冷たい雨が降っているにも関わらず「お湯?」と間違えるような高水温ですからねぇ。

時間は夕方。

「さぁ~、明日はどうしよう」思案の時です。

考えた結果、群馬に車を向ける事に。

「起きた時に、自宅のベッドの上にいたい」

「このまま車の中で寝ても、起きたら体が言う事を聞かないだろう」

明日、天気は良くなるだろうが、体が釣りを無理と判断、帰ることさえ覚束なくなってしまうと思っての強行です。

夕方、18時半、土肥の港を離れました。

閑話ですが、土肥辺りから見る昼間の景色も最高ですが、夜の景色も最高ですね。

駿河湾を挟んで、対岸に浮かぶ街の灯りは、船の上から見ている様です。

そして車を走らせる事、延々と。

帰りも、イノシシが飛び出してきてヒヤリとした場面もあったが、日を越した0時半、無事に我が家に到着。

前日1時間、翌日30分と日を跨ぎましたが、ほぼ日帰りでの伊豆釣行は、こうして幕を閉じた。

この間、睡眠ゼロ(前日も3時間)、走行距離、一般道のみを761キロ。

ほぼ一日の中、釣りをした上でのこの走行距離は応えた。

「あぁ、伊豆は遥かなり」そう実感しながら、やっと静かに床に就きました。

超ハードな釣行になってしまいましたが、今度はもう少しゆっくりと時間を取って、再び挑戦といきたい所です。

「やっぱり海だなぁ~」

そう呟きながら心ならずも、また海無し県での生活が始まります・・・

 

この日のタックル

釣れないタックルその1(ヒラスズキ狙い)

   竿     ダイワ グランビューS1304TMHRS

   リール  セルテート3012H

   ライン  ナイロン16ポンド

   リーダー フロロ40ポンド

   ルアー  各種

釣れないタックルその2(アオリ狙い)

   竿    ミッションタックルデザイン フェアレイド84MH

   リール  アブ レボネオス2500

   ライン  スーパースムースエギング 0.6号

   リーダー フロロ2号

   餌木   各種

ちょっと釣れたタックル(雑魚だけ)

   竿    ダイワ EーGee RF76

   リール、ラインはアオリ狙いと一緒

   ジグヘッドにソフトルアー

総走行距離  761キロ

左サイドミラー破損 サイドピラー、コーナーパネル及びドアに擦過傷と陥没が数か所でした。

 

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2010 納竿釣行 伊豆再び

2010-12-08 22:27:19 | 釣行記 海編

今年の竿納めに、どうしてもヒラスズキ狙いでルアーを振りたくて、再び伊豆へ行ってきました。
本当は先週初めの釣行予定だったのですが、腰を痛めて動けなくなり、予定を変更しての釣行です。
ちょっと色々な意味で、かなりの無理をしての釣行となってしまいましたが・・・。

7日、仕事から帰って20時出発。
ある程度の予測はしていたのですが、清里が近くなると横殴りの本格的な雪になってしまいました。
あっと言う間に道路は真っ白。
路面もキラキラと光り、アイスバーン状態。
慎重に慎重に、歩を進めていきます。
清里から下っていくと雨に変わりますが、本栖湖が近づくと。

またまた大雪

朝霧高原を抜けるまで、この有様でした。
伊豆へ向かうこの時点で、もうすでに帰りの道路状況が心配になってしまいました。
そして、沼津を通過したのは、0時半頃でしょうか。
雪道をゆっくりと走ってきた割には、早かったですね。
夜だから、市街地を抜けるのに時間が掛らなかったお陰でしょう。
この日は、そのまま東伊豆まで駆け抜けます。
途中、強烈な眠気が襲ってきますが、
西伊豆の峠で鹿が飛び出してきて、寸での所で回避。
パッチリと目が覚めました。
天城峠を越え、ループ橋を抜けて河津到着は、3時近くだったでしょうか。
前日も4時起きだったので、ほぼ徹夜に近い状態です。
伊豆は、ず~とっ雨。
明け方、やっと小降りになりますが、気温の低下と重なって水温はかなり急激に下がることが予想されます。
釣りには、厳しい状況になってしまいました。

1時間ほど仮眠を取り夜明けを待ち、明るくなった海を見ると。
予報の割に波が静かで、肝心のサラシが・・・。
ゴロタ場には、サラシと言えるサラシも出ていなく・・・。
それでも竿を振りながらゴロタ場を歩いていきます。

この日の使用タックル

竿    UFMウエダCPS133
リール  トーナメントX3500

途中で

可愛いメッキ君が1匹。


前方は伊豆大島

ゴロタを抜けた磯場には、割と良いサラシが出ています。
ヒラスズキがいれば、一発で出てきてもいいのになぁと思いながら竿を振りますが、
何も返事はありませんでした。
何よりも、ベイトの気配が全く無し。
ベイトゼロ、急激な水温の低下とくれば、もう諦めるしかないでしょうね。

3時間程竿を振り、昼間は車の中でゆっくりと休みます。
でも、眠れませんでした。
夕方、風向きが変わって少しサラシが大きくなってきた。
北寄りの風になって、朝より寒いっ。
そこで再び竿を振りますが、ノーヒットのまま終了。
近くの港を覗くと、イワシの姿もチョボチョボと見られるのですが、
数が少なくて、最近入ってきたものではないでしょうね。

翌朝も釣りをする予定でしたが、帰りの雪も心配だし、
ヒラスズキが駄目なら、狩野川で少しスズキ狙いをしてから帰るかと、沼津へ車を向けます。
しかし、沼津に到着したころにはもうすでに車から降りる気力も体力も無く、そのまま帰る事にしました。
本栖湖畔を過ぎ、本栖みちというところを走行中、
オレンジ色に光る怪しい発行体が、いくつも道路の上をフワフワと漂っています。
何かヤバイ物を見ちゃったのかな?
なんて思いつつも車を走らせます。
不安な気持ちで近づいていくと、そこにいたのは、5頭ほどの鹿の親子でした。
オレンジに輝く発行体は、車のライトに反射した鹿の目だったんですね。
ビックリさせるなよ、もう。
路面凍結が無くてスピードが出ていたら、突っ込んでいたかもしれません。
この時期、どちらにしても安全運転を心掛けなければなりませんね。
清里近辺の雪も、道路上は殆ど溶けていましたが、
清里から松原湖の区間は溶けていない個所もあって、下りが怖かったぁ~。
そして何とかかんとか、自宅まで辿り着くことが出来ました。
前日(前々日になっちゃうが)、家を出てからここまで30時間余。
その間の睡眠時間は1時間。
雪道走行で神経を使った事もあって、半端な疲労感ではなく、
車を降りた瞬間にへたり込んでしまいましたが、何とか無事です。

これで、2010年の釣りも全て終了です。
来年の釣り初めは、4月頃にまた、伊豆へと思っていますが・・・。
渓流釣りは、その後からですね。

走行距離  690キロ
釣果    無し

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伊豆釣行 二日目

2010-10-28 15:39:51 | 釣行記 海編

伊豆での二日目。
いよいよ、ヒラスズキ狙いです。

朝一、まずは西伊豆の、とあるゴロタ場へ降ります。
朝の風向きは、相変わらずの南寄り。
ハッキリ言って、風裏です。
それでも、サラシの出やすいゴロタ場での薄暗い時間ならば、もしかするかも知れません。

こんな所へ降りていきました。


う~ん、沖には強風が吹いていて多少のウネリはあるものの、肝心のサラシはと言うと。
とても、ヒラスズキの狙えるような状況ではありませんね。
一応、竿は出してみたものの、10分ほどで見切りを付けます。

さて、どうしたものかなぁ?
東伊豆に回れば、良いサラシが出ていそうなのは確かです。

とりあえず、土肥まで行ってからどうするか考えよう・・・。

土肥にある、旅人岬という所にある石碑です。
これは地名ではありませんが。
ここら辺の道には、恋人岬とか、何とか岬とか、沢山あります。
夕陽の絶景ポイントになっているようです。

こちらは、同じ場所から見た土肥海岸

土肥港に行き、散策。
港内でカゴ釣りをしていた地元のオッチャンと話をしながら、暫しの間、釣りを見学。
そのオッチャンの竿に、サンバソウやらアイゴ、良型のマゴチなど、多彩な魚が掛ってきました。
土肥の港は、静かで水も綺麗。
ファミリーフィッシングには、うってつけの場所ですね。

さてさて、いつまでも遊んでいる訳にはいきません。
「思い切って、東伊豆に行っちゃうかぁ!」
帰りのことを考えると、かなり迷いましたが、車を走らせる事にしました。
天城トンネルを越え、一気に河津まで。
河津へ抜けた時には、10時を回っていました。

河津から左へ曲がり、良さそうな場所を探しながら辿り着いたのが、こちら。

充分とは言えないものの、そこそこの良いサラシが出ています。

写真中央に微かに写っているのは、利島です。
左手には大島、そして右手には式根、新島、神津島まで見えました。

「この磯場、イケルかも?」
そう思いながら、ルアーを振り始めて10分。
とうとう、その時がやってきました。

20mほど先にある、大きな根の際ギリギリをルアーが通過しようとした時、
手元に、いきなり「ゴンッ」と衝撃が伝わりました。
と同時に、黒く光る魚体が跳ね上がりました。
「ヤッタ~!!」
久しぶりのヒラスズキに、こちらのボルテージは最高潮。
この瞬間を待っていたのです。
そして、派手なエラ洗いを何回も続けます。
大きさの割に、やたらとパワーがあるヒラスズキです。
だが、大暴れしたせいで疲れが見えてきました。
頭を浮かせましたが、取り込み場所が・・・。
足場が高くて、おまけに複雑な根が張り出し、魚を上げる場所がありません。
迷った挙げ句、竿を立てたまま大きな岩を三つほど乗り越えて、裏の浅場まで魚を回すことにしました。
途中で、サラシに揉まれて口に掛ったフックが外れてしまいました。
ルアーの後ろフック一本が、かろうじて胸鰭の付け根に一本刺さっています。
「外れるなよ」
そして騙し騙し、何とか浅場に誘導。
無事にキャッチすることが出来ました。


60センチ弱といったところかな。長さは無いが、体高があり良く太っています。
この顔が拝みたいが為に、はるばると伊豆まで車を走らせてきたのです。
大きくはないけど、この1匹で苦労も報われたというものです。

ホッと、胸を撫で下ろすと同時に、一気に疲れが襲ってきます。
そして、もう充分と、竿を納める事にしました。
不思議と、「更なる大型を」と、ガムシャラな気持ちは湧いてきませんでした。
海を見ると、竿を納めた頃から風が西寄りに変わり、段々とサラシも薄くなってきていました。
もう少し遅くなっていたら、この1匹との出会いも無かったかもしれませんね。

「疲れた」
もう一日滞在する予定でしたが、今日中に帰って身体を休めておこう。
長かったような短かったような伊豆釣行は、こうして幕を閉じました。

帰路、堂ヶ島の景色でも見ながら帰ろうかと、また西伊豆へ回って帰りました。
(この時点で、今度は西伊豆が大荒れでした)
戸田へ差しかかった時、昨日は見えなかった富士山の頂が、雲の上から顔を出していました。
ここで更に、「伊豆に来て本当に良かった」
そんな思いが沸々と湧いてきました。

いつかまた、来れるといいな・・・。


今回のヒラスズキタックル

  竿    パシフィックファントムZ 1404
  リール  トーナメントX 3500
  ライン  ナイロン16ポンド
  リーダー フロロ30ポンド
  ルアー  アイルマグネ125ダイエット

二日間の総走行距離  735キロ

堂ヶ島の土産物店から家に連絡を入れたのが、13時50分。
「9時ごろ(21時)には着けるかなぁ」とメールしたのですが、
家に着いたのは、1分と違わぬ21時ピッタシ。
途中で休憩を入れてしまうと、帰るのが嫌になってしまいそうなので、
一気に走りぬけました。
滅茶苦茶疲れたけど、心地よい疲れと言っていいでしょう。
何よりも、海に行けない鬱憤やヒラスズキを釣りに行けない鬱憤が晴れました。

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伊豆釣行 初日

2010-10-27 16:55:17 | 釣行記 海編

「伊豆、行きたいけど遠いなぁ~。」
前日まで迷いながらも、行ってきました。

遠出に備えて夜はゆっくりと休んでから、朝9時半頃のんびりと自宅を出発。
どの位の時間で行けるのだか、皆目見当が付きません。
予定通り、佐久から清里を抜け韮崎、富士へと抜けます。



本栖湖畔までは3時間半で到着。
実に久しぶりで、すごく懐かしい。
この日の本栖湖は、ヒメマス釣りの解禁日だったようですが、
早々にボートの転覆事故があったようです。
皆さんも、充分に気を付けてくださいね。

本栖湖から朝霧高原を抜けた先は、無料化されている西富士有料道路へ。
ここを抜ければ、海はすぐそこ。
だが、国道1号線が近づいてくると、道が混み始めます。
そこで1号線は避け、田子の浦へ出て海岸べりの道を。
道はよく分からないけど、そこは感覚で適当に。
沼津港へ着いたのは、15時ちょっと前。
都合、5時間半余りのドライブでした。
もっと掛ると思っていたので、意外と早かったですね。
ここまで食事も摂っていなかったので、ひとまず休憩。
沼津港市場傍の食堂に入ります。
海へ来たんだから、ここはやっぱり刺身定食ですよね。
お値段は1480円。
釣りに来て、この値段はちょっと高いかなぁ。
贅沢し過ぎだよなぁと思いながら、注文しました。
何の刺身が出てくるのかな?と待っていると、来ました来ました。
皿を覗くと、カツオ、マグロ、ブリ(イナダかワラサかな)の刺身が3切れづつ。
そして、エビが二つ(甘エビと同じくらいだが、何だろう?)と生シラス。
どれも美味かったが、特に生シラスが最高でした。
あ、そうそう、小ムツの煮つけも付いていましたね。
この量ならば、全然高くは無いですね、お値段としては。
久しぶりに、美味い魚を食ったような気がします。
当たり前の話しですが、やっぱり群馬で食べる魚とは大違いです。
余談ですが、二日間滞在して食堂で食べたのは後にも先にも、この一回だけ

後は、コンビニのパンと、お握りだけ。
まあ、時間が勿体無いということもあるんですけどね。

伊豆まで、わざわざ出掛けてきた理由は、もちろんヒラスズキが釣りたかったからなのですが、
さすがに時間も時間、暗くなるまで間がありません。
それに、沼津まで走ってきて、もう車を走らせる気力がありません。
そこで、狩野川でスズキを狙うことにしました。
実は、河口部の釣りも、スズキのナイトゲームも、好きなんですが「大好き」とまでは言えません。
やっぱり、ヒラスズキゲームのように、ポンポンと、
各ポイントを数投ずつテンポよく攻めていくのが一番楽しい。
いわば、渓流釣りの感覚でしょうか。
デイゲームが楽しいのは言わずもがな。
食う瞬間が見えたり、派手なエラ洗いも充分に楽しめるからです。
そして、河口部での釣りは、どうしても回遊待ちの釣りになってしまいがちです。
こういった釣りも、どちらかと言えば好みではありません。
でも、釣れれば釣れたで、勿論これも楽しいんですが。

何はともあれ、16時頃から竿を振ることにしました。
場所は、狩野川河口部。

南風が強く、河口から外はウサギが跳んでいる。

河口部、そしてその少し上、そしてまたその上でと、2時間ほど竿を振りましたが、ノーヒット。
今年は水温の低下が遅く、河口部ではあまり釣れていなく、上流部の方が良い結果が出ているみたいです。
まあこちらは、ほんの肩慣らし程度にして、車でゆっくりと休憩を取ることにします。
しかし、この日(昨日)は暑い。
暗くなってからでもTシャツ一枚で汗が出てくるほどです。
疲れているものの、悶々として寝付くことが出来ません。
そこで、明日のことを考え、「休憩も入れた事だし、もうちょっと先まで行っておくか」
と、車を走らせました。
どこまで行っておこうかなと迷いながら、戸田港で車を止めます。
ここでちょっと、お遊びフィッシング。

ソフトルアーを振ると、直ぐにこんなのが釣れちゃいました。

なんと、キントキです。
引きが強いので、久しぶりの尺メバルかぁ~と思っちゃいました。
港内の最奥部でこんなのが釣れちゃうのは、さすが伊豆です。
西伊豆では、メバルはまだちょっと早いようですね。
こちらのタックルはすぐに仕舞い、今度は餌木を振ります。
すると、一投目で乗った~。

ちょっと小さいけど
てか、イカは小さいのに何でこの写真だけ大きいの?
同じ大きさに縮小した筈なのに?

いやぁ~、やっぱり海は楽しい。

楽しいけど、この日はもう充分と、こちらも5~6投して終わりにします。
明日の為にも体力を残しておかねばなりませんからね。
この5~6投の間にも、イカが餌木を触った感覚が二度ほどありましたが、乗ってきませんでした。
きっと、小さいイカなんでしょう。

この日は、こんなお遊び程度の釣りでしたが、結構楽しかったです。
何よりも、久しぶりに伊豆の綺麗な海を見られたことで、
気分が高揚していたせいもあったかもしれませんが。
この日ちょっと残念だったのは、天気が悪くてドライブ中の景色が楽しめなかったことだけでしょうか。

さあ、明日はヒラスズキだぞ!!
ワクワクしながらも、車内に作った簡易ベッドで

さて、二日目。
ヒラスズキを狙った結果はどうだったでしょうか?

続きは、また明日にでもアップすることにしておきます・・・。

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