今日の様な天気の場合は、予約したテニスコートの使用の判断に窮します。
午後１時から予約してありました。
市の管理課では、今日の天候ではキャンセルは認めない返事。
１２時３０分頃、傘をさしながら予約したコートへ行ってみました。
え～！プレイしています。
前の時間帯の方々です。（2時間単位なので11時から）
雨の中プレイしています
強風である上に、降ったり止んだりで最悪のコンディションです。
ここは、こんな時にしか行かない○○公園・・・市内の桜の名所です
ソメイヨシノはすでに葉桜に変わり
八重桜が丁度見頃を迎えていました
（観客一人なく寂しい限り）
強風にさらされ花弁が散っている様が美しく、撮りたかったのですが、
リアルなシーンは、マイカメラでは無理でした
こうしてカメラを向けているうち、現場に常駐している管理のおじさん曰く、
「今日はキャンセルにします！」
雨脚も強くなり、考えた末の答えでしょう。
無駄足でしたが、桜も撮れた事だし・・・・・・
天気相手の仕事だけに、その判断を決め兼ね翻弄されている管理人さん
（殆どがシルバー人材）の困惑がお気の毒でした。
数週間前から奥歯に痛みがありました。
硬いものを噛むと痛みが一層増し始め、遂に重い腰をあげて歯科医院へ行って来ました。
ここに引っ越してから６番目にたどり着いた医院で、以来１０年近くお世話になっています。
治療法は良心的で、誠実な先生。
何よりもお気に入りはビル１２階に位置した窓からの眺めがです。
生憎今日は、この季節特有の春霞で対岸のビル群がぼんやりと霞んでいましたが、
穏やかな海に浮かんでいたヨットは夏の到来を思わせるようでした。
すっかり見入っていたところ、いよいよ治療の開始です。
耳元で金属音が鳴り始めると、自然と体に力が入るから不思議です。
以下先生と私の会話。
「虫歯ではありませんね。骨が弱ってきています。歯周病ですね」
「それは年のせいでしょうか？」
「そうですね。虫歯なら治療で治るのですが・・・。きちんと歯磨きをして環境を良くして下さい」
遂に歯まで老化ですって
気を取り直して都心へ。
鮮やかなツツジに魅せられました。
近所でよく目にするのオオムラサキはまだ蕾のまま。
背景は新緑の銀杏並木です。
某ホテル内のレストランのカウンターに置かれていたボトルカバーが、気に入っていました。
中世ヨーロッパのナイトが着けたあの鎧風です。
素材は金属、ボトルカバーというより騎士の人形そのものに見えたくらい、
いぶし銀に似た光沢が重々しく、レストランの雰囲気にマッチしていました。
折りあるごとに探しましたが見つかりません。
「まあ、急ぐわけでもなし・・・・」と思っていたところ
先日行った勝沼のワイナリーのショップに陳列されていたの見つけました
よ～く見ると全く違った物
素材が似ていただけで、鎧どころかタキシード風ですし、
ただのボトルカバーでしたが・・・・・
右手にはナプキン、左手にはワインボトルとグラスが載ったトレーを持った
ソムリエです。
胸の蝶ネクタイと七三に分けたヘアスタイルが愛嬌ありで、
私のワインの友になること間違いなしです
毎年３月３日の「ひな祭り」には人形を飾るのに「こどもの日」の飾りは
出番無しの状態が何年も続きましたが・・・
戸棚から出してみました「兜」です。
ガラスケースに入った人形を処分した時、一緒に処分を・・と考えましたが、
雛人形ほど保存場所をとらないし、「捨てるのはもったいない」としまい込んでいました。
数年ぶりに陽の目を見た兜は風格があり、心落ち着かせてくれました。
こんな飾りにも流行があり、今年は時代劇ブームのせいで「鎧」に人気があるとか。
そういえば「段飾り」が流行った時がありましたっけ。
５日の「こどもの日」まで虫干しを兼ねつつ、しばしの鎮座を楽しむことにしましょう
山梨県に旅して訪れた恵林寺です。
正式名称は「乾徳山・恵林寺」、夢窓国師によって開山され、武田信玄の菩提寺です。
境内の桜は満開で、池に散った花弁が趣をそえていました。（１４日撮影）
家紋の武田菱が鮮明
本堂裏の池泉回遊式庭園（夢窓国師築庭）で、上段は枯山水、下段は心字池を配した名園です。
桜の次はツツジが出番を待っており、秋には紅葉と四季折々違った風情で
訪れた旅人を迎えてくれそうです。
甲府は丁度桃の花が満開の時期。
至るところの畑一面がピンク色に染まって・・・・・それは見事でした
数あるケーキの中で真っ先に気になるのはモンブラン
先日オープンしたばかりの駅に連結したお店には、お洒落なケーキやさんが競っています。
比べて食べないと味に比較がしにくいので、2店舗から買ってみました。
右は、山型にかたどったマジパンに栗のペーストが入っており、中はスポンジ。
甘さも控えめで、全体に軽い感じ。価格は￥320。
左は栗ペーストを搾り出したオーソドックスなスタイル。
ベースがクッキー、中心には栗に似せたココア味のスポンジが、丸くおさまっています。
同じく甘さ控えめですが、栗ペーストが濃厚さを醸し出しボリューム満点。
価格は￥450。
実は気になる、もう一軒はすでに試食済み。
オープン当日長蛇の列だった「ベーカリー・カフェ」で買いました。
オーソドックススタイルのモンブランでしたが、中身も同様で優劣はつけられません。
子供が小さい頃はよくケーキを作ったものですが、このモンブランだけは
挑戦したことないだけに、自分の中にこだわりがあるのかもしれません
