golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

フレスコバルディ「主日のミサ」ギエルミ、エルケンス

2010-03-18 22:42:28 | Weblog
いやあ~、今日は久しぶりに全力疾走しました。

こんな心臓バクバクになる走りをしたのはいつ以来でしょうか。

帰宅途中、「泥棒~!」と叫びながら追い掛ける女性と逃げる男性を発見。

即、追跡に参加しました。

しかし、逃げ足の速いこと。男は遠ざかって行きます。

仕方ないので、「泥棒、捕まえてくれ~!」と叫びながら追尾。

前方から追跡に参加した男性が捕まえてくれ、私も追い付いて二人で容疑者を確保。

やがて来た警察官に引き渡しました。

しかし、それにしても疲れました。

そして今度は、自宅最寄駅に着いたら何やら人垣が。

何かと見れば、年輩の人と若者が言い争いをしている様子。駅員3人が仲裁に入って、やがて数人の警察官もやって来ました。

こちらは、ちょっとした口喧嘩程度の感じでしたが、妙に物々しい雰囲気でした。

帰宅後、ゴルフ練習に行きましたが、全力疾走してたっぷり準備運動?したので、心なしいつもより上手く打てる感じが致しました。

しかし、明日会社へ行ってひったくりを捕まえたと言っても、皆信じてくれるかなあ?

逆に、「えっ、お前ひったくりやったのかよ!?」なんていう人さえ、きっといますです、はい(笑)。

ロレンツォ・ギエルミ(オルガン)、クリストフ・エルケンス指揮カンティクム(Deutsche Harmonia Mundi原盤)

バロック・マスターワークス60枚BOXから。

ジローラモ・フレスコバルディ(1583~1643)の「音楽の花束」という曲集から。

オルガン曲と合唱(グレゴリオ聖歌そのもの?)が交互に奏されます。

厳粛な雰囲気の曲もありますが、明快で華やかな曲も多いオルガン曲と、しっとりと敬虔な合唱が入れ替わり現れ、その色合いの変化がとても魅力的です。

バロックのオルガン曲と、中世のグレゴリオ聖歌が一緒に楽しめる「一曲で二度美味しい」音楽でありますね。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ