「ノロウイルスかもしれません。最近流行ってますからねえ」、ですって。
一昨日夕方からの悪寒(たぶんそれなりに発熱あったはず)に加え、一昨日夜中からの腹痛と下痢で、昨日は病院に行くのもしんどい状況でした。
今日はだいぶ快方に向かいましたが、しかし依然として下痢は治まらない為、夕方病院へ。
土曜日の受付終了40分ほど前で、この時間意外に穴場のよう。午前中だと平気で2~3時間待つことも多いというのに、何と2番目!直ぐ診断して貰えました。
症状を簡単に告げると、ベッドでの触診となりました。
ここ痛いですか?
痛くないです。
ここ痛いですか?
痛くないです。
ここ痛いですか?
痛くないです。
ここ痛いですか?
痛くないです。
お腹の所定の?数ヶ所、いずれも無罪でした。
胃腸薬出しときますから、スポーツドリンクなどで水分補給に気を付けて下さい、程度の簡単なお達しが。
隣の薬局も当然のように空いていて、胃腸薬と下痢止め(ネットで調べると、ノロウイルスを早く排泄する為、下痢止めは使わない方が良いという考え方もあるようです)を貰って帰宅しました。
ノロウイルスだとすると、どこで感染したのか?
ネットに拠るとノロウイルスの潜伏期間は通常1~2日。
となると、一昨日の夕方食べた「ちょっと生焼けだったかもしれないジンギスカン」はシロ。
他に何か危ない物食べたっけな?
1つありましたよ、重要容疑者が。
その前の晩に食べた居酒屋のツマミが。
早い時間に入店したので、タイムサービスとかで刺身が凄く安かったのですよ。
刺身大好きな私としては当然注文。
運ばれて来ると、激安の割には意外に刺身が載っている(勿論値段なりで特別旨い訳ではありませんが)。さらには、小さな「生ガキ」まで。
ワタシ、これに目が無いのであります。
カキによる感染って多いらしいじゃないですか。
会社などでも、「カキに当たった」という人は結構多くて、「もう二度とカキは食べたくない」という言葉もよく聞きます。
「お前は?」と問われたら…。
「目の前にある生ガキなんぞを見逃す事なんか出来ますかって!」
懲りないヤツにございます。
ピーター=ヤン・ベルダー指揮ムジカ・アンフィオン(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日はあまり食べないようにと医師に言われましたです、はい。
こんな時は、指をくわえ貴族の食卓を思い浮かべながら、この曲を聴くに限ります。
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681~1767)の傑作、ターフェルムジーク(食卓の音楽)であります。
3つの曲集から成る作品ですが、今日は最後の第3集を行きます。
第1曲 序曲 変ロ長調
第2曲 四重奏曲 ホ短調
第3曲 協奏曲 変ホ長調
第4曲 トリオ・ソナタ ニ長調
第5曲 ソロ・ソナタ ト短調
第6曲 終曲 変ロ長調
管弦楽組曲(序曲)に始まり、各種編成による室内楽、通奏低音を伴うオーボエ独奏曲と、構成も曲調も変わって飽きさせません。
鮮やかな古楽器演奏で、久しぶりに取り出しましたが、これはやはり鮮度抜群の演奏に思います。
たまには、こんな音楽を聴きながら豪華なディナーを食してみたいものです。いつもいつも、場末の居酒屋で演歌を聴きながら色の変わった刺身などつまんでいないで…(笑)。
ところで、生ガキって、古代ローマ時代から食されていたそうですから、この曲聴きながら食べた王侯貴族もきっといたことでしょう。
中には腹痛や下痢、嘔吐(私は今回全く症状ありません)に苦しんだ方も。
でもですね、この曲聴いていたらお腹の調子がちょっと良くなって来た気が致します。
この曲が生み出す周波数が絶妙に共振して、胃液の分泌や腸のぜん動運動を促進していたりして…。
って、単なる思い過ごしかと思います。きっと、さっき飲んだ薬の効果でしょう(笑)。
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一昨日夕方からの悪寒(たぶんそれなりに発熱あったはず)に加え、一昨日夜中からの腹痛と下痢で、昨日は病院に行くのもしんどい状況でした。
今日はだいぶ快方に向かいましたが、しかし依然として下痢は治まらない為、夕方病院へ。
土曜日の受付終了40分ほど前で、この時間意外に穴場のよう。午前中だと平気で2~3時間待つことも多いというのに、何と2番目!直ぐ診断して貰えました。
症状を簡単に告げると、ベッドでの触診となりました。
ここ痛いですか?
痛くないです。
ここ痛いですか?
痛くないです。
ここ痛いですか?
痛くないです。
ここ痛いですか?
痛くないです。
お腹の所定の?数ヶ所、いずれも無罪でした。
胃腸薬出しときますから、スポーツドリンクなどで水分補給に気を付けて下さい、程度の簡単なお達しが。
隣の薬局も当然のように空いていて、胃腸薬と下痢止め(ネットで調べると、ノロウイルスを早く排泄する為、下痢止めは使わない方が良いという考え方もあるようです)を貰って帰宅しました。
ノロウイルスだとすると、どこで感染したのか?
ネットに拠るとノロウイルスの潜伏期間は通常1~2日。
となると、一昨日の夕方食べた「ちょっと生焼けだったかもしれないジンギスカン」はシロ。
他に何か危ない物食べたっけな?
1つありましたよ、重要容疑者が。
その前の晩に食べた居酒屋のツマミが。
早い時間に入店したので、タイムサービスとかで刺身が凄く安かったのですよ。
刺身大好きな私としては当然注文。
運ばれて来ると、激安の割には意外に刺身が載っている(勿論値段なりで特別旨い訳ではありませんが)。さらには、小さな「生ガキ」まで。
ワタシ、これに目が無いのであります。
カキによる感染って多いらしいじゃないですか。
会社などでも、「カキに当たった」という人は結構多くて、「もう二度とカキは食べたくない」という言葉もよく聞きます。
「お前は?」と問われたら…。
「目の前にある生ガキなんぞを見逃す事なんか出来ますかって!」
懲りないヤツにございます。
ピーター=ヤン・ベルダー指揮ムジカ・アンフィオン(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日はあまり食べないようにと医師に言われましたです、はい。
こんな時は、指をくわえ貴族の食卓を思い浮かべながら、この曲を聴くに限ります。
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681~1767)の傑作、ターフェルムジーク(食卓の音楽)であります。
3つの曲集から成る作品ですが、今日は最後の第3集を行きます。
第1曲 序曲 変ロ長調
第2曲 四重奏曲 ホ短調
第3曲 協奏曲 変ホ長調
第4曲 トリオ・ソナタ ニ長調
第5曲 ソロ・ソナタ ト短調
第6曲 終曲 変ロ長調
管弦楽組曲(序曲)に始まり、各種編成による室内楽、通奏低音を伴うオーボエ独奏曲と、構成も曲調も変わって飽きさせません。
鮮やかな古楽器演奏で、久しぶりに取り出しましたが、これはやはり鮮度抜群の演奏に思います。
たまには、こんな音楽を聴きながら豪華なディナーを食してみたいものです。いつもいつも、場末の居酒屋で演歌を聴きながら色の変わった刺身などつまんでいないで…(笑)。
ところで、生ガキって、古代ローマ時代から食されていたそうですから、この曲聴きながら食べた王侯貴族もきっといたことでしょう。
中には腹痛や下痢、嘔吐(私は今回全く症状ありません)に苦しんだ方も。
でもですね、この曲聴いていたらお腹の調子がちょっと良くなって来た気が致します。
この曲が生み出す周波数が絶妙に共振して、胃液の分泌や腸のぜん動運動を促進していたりして…。
って、単なる思い過ごしかと思います。きっと、さっき飲んだ薬の効果でしょう(笑)。
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