奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

ストレスは自分に無理をすること

2014年05月09日 | 心・精神
友人と楽しくカラオケをする。ごく普通の事ですが、時にはストレスになることもあります。

月3回仲の良い友達とカラオケを興じている女性がいるのですが、決して嫌ではないのですが心に負担になってしまっています。出かけてしまえば良いのですが、出かけるまでがおっくうな時ってありませんか?それと時間はいつも4時間ほど歌ってくるそうですが、4時間と言う時間も女性にとっては長すぎるようです。

嫌なことではない、けれども何となく心に負担になっている。そんなストレスが実は一番ダメージが大きいんです。

すごく嫌なこと。例えば嫌いな人と会わなければならないと言う時などは最初から身構えていくので、思ったほど体に負担がかからない事があります。一言で言うとボクシングの試合でファイティングポーズをとり、さあ来いと身構えるようなものです。そんな時はもう打たれても良いように構えるのでダメージが少なくてすみます。ところが気心を許している友人に思いもかけないような事を言われショックを受けるような全く無防備にしている時のそんなストレスのほうがダメージを受けやすいのです。

ストレスはどちらから言うと、嫌だなと思うことや嫌いなことから生まれるのでなく、自分に無理をするところから生まれます。

友人やご近所付き合い、学校、会社、社会ではさまざまな人間関係のしがらみが付きまといますが、可能であれば自分の心に素直に従い無理をしないことでストレスによる肉体的影響を避けることができます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする