奇跡の扉

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病気にならないためにすること

2014年05月24日 | 健康
適度な運動をし、栄養バランスを考えた食事を摂り、規則正しい生活を心がけています。健康には人一倍気を使い、サプリメントもたくさん飲んでいます。病気とは無縁そうに思えますが、そんな人でも病気になります。

どんなに気を使いどんなに気をつけていても、それでも病気にならない保障はありません。何で私が病気に?どうして私ががんになるの?そう思った人はたくさんいるのではないでしょうか。

確かに健康に気を使うと言うことは悪いことではありません。気を使わないより使ったほうが良いことは間違いありません。でもゼロにはなりません。それを飲めばあれをやれば絶対に病気にならないってことはあり得ないのです。

逆に運動は一切やらない、たばこは毎日数十本、お酒も毎日かなり飲む、食事も外食ばかり、寝る時間も毎晩遅いなどの生活を続ければ間違いなく病気になります。

病気になるリスクをどれだけ減らすかが健康のカギになります。そして自分でいくら気をつけていても体の中で何が起きているかまではわかりません。

だから定期的に体の状態をチェックして置くことが大切なんですね。健康診断や人間ドッグも良いでしょう。でもそれだけでは不十分です。血液検査やCTスキャンでは生命力や免疫力まではわかりません。

病気ではないが病気の一歩前の状態、いわゆる「未病」なのかどうか、病気と闘う力である生命力や免疫力が自分にはどれくらいあるのか、そこまでチェックしておけば病気になるリスクは限りなくゼロに近づくことになります。

私は月に一度は自分の健康状態をチェックしておくことをお勧めしています。
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