奇跡の扉

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病気になる人とならない人

2014年05月27日 | 健康
人はどうして病気になるのか?病気になる人とならない人の差はいったい何なのか?わかりそうでわかりませんよね。

健康と病気の分岐点を±0としますと、自分がプラスの領域にいれば健康で、マイナスの領域にいれば病気になると言えるでしょう。

それは検査の数値ではなくて、自分の自己治癒力と体を病気にさせる力のどちらが勝っているかどうかの戦いかと思います。

つまりプラスがどんどん増えて自己治癒力の貯金が増えれば健康を維持し、マイナスが増えて借金が増えれば病気になりやすいと言うことが言えると思います。

早い話、貯金を維持し続ければ健康でいられるわけですね。

しかし世の中にはいろんなマイナス要素があり、プラスを維持し続けることが難しいから病気になる人が後を絶たないのです。

「首から腰にかけて何か重だるいんです」と言う男性を診てみると、疲労が原因で脳と副交感神経が失調してリンパの流れが悪くなっていました。自分ではそれほど疲れている意識は無いと言うのですが、それでも体の中ではマイナス要素が出現しているわけです。

ちょっとした疲れが脳にも自律神経にもリンパの流れをも悪くするのですから、自分では気がつかないうちに病気にもなるわけです。要はそれを見つけて治し自己治癒力の貯金を増やすか、そのままにしてマイナスの借金が増えていくかが病気になるかならないかの差なのです。
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