何となくこの冬は暖冬なのかな?と思っておりましたが、ようやく寒くなってきましたね。
筆者はどちらかと言うと、暑いより寒い方が好きですが、しかし昔に比べるとやはり気温が上がっている気がします。以前は真冬になると池が凍ったりしたものですが、最近はそういう風景をあまり見ませんね。単に池を見る機会が減っただけなのかもしれませんが。
年末に続き、何かと飲む機会が増えるこの季節。体調管理にはご留意ください。かく言う筆者もちょっとノドが痛くなってきまして・・・黄色信号です。この冬はまだ一度も風邪を引いていないのですが・・・。
そう言えば、アレルギー体質の改善や、風邪の予防として「鼻呼吸」はかなり効果が高いようですね。普段、気が緩むと口が開いてしまう方は「口呼吸」の習慣の可能性があるようです。注意してみてください。
さて、まずは前回取り上げた商品・キャンペーンのみなさんの評価をみてみたいと思います。
前回の「キャンペーンを斬る」では、東京スター銀行の「右肩上がり円定期」を取り上げました。
元々魅力的な金利水準でしたが、今月から全般的に金利が少しアップしましたね!良いことだと思います。
ちなみに仕組み預金とは、「制約」があるかわりに高金利を狙う預金ですが、この場合、何が制約かと言うと
1.満期が選べない(銀行が満期を判断する)
2.中途解約できない
の2つですね。それと引き換えに気になる金利はと言えば・・・
■東京スター銀行「右肩上がり円定期」
・最長3年タイプ
当初1年/0.30%
次の1年/0.40%
次の1年/0.50%
・最長6年タイプ
当初2年/0.40%
次の2年/0.60%
次の2年/0.80%
・最長10年タイプ
当初3年/0.80%
次の3年/1.00%
次の4年/1.20%
やはり、かなりの高金利ですね!上記の通り、今月から全般的に金利が少しずつアップし、さらに魅力的となりました。
なかでも「最長10年タイプ」は、期間が長いというのがネックではあるものの、最高で1.2%の金利であり、最近なかなかお目にかかれない金利水準となっています。
加えてこの冬は、預入金額を引き下げるキャンペーンが実施されております。通常100万円の最低預入金額が今だけ30万円になっていますね。
さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.9」。真ん中が3つ★ですから、それを少し下回るやや残念な結果となってしまいました。
前回はもう少し評価が高かった気がするのですが、金利がアップして評価が下がるというのはちょっと不思議ですね・・・。
ただ投票の分布を見ると、綺麗にほぼ「上下対称」になっておりまして、特に「4つ★」と「2つ★」への投票が多いです。評価する人と評価しない人とで、意見が分かれる商品、ということになるのですかね。
では、まだの方は投票をお願いします。投票は2月6日まで。
投票:http://www.ginkou.info/modules/xoopspoll/index.php?poll_id=776
前回のコラム:http://www.ginkou.info/modules/news/article.php?storyid=527
今回はSBI証券の取り扱う「SBIホールディングスの個人向け社債」を取り上げたいと思います。
ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。
■長期金利推移(グラフ期間:1年)
年末にかけて少し上昇の兆しもありましたが、結局「1%割れ」の状況が続いておりますね。まだまだ金利が上がる兆しはありません。
さて今回は、SBI証券の取り扱う「SBIホールディングスの個人向け社債」です。
社債については最近、何度も取り上げておりますが、言葉通り、会社の発行する債券ですね。国が発行する債券が国債なら、会社の場合は社債というわけです。利率は最初から決まっていて、期間中は上がることも下がることもありません。そして満期になれば元本が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品です。
ただ定期預金と大きく違うのは2点あって、1つ目は途中解約という概念がない、ということですね。どうしても換金したくなれば市場でその社債を売るしかありませんが、その時の値段は、その会社の信用力や金利環境によって変わってきます。場合によっては元本割れする可能性があります。
2つ目は元本保証ではない、ということですね。もちろんその会社が存続する限りは元本保証ですが、万が一、その会社が倒産したり法的整理になったりすると、元本が大幅にカットされる可能性があります。「預金保険」のような制度がありませんので、購入する際にはその会社の信用力・安全度をしっかり把握する必要があります。
で、そういったリスクの見返りに、このSBIホールディングス社債の気になる金利はと言うと・・・
■SBIホールディングスの個人向け社債
・3年:1.60%~2.60%(仮条件)
ということです。仮条件というのは、まだ正式に金利が決定していない状態である、ということでして、正式決定日は1月13日(金)、つまり本日ということなので、読者の方の多くがこのコラムを読む頃には条件が確定していると思われます。ご興味がある方はSBI証券のホームページでチェックしてみてください。
というわけで最終決定前でありますが、仮条件の真ん中で落ち着いたとすると2.1%でありますし、下限でも1.6%です。イマドキ、なかなかの高金利ですね!人気が出るのではないでしょうか。
かつ期間も3年ということですので、長すぎず、なかなか手頃な条件となっております。
懸念があるとすれば、SBIホールディングスの格付けは決して高くない、という点ですね。R&Iの格付けでBBBというのは、「危ない」ということはもちろんありませんが、自慢できるレベルでもありません。この点は、「リスクとリターンは比例する」という原則を思い返していただければと思います。
つまり高金利ということは、それなりにリスクがあるということですね。
とは言いながらSBIホールディングスが、この3年間で破綻してしまうかと言われれば、なかなかそういうイメージは湧きません。もちろん金融なので、常に「突然死」する可能性は0ではないのですが、まぁ、さすがにそれはないのではないでしょうか。
リスクを勘案しても相応に魅力的、と言うのが筆者の感覚であります。
そんなわけで、販売開始は1月16日(月)からですが、ちょっと利用を検討してみますかね・・・すぐ売切れそうな気もしますが。
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ちなみにSBI証券の口座をお持ちでない方は、先に住信SBIネット銀行の口座を開設し、そこから申し込み、条件を満たすとと、5,000円がプレゼントされるキャンペーンが実施されておりますね。こういったキャンペーンも利用されてはいかがでしょうか。
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ではこの、仮条件ながら期間3年で、金利が1.60%~2.60%となる、SBIホールディングスの個人向け社債。あなたの評価を教えてください。筆者は・・・高金利であることを評価して「★★★★★」としておきます。つまり満点ですね。投票は2月13日まで。
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http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8
仮条件ながら期間3年で、金利が1.60%~2.60%となる、SBIホールディングスの個人向け社債。あなたの評価は?(投票は2月13日まで) >>>投票はこちら
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筆者はどちらかと言うと、暑いより寒い方が好きですが、しかし昔に比べるとやはり気温が上がっている気がします。以前は真冬になると池が凍ったりしたものですが、最近はそういう風景をあまり見ませんね。単に池を見る機会が減っただけなのかもしれませんが。
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前回の「キャンペーンを斬る」では、東京スター銀行の「右肩上がり円定期」を取り上げました。
元々魅力的な金利水準でしたが、今月から全般的に金利が少しアップしましたね!良いことだと思います。
ちなみに仕組み預金とは、「制約」があるかわりに高金利を狙う預金ですが、この場合、何が制約かと言うと
1.満期が選べない(銀行が満期を判断する)
2.中途解約できない
の2つですね。それと引き換えに気になる金利はと言えば・・・
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・最長3年タイプ
当初1年/0.30%
次の1年/0.40%
次の1年/0.50%
・最長6年タイプ
当初2年/0.40%
次の2年/0.60%
次の2年/0.80%
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次の3年/1.00%
次の4年/1.20%
やはり、かなりの高金利ですね!上記の通り、今月から全般的に金利が少しずつアップし、さらに魅力的となりました。
なかでも「最長10年タイプ」は、期間が長いというのがネックではあるものの、最高で1.2%の金利であり、最近なかなかお目にかかれない金利水準となっています。
加えてこの冬は、預入金額を引き下げるキャンペーンが実施されております。通常100万円の最低預入金額が今だけ30万円になっていますね。
さて投票結果ですが、5つ★満点で、「2.9」。真ん中が3つ★ですから、それを少し下回るやや残念な結果となってしまいました。
前回はもう少し評価が高かった気がするのですが、金利がアップして評価が下がるというのはちょっと不思議ですね・・・。
ただ投票の分布を見ると、綺麗にほぼ「上下対称」になっておりまして、特に「4つ★」と「2つ★」への投票が多いです。評価する人と評価しない人とで、意見が分かれる商品、ということになるのですかね。
では、まだの方は投票をお願いします。投票は2月6日まで。
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今回はSBI証券の取り扱う「SBIホールディングスの個人向け社債」を取り上げたいと思います。
ここでいつものように世の中の金利動向をチェックしておくと、こうなっております。
■長期金利推移(グラフ期間:1年)
年末にかけて少し上昇の兆しもありましたが、結局「1%割れ」の状況が続いておりますね。まだまだ金利が上がる兆しはありません。
さて今回は、SBI証券の取り扱う「SBIホールディングスの個人向け社債」です。
社債については最近、何度も取り上げておりますが、言葉通り、会社の発行する債券ですね。国が発行する債券が国債なら、会社の場合は社債というわけです。利率は最初から決まっていて、期間中は上がることも下がることもありません。そして満期になれば元本が還ってくるという点では、ほぼ定期預金のような商品です。
ただ定期預金と大きく違うのは2点あって、1つ目は途中解約という概念がない、ということですね。どうしても換金したくなれば市場でその社債を売るしかありませんが、その時の値段は、その会社の信用力や金利環境によって変わってきます。場合によっては元本割れする可能性があります。
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で、そういったリスクの見返りに、このSBIホールディングス社債の気になる金利はと言うと・・・
■SBIホールディングスの個人向け社債
・3年:1.60%~2.60%(仮条件)
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懸念があるとすれば、SBIホールディングスの格付けは決して高くない、という点ですね。R&Iの格付けでBBBというのは、「危ない」ということはもちろんありませんが、自慢できるレベルでもありません。この点は、「リスクとリターンは比例する」という原則を思い返していただければと思います。
つまり高金利ということは、それなりにリスクがあるということですね。
とは言いながらSBIホールディングスが、この3年間で破綻してしまうかと言われれば、なかなかそういうイメージは湧きません。もちろん金融なので、常に「突然死」する可能性は0ではないのですが、まぁ、さすがにそれはないのではないでしょうか。
リスクを勘案しても相応に魅力的、と言うのが筆者の感覚であります。
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