7月になりました。今月は、口座サービスと円預金金利一覧、住宅ローン金利一覧を更新しております。
1.インターネットバンキング・ATMサービス比較
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=7
今月は、新生銀行が他行宛て振込の無料回数を引き下げ、住信SBIネット銀行が逆に引き上げましたね。対照的な動きになりました・・・。
さて、この10万円未満の残高の場合、ポイントとなるのは、
①口座管理手数料があるかないか(あったとしても手軽に回避できるか)
②コンビニのATMを無料で使えるか
③振込が安くできるか
の3つです。
その点では、新生銀行、住友信託銀行、住信SBIネット銀行の3行がいいですね。口座管理手数料がなく、ゆうちょやコンビニのATMが無料で利用できて、また、他行宛て振込が毎月一定回数無料となっています。なお、他行宛て振込無料化の条件はこんな感じですね(給与振込口座に指定すると対象になるイーバンク銀行も加えております)。
■他行あて振込手数料無料化条件(月)
・住信SBIネット銀行
3回 /無条件
・新生銀行
1回 /無条件
5回 /残高200万円or投信・外貨預金30万円
10回/残高2,000万円or投信・外貨預金300万円or住宅ローン
・イーバンク銀行
3回 /給与振込先に指定
・住友信託銀行
5回 /残高100万円。ただし、ずーっとキャンペーン中で残高条件免除。
続くところでは、三井住友銀行、りそな銀行、イーバンク銀行、ソニー銀行、東京スター銀行がコストパフォーマンス良く★★としています。
なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、住信SBIネット銀行が1位になっています。
■口座サービスランキング
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#2
2.円預金比較
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=8
今月も先月に引き続き、キャンペーンが盛りだくさんですね。
新しいキャンペーン、商品は、三井住友銀行の「SMBC退職金運用プラン」、ジャパンネット銀行の「夏のボーナス特別金利キャンペーン」、住友信託銀行の「夏の定期預金金利優遇キャンペーン」です。
また、みずほ銀行が「退職金定期預金特別金利プラン」を延長した他、新生銀行が「パワードワン」の販売を再開しています。
市場金利はサブプライム問題の沈静化を背景として4月末から急上昇してきましたが、ここにきて景気悪化懸念などが台頭してきたこともあり、また下がり始めています。長期金利が2%の大台を超えることは永遠にないんですかね!?
<長期金利(10年国債)チャート>
さて評価ですが、オリックス信託銀行の300万円で預け入れた場合の金利を基準にします。ですから目安として
1.1年もので0.90%
2.3年もので1.10%
3.5年もので1.30%
と同等か、超えることが評価のポイントとなってきます。その基準から★★★はソニー銀行、新生銀行、オリックス信託銀行、そして住信SBIネット銀行としています。
続く★★は、1年もので0.7%~0.8%程度をつけているりそな銀行、イーバンク銀行、ジャパンネット銀行、住友信託銀行と、右肩上がり円定期の金利を引き上げてきた東京スター銀行としています。
なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、住信SBIネット銀行が1位になっています。
■円預金ランキング
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#3
3.住宅ローン比較
http://www.ginkou.info/modules/hl/
今月は特に新しいキャンペーンはないですね。
全般的には金利は上昇していますね。ただ、上記の通りマーケットの方では景気後退懸念の高まりなどを受けて金利が下がっています。このまま行くと来月の住宅ローン金利も下がりそうですね。ずっと変動金利でいいのかも・・・。
しかし景気後退は困ったものですが、それにより金利が下がり、土地や物件の値段が下がるなら・・・悪くないのかもしれません。
さて評価ですが、筆者の長年の勘から(?)以下3つとしたいと思います。
1.「変動金利もの」で、1.5%程度か。
2.「10年もの」で、2.3%程度か。
3.「30年もの」で、2.9%程度か。
上記の基準の「いずれか」を満たすものを★★★としました。★★★はみずほ銀行、りそな銀行、新生銀行、住友信託銀行の4行です。
続く★★は、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ソニー銀行としています。
なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、新生銀行が1位になっています。
■住宅ローンランキング
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#6
残る、外貨預金・投資信託・セキュリティの各一覧は順次更新予定です。
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1.インターネットバンキング・ATMサービス比較
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今月は、新生銀行が他行宛て振込の無料回数を引き下げ、住信SBIネット銀行が逆に引き上げましたね。対照的な動きになりました・・・。
さて、この10万円未満の残高の場合、ポイントとなるのは、
①口座管理手数料があるかないか(あったとしても手軽に回避できるか)
②コンビニのATMを無料で使えるか
③振込が安くできるか
の3つです。
その点では、新生銀行、住友信託銀行、住信SBIネット銀行の3行がいいですね。口座管理手数料がなく、ゆうちょやコンビニのATMが無料で利用できて、また、他行宛て振込が毎月一定回数無料となっています。なお、他行宛て振込無料化の条件はこんな感じですね(給与振込口座に指定すると対象になるイーバンク銀行も加えております)。
■他行あて振込手数料無料化条件(月)
・住信SBIネット銀行
3回 /無条件
・新生銀行
1回 /無条件
5回 /残高200万円or投信・外貨預金30万円
10回/残高2,000万円or投信・外貨預金300万円or住宅ローン
・イーバンク銀行
3回 /給与振込先に指定
・住友信託銀行
5回 /残高100万円。ただし、ずーっとキャンペーン中で残高条件免除。
続くところでは、三井住友銀行、りそな銀行、イーバンク銀行、ソニー銀行、東京スター銀行がコストパフォーマンス良く★★としています。
なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、住信SBIネット銀行が1位になっています。
■口座サービスランキング
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2.円預金比較
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今月も先月に引き続き、キャンペーンが盛りだくさんですね。
新しいキャンペーン、商品は、三井住友銀行の「SMBC退職金運用プラン」、ジャパンネット銀行の「夏のボーナス特別金利キャンペーン」、住友信託銀行の「夏の定期預金金利優遇キャンペーン」です。
また、みずほ銀行が「退職金定期預金特別金利プラン」を延長した他、新生銀行が「パワードワン」の販売を再開しています。
市場金利はサブプライム問題の沈静化を背景として4月末から急上昇してきましたが、ここにきて景気悪化懸念などが台頭してきたこともあり、また下がり始めています。長期金利が2%の大台を超えることは永遠にないんですかね!?
<長期金利(10年国債)チャート>
さて評価ですが、オリックス信託銀行の300万円で預け入れた場合の金利を基準にします。ですから目安として
1.1年もので0.90%
2.3年もので1.10%
3.5年もので1.30%
と同等か、超えることが評価のポイントとなってきます。その基準から★★★はソニー銀行、新生銀行、オリックス信託銀行、そして住信SBIネット銀行としています。
続く★★は、1年もので0.7%~0.8%程度をつけているりそな銀行、イーバンク銀行、ジャパンネット銀行、住友信託銀行と、右肩上がり円定期の金利を引き上げてきた東京スター銀行としています。
なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、住信SBIネット銀行が1位になっています。
■円預金ランキング
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#3
3.住宅ローン比較
http://www.ginkou.info/modules/hl/
今月は特に新しいキャンペーンはないですね。
全般的には金利は上昇していますね。ただ、上記の通りマーケットの方では景気後退懸念の高まりなどを受けて金利が下がっています。このまま行くと来月の住宅ローン金利も下がりそうですね。ずっと変動金利でいいのかも・・・。
しかし景気後退は困ったものですが、それにより金利が下がり、土地や物件の値段が下がるなら・・・悪くないのかもしれません。
さて評価ですが、筆者の長年の勘から(?)以下3つとしたいと思います。
1.「変動金利もの」で、1.5%程度か。
2.「10年もの」で、2.3%程度か。
3.「30年もの」で、2.9%程度か。
上記の基準の「いずれか」を満たすものを★★★としました。★★★はみずほ銀行、りそな銀行、新生銀行、住友信託銀行の4行です。
続く★★は、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ソニー銀行としています。
なお、2008年度の当サイトのユーザーランキングでは、新生銀行が1位になっています。
■住宅ローンランキング
http://www.ginkou.info/modules/tinycontent/index.php?id=15#6
残る、外貨預金・投資信託・セキュリティの各一覧は順次更新予定です。
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