四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

歓喜稲荷とあやべ寄席

2019年02月17日 | アート・文化

 17日㈰朝から小雨が降っていた。8時に歓喜稲荷神社並松町自治会の役員が集合し、祭礼の準備に取り掛かった。

 10時から祭礼大本から来ていただいて執り行っていただいた。歓喜稲荷神社は元は「青木稲荷」と呼ばれていたこともあったそうだが、大本の出口王仁三郎聖師によって「歓喜稲荷」と名付けられ、芸姑さんのお参りも以前は多かったそうだ。

 終了後は大本から提供の甘酒ふしみや提供のおでん温まるのが恒例となっている。片づけをして昼前に終了。

 直会は失礼して、ITビルに行き、第18回あやべ寄席会場準備に参加。14時から開演した。

 綾部ローターアクトクラブの太鼓、囲碁棋士・中野泰宏九段の津軽三味線、綾部保育園児の合唱の後、毎年おなじみの桂三扇さんによる落語、笑福亭生喬さんと桂三扇さんによる日舞、ビックリツカサさんの面白マジックショー、最後は笑福亭生喬さんの落語で締めくくった。

 大勢の方にご来場いただき、会場は満席で補助椅子も出した。

 片づけて17時半から花山打ち上げ出演者の方々にも毎年ご参加いただいており、主催団体綾部ローターアクトクラブ、自立支援センターいかるがの郷、綾部市社会福祉協議会、ふるさと綾部の老人を守る会、綾部ボランティア総合センター、あやべ福祉フロンティア、NEXTという福祉、まちづくり団体の皆さん一般ボランティアスタッフの方々とで楽しく交流を深めた。

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