四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

田中英之代議士をお招きし、第9回未来を語るセミナー

2017年08月30日 | 政治活動

 30日(水)、午後は府道広野綾部線の改良促進協議会(安積将明会長)総会に出席。「綾部環状道路」として、強力に府に整備要望をしているということなどをお話した。

 

 夜は隣りの京都4区田中英之衆議院議員をお招きして、自民党綾部支部(安藤和明支部長)第9回「未来を語るセミナー」を開催した。60名を超える党員・党友・支援者の皆さんにご参加いただいた。

 未来を語るセミナー様々な講師を招いて、党員の勉強や交流、人脈を深める場として開催してきている。

 これまでの講師は、第1回/二之湯真士府議(右京区) 第2回/片山誠治府議(南丹市・京丹波町) 第3回/井上重典府議(福知山市)、池田正義府議(舞鶴市) 第4回/桂川孝裕府議(亀岡市) 第5回/中川貴由府議(八幡市) 第6回/神田佑亮准教授(京都大学大学院) 第7回/西田昌司参議院議員 第8回/岸本裕一府議(北区)という方々に、「府庁の北部移転」や「亀岡のサッカースタジアム」「丹波栗の振興」「綾部の都市計画」「北陸新幹線」「農業ブランド化」などのテーマでお話いただいてきている。

 担当する政策委員会相根一雄委員長開会挨拶をして、種清喜之副委員長の司会で進行していただいた。

 

 田中代議士からは、4区と5区の共通課題である過疎高齢化や道路・河川整備、鉄道整備などのお話や決意、山陰本線の園部~綾部間の複線化についても「われわれの時代にメドをつけなければならない」との心強いお話があった。

 「政治家として迷ったときには必ず地元に答えがある。地元回りが国会議員として最も重要だ」という言葉大変うれしい言葉だった。

 そのほか、第三次安倍政権の顔ぶれについてや、昨今の自民党の状況や反省、そして安全保障、年金制度、働き方改革等、多岐にわたる分野についてお話をいただいた。

 40歳までJCで活動しておられたこともあり、当時一緒に活動していた元JCの皆さんや現役のJC会員の皆さんにもご参加いただいた。

 終了後は近くのJC会員のお店であるpalletで懇親会を行った。4区と5区は隣り同士で共通課題も多いので、これからも共に協力し合って、課題解決に取り組んでいきたい。

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