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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

キッズプログラミングカレッジ

2024年03月23日 | 教育・子育て

 23日㈯13時半から綾部市森林組合(角山宏組合長)第57回通常総代会出席

 昨日の綾部市議会で退任が発表された山崎清吾副市長が市長代理で出席しておられた。2期8年務めた副市長としての最後の公務来週は挨拶回りだとおっしゃっていた。

 府職員、府立医大の事務局長時代から大変お世話になり、ありがとうございました。引き続き、綾部市のためにご尽力いただきますようお願いします。

 綾部駅北の北部産業創造センター14時から始まっていた「キッズプログラミングカレッジ」(京都府、綾部市、同志社大学経済学部・法雲ゼミ共催)遅れて見学に行った。

 同志社大学経済学部法雲俊栄准教授の研究室の学生「Ichigo Jam(イチゴ ジャム)という小さなパソコンを使って、様々なプログラミングの基礎を教えてくれるという企画で、綾部市内の小学生が20名ほど参加してくれていた。

 約2時間、幼い子ども達が全く飽きることなく、黙々と「Pyson(パイソン)」というプログラミング言語を打ち込んで、起こる反応を喜んでいた。

 今回使ってもらった「Ichgo Jam」は持って帰ることができるので、家でも子ども達がさらに取り組めるように保護者も一緒に参加してもらうようにしている京都府の担当職員から説明を受けた。

 この北部産業創造センターから、私たちの地域の救世主となる「ビル・ゲイツ」のような天才がこの中から出てほしい閉会式で挨拶した。

 

 19時から第4回丑寅の会ふしみや開催し、15名が参加した。

 丑寅の会は、昭和48年4月2日~昭和49年4月1日の間に生まれた人で綾部市在住もしくは綾部市出身なら誰でも参加できる「同学年会」で、2020年7月3日に第1回を開催した。

 翌月の8月29日に第2回、だいぶ空いて2022年11月19日に第3回、そして2024年3月23日に第4回という頻度忘れた頃にやっているような会だ。

 コロナ禍が始まりかけていた2020年2月綾部幼稚園キク組からの同級生菱田英生くん飲んでいて「同学年の会を作ろう!」と意気投合し、翌朝、LINEグループを作った。二人で声をかけていって「メンバーが30人になったら、一回、飲み会をしよう!」と決めていて、すぐにその数にはなったがコロナの蔓延で開催できるムードではなくなり、少し落ち着いた合間に第1回、第2回を開催した。

 一昨年の年末にはコロナがようやく収まってきて第3回をやって、今回は「みんな50才になったから」と第4回を開いた。

 

 「同学年」で直接、間接の知り合いも多く、学生の頃に話をしたことがなくても、Iターンの人でも楽しく話せる会だと思っており、ぜひまずはLINEグループに入ってもらえたら嬉しいです。

 今のLINEグループのメンバーは56人ですが、これから口コミでもっと増やしていこうと参加メンバーにお願いしたので、同級生や友人から声をかけられたら、ぜひ加入してください。


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