21日㈯11時から、社会福祉法人京都聴覚障害者福祉協会が綾部市十倉名畑町で運営する「いこいの村」まつり2023の開会式に出席。
続いて、グンゼスクウェアで開催されていた「中丹いちおしマルシェ」へ顔を出した。サクラティエのおにぎり、府立農大のメロン、ノリエちゃんの豚汁、今しぼり醤油の食べる醤油、おおつき製菓のみたらし団子などを購入した。
その後は集蔵で開催されていた綾部ミニ盆栽クラブ(瀬崎祐次代表)の展示会を鑑賞した。瀬崎代表がおられて、作品のことや近況をお聞きした。
15時からは社会福祉法人るんびに苑(長谷川毅正理事長)が運営する「るんびに学園」開園20周年記念式典に出席。合わせて、先ごろ亡くなられた創業者であり、初代理事長である藤大慶師追悼会が営まれた。
るんびに学園の子ども達の太鼓演奏は聴く人の心を大きく揺さぶったし、藤さんが37年前に大阪の茨木市の西福寺を拠点に立ち上げられた「るんびに太鼓」の太鼓演奏は素晴らしいものだった。
藤さんにもこの場にいて欲しかったと強く思った。高橋正記園長も現況報告の最後にそうおっしゃっておられた。
19時半からは種清よしゆき後援会で最初から幹事長を務めていただいていた坂根直文さんの通夜式に参列した。誠実で温厚な方で、種清喜之市議を支える組織のまとめ役として大きく力を発揮されたし、四方源太郎後援会物部支部でも合わせてお世話になってきた。
坂根さんはお酒が大好きで、何度も楽しく飲ませていただく機会があった。一度、坂根さんのご自宅で種清後援会の幹部の方々と一緒に飲んだこともあり、本当に懐かしい楽しい思い出として鮮明に残っている。もう一度、一緒に飲みたかったと思う。