18日㈬、午後から京都に行き、人と会い、夜も京都にて別件の会食。二次会にもお付き合いしたので、帰りは京都駅を22時04分発の最終の普通電車に乗り、綾部駅着は23時42分。
19日㈭、10時から綾部市戦没者追悼式に出席。追悼の言葉を遺族の立場で共産党市議が述べられた。前半は良いお話だったが、後半、「安保改正、専守防衛を逸脱し…」と政権批判を展開された。それには違和感を覚えたということを何人かから言われた。
私は今年は綾部中学校PTA会長を務めているが、PTA会長として挨拶する時は政治的な話はもちろんしない。置かれた立場によって発言内容を変えていかなければならないのだが、共産党の人達はそれができない。
「正しいことを言って何が悪い」という気持ちなのだろうが、それは「独善」であり、「独善」はやがて「独裁」「戦争」へとつながっていく。
「独裁」は共産主義だけのことではないが、共産主義がそうなりやすいことは歴史の事実が示している。
夜は綾部中学校PTAの合唱練習に参加した。中学生の頃によく歌った「あの素晴らしい愛をもう一度」を1時間ずつ4日練習した後、11月7日に子ども達の前で歌うことになっている。30名ほどの保護者と教職員に集まっていただいた。
合唱は小源太が幼稚園の時にPTA会長をしていて、連Pの取り組みとしてやって以来のこと。その時も、今回も保護者のお父さんは2人だけだが、今回は男の先生達がたくさんおられて、これなら釣られずにバスパートを歌えそうだ。
楽しく練習できたので、綾部中学校PTAの会員の皆様は練習、本番にぜひご参加ください。