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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

近畿メガリージョン構想

2015年09月28日 | 論評・研究

 月曜日。一般質問の1日目。

 昼の団会議には西田昌司参議院議員が来られて、先ごろ、近畿の自民党両院議員で決議された「近畿メガリージョン構想」について説明があった。

 北陸新幹線の敦賀以西小浜ルート「小浜⇒舞鶴⇒京都⇒新大阪⇒関空」を結ぼうという話やリニアの大阪までの早期開業近畿の自民党国会議員が協力して進めようというもので、今後、自民党府連でも勉強会などを開催していくとのことだった。

 北近畿で大型プロジェクトが進んでいくことは、これまでから求めているJR山陰線(園部~綾部)の複線化や北部物流工業団地、北部リサーチパーク構想も大きく前進することになる。

 

 本会議後には、巽昭副議長からの呼びかけで、北部5市2町の自民党府議5人が集まり、交通政策課長から、北陸新幹線についての説明を受け、今後、西田参議院議員らの動きに呼応して、地元も団結していこうということを決めた。

 

 夜は公舎会北部府議と知事・副知事、議長・副議長、総務部長等との懇親会で、毎議会ごとに開催されている。

 公舎会「公舎村」とも言われ、公舎会の代表は「村長」、補佐役は「助役」と言われる。今議会から、舞鶴の池田正義府議が「村長」に、私は「助役」になることになった。


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