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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

悔し涙の運動会

2015年09月19日 | 家族

 朝から、綾部小学校の運動会へ。

 小源太は昨夜から、「緊張しすぎて眠れない」大変楽しみにしていた。

 小源太僕に似ず、学校行事に忠実で、一生懸命に取り組む。

 運動は得意とは言えないのだが、自分の組が運動会で優勝することには、人一倍、思い入れが強い。

 今日は夕方、家に帰ってくると嗚咽し泣き出した。きっと結果が良くなかったんだろう。青組は最下位、応援合戦もアイデア賞に終わったようだ。

 涼子白組は優勝で、徒競走涼子は1位、小源太は3位だった。それも余計に悔しかったようで、寝るまで、「お前は優勝したんやから、毛布はお兄ちゃんに譲れ」泣きながらケンカしていた。

 大人になったり、慣れてくると、ついつい楽に効率良くやろうとするが、小源太のように鈍くさくても一生懸命やって、ダメなら悔し涙を流すくらい頑張らなくてはいけないなと改めて思った。

 来年は6年生。最後の運動会なので、さらに一生懸命取り組んで、笑顔で帰ってこられるといいなと思っている。

 

 涼子他の組に好きな子がいて、リレーでその子が走っているときだけ、立ち上がって応援していた。そんな裏切りは小源太には考えられないことだろう(笑)

 

 弁当を一緒に食べて事務所に戻り、午後は大阪で仕事をしているクリエーターのホンホンや深川さん、初めてお出会いした黒崎さんらと打ち合わせ。

 10月11日、12日綾部に数家族で来てもらって、自然体験&ドローンでの撮影&動画編集という親子ワークショップをしてもらう。僕はマツタケ狩り体験とマツタケ林整備の講話を依頼された。

 これから年2回(春と秋)に定期的に綾部に来てくれるそうだ。

 京阪神の子育て世代の方々とのこういうつながりを広げていって、都市と田舎の子ども頃からの絆づくり、「新戚」という新しい関係づくりの事業に取り組むことになった。


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