9時に中丹東土木事務所へ行き、千阪貞昭所長を訪問。中上林自治会連合会の渡辺弘造会長や波多野文義市議、綾部市建設課長らと一緒に、府道小浜綾部線のバイパス化について要望書を手渡した。
以前から、府道小浜綾部線は狭小部が多く、小中学生の通学の安全確保に支障があるとの指摘があり、今回の要望が通り、バイパス化が実現できれば、そういった問題が根本解決する。旧中上林小学校下あたりから、大町交差点にかけての約3キロ区間が今回の要望の内容だ。
千阪所長には、早期の事業化を強く求め、しっかりと本庁と掛け合って予算確保してほしいと要望した。
その後、府民公募型事業で地元の方の理解と工事内容に若干違いがあるとのことで、道路計画室と話し合いをして、善処を求めた。
午後は、京都産業大学3回生の学生3名がゼミで発行している情報誌の取材に来たので、綾部のこれからについて、2時間半ほど話をした。