昨日の「せいざんまつり」で、「犬を連れて、清山荘に入りたい」とおっしゃるお客さんがあった。清山荘の受付では判断ができなかったので、僕のところに問い合わせがあった。
「抱っこしてもらっていたら、まあいいんじゃないですか?」と答えた。
玄関先に出たら、それを言われた60代らしい男性が、「もういい」と怒っておられた。
「いいんなら、いいんですけど…」と思ったが、ぷんぷんしておられたので、「やっぱりちょっと衛生上の問題もありますんで…」と声を掛けたら、「人間ならいいというのはおかしい。人間が衛生的だとどう証明するんだ!」とおっしゃる。
「犬は毎年、予防注射しますが、人間はしなくていいわけで、人間と犬は同じようには扱えないと思うんです」と言ったが、全く聞いてもらえず、感情的に「そうだろう!犬は注射をしているんだ。人間の方が衛生的ではない」とおっしゃる。
清山荘は個人の家ではない。自分の父親ほどの年齢の方に、なんでこんなことを説明をしなくてはならないのかなと思った。
今日の夜は、涼子の「お食い初め」だった。生まれて100日目にするそうだ。うちの両親も含めて、家族で食事をした。 食事後、会社にお客さんがあり、19時半頃から話をしに行った。