四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

刺激を

2008年02月01日 | NPO

 午前中は、あやべ寄席の決算の整理など、田中さんに来てもらって、チケットの売り上げや経費の領収証などを確認した。

 昼にユニセフ事務所に行き、広報部会に少し顔を出した。

 駅前のフレッシュさとうに行き、蕎麦を4袋買った。豆腐と豚肉のミンチカツと卵も買った。
 最近、何もないときは、また蕎麦を食べだしている。ぶっかけ蕎麦で、生卵、ゴマ、海苔、梅干、ワサビを入れて食べている。
 卵は古くてもあまり気にしない。蕎麦の上に乗せてから腐っていることを発見したら最悪なので、いったん茶碗にあけてからにするなど、慎重かつ大胆に食べている。

 午後は会社で資料作りと資料整理。自民党の役員会が月曜日にあるので、そこに提出するための資料も作らなくてはいけない。

 夜は、自民党の党勢拡大委員会に参加した。党勢拡大のためには事業が必要だ。情報も必要だ。

 委員会後、「志賀郷七不思議」の話から、いつもの「綾部史、日本史の秘密」話に…。

 NPO本を何冊か購入したが、「利益が上がる!NPOの経済学」(跡田直澄著:慶応大学教授、集英社インターナショナル、05年)が僕の想いと一番しっくりする。これを「教科書」にしようかな。
 「ボランティア幻想よ、さようなら。儲けなくてどうするNPO」と帯に書いてある。これからの若者にはそれくらいの刺激を与えなくてはいけない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする